全裸でラッパを吹く男・1　22.10.1

※今回は芸術についてのお話ですが、若干オトナ向けの要素が含まれます。

全裸でラッパを吹く男……

録画予約完了。 https://t.co/iNHxFNe2C5

— 飛田流＠note毎日更新 https://note.com/hidaryu (@hidaryu) September 23, 2022

さっそくこの番組を観てみた。多少の期待感とともに。

結論から言うと、この「全裸でセッ

サックス（ラッパ）を吹く男」とは、日本各地（！）に見られる銅像のことだった。

その話題に入る前にまず、ある“騒動”から取材VTRは始まる。

実業家の男性が街に寄贈したレプリカのダビデ像に、「目のやり場に困る」とクレームがついたという。

ダビデ像と言えばご存知の通り、全裸の青年が左手に何か持って立つ彫刻作品byミケランジェロである。

なお、この話題の終わりでは、のちにダビデ像（レプリカ）が地震で倒壊したことを伝えていた。ただ、横たわる彫刻のなぜか股間側に回り、股間と顔を映す、どこの××ビデオかと目を疑いたくなるようなナイスカメラワーク。

言うまでもないが、放送上モザイクは一切ない。×××ドアップ。

あくまでも芸術作品扱いなので、あのお固い公共放送も、ノンモザイクで放送OKになったということだろうか。

いやいやちょっと待ってほしい。

つづく