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芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート4
本記事は、芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート3の続きです。まだ読んでいない方は、先にレポート3をお読みいたくことを推奨します。
本企画は、豊岡市民プラザ・NPO法人プラッツ主催のもと開催され、但馬地域に住む中高生を対象に募集しました。当日は大学生によるファシリテートのもと、計4つのプログラムを行いました。
④思いやりプログラム『なかよくつくる工夫』【日時】
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芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート3
本記事は、芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート2の続きです。まだ読んでいない方は、先にレポート2をお読みいたくことを推奨します。
本企画は、豊岡市民プラザ・NPO法人プラッツ主催のもと開催され、但馬地域に住む中高生を対象に募集しました。当日は大学生によるファシリテートのもと、計4つのプログラムを行いました。
③えんじるプログラム『上手にウソをつく!?︎』【日時】
芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート2
本記事は、芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート1の続きです。まだ読んでいない方は、先にレポート1をお読みいたくことを推奨します。
本企画は、豊岡市民プラザ・NPO法人プラッツ主催のもと開催され、但馬地域に住む中高生を対象に募集しました。当日は大学生によるファシリテートのもと、計4つのプログラムを行いました。
②よりよくするプログラム『なにがおもしろい?』【日時】
芸観大生による中高生のための演劇WS『演劇ってなんだろう?』レポート1
はじめに
但馬地域では、現在演劇部のある高校は1校しかありません。一方で、演劇をつくりたいと思うやる気ある若者や学生がたくさんいます。したくても設備がない、あるいは仲間がいないと悩む学生がたくさんいます。本企画は、地域に散り散りになっている学生をつなぎ、誰もが劇をつくることを目的としたワークショップです。そして、豊岡市民プラザが主催する「但馬ハイスクールアートフェスティバル」や著名な演劇人による演
PAP vol.4 『饒舌なダイジと白くてコトエ、マツオはリバーでネオには記憶』 感想レポート
2023年12月16日から23日にかけて、芸術文化観光専門職大学の静思堂シアターにて、CAT Performing Arts Project(通称、PAP)の上演が行われた。第4回は『饒舌なダイジと白くてコトエ、マツオはリバーでネオには記憶』。バスツアーに乗り合わせた4人の人生を、20人の学生が紡いでゆく。
PAPとは、芸術文化観光専門職大学における実習の一環であり、国内外の第一線で活躍するアー
2023.9.24 豊岡演劇祭2023最終日「舞台芸術におけるチケット販売について いまどき、演劇とは」感想レポート
〈舞台芸術とチケット販売〉
上演はない公演のチケット販売
0円から2000円で売れたとのこと。
「舞台芸術におけるチケット販売について」
なんで舞台芸術はチケット販売をしているんだろうという疑問からこの販売をしていた。
初めてこのチケット販売の話を聞いた時はなぜそんなことをするのか分からず、その場にいた友人も「変わったことしてるな〜」と呟いていたが、この理由を聞いて面白いなと思った。
後日その友人
ガラージュ+額田大志 ワークショップ「家を鳴らす」 アフタートーク 9/20
ワークショップ 講師の額田大志さんは東京で作曲家・演出家として活動している。今回のワークショップは3日間に渡り、江原101で行った。今回は「家を鳴らす」をテーマとして、学生や豊岡演劇祭にアーティストとして参加されている方、江原101の住民、一般の方など総勢12名が参加している。またワークショップの最後に公演を行い、30名を超える方に観劇していただいた。
アフタートーク概要本文ではガラージュ+額田
2023.09.22お茶の間トーク02「地方で演劇をつくる」サンロク×岩田奎×江原101住民
今回は、日本全国の地方を拠点とする俳優ユニット「サンロク」、20代の若さで数々の賞を受賞した俳人岩田奎、そして豊岡を拠点に文化活動で地域をつなげる江原_101住民の計3団体、5名のゲストと12名の参加者を迎えて行われた。トークテーマは「地方で演劇をつくる」。
トークは江原101住民の進行により、温かな雰囲気でゲストの自己紹介から始まった。同年代のゲスト全員が都会での創作活動を経験し、その上で