萩宮 寛
エッセイというほど大層なものでもなく。 日記のような雑記のような。
感情のその一瞬を捕まえて ひとつかみでも形にしたい
過去に書いたもの、投稿して入賞しなかったものなどをアレンジしたりしなかったりして載せてみます
いろんな方のnote記事を読んで、心動かされて伝えたくなった気持ちです。 直近でスキを押した方、自分かな?と思って受け取ってくださると幸いです。
という単語に青春時代を思い出す人はどのくらいいるだろうか。 先日、部屋の片付けをした。昔の懐かしいものに思いを馳せ、なかなか作業が進まないというお決まりの展…
子供の頃、職員室が好きだった。 コーヒーのにおい、仕事をしているという雰囲気、先生同士が「同僚」としてふざけあっている様子。 常にスーツ、逆にいつもジャー…
タイトルをつけるのが苦手だ。 思い付いたタイトルと全然違うところに着地してしまう。よって今回もキュウリが主題ではない。 しかし、思い付いたところから話をさ…
ヤフーニュースに、養老孟司さんの記事が載っていた。愛猫「まる」の死について思いを馳せ、語られた記事である。 「まる」の生前、養老さんは(おそらく寝ているであろ…
2022年9月15日 01:14
2022年1月2日 15:43
2021年8月24日 00:16
2021年4月18日 22:48
2021年4月11日 13:49
2021年3月28日 22:25
2021年3月21日 20:35
2021年3月14日 16:45
という単語に青春時代を思い出す人はどのくらいいるだろうか。 先日、部屋の片付けをした。昔の懐かしいものに思いを馳せ、なかなか作業が進まないというお決まりの展開であったが、片付けの終盤に、なんとなく初代携帯電話の電源を入れてみた。 この携帯電話を使っていた当時は着メロ(着うた)全盛期だったと思う。当時はパケット通信料を気にしながらのケータイライフで、動画サイトなどはもってのほかであったか
2021年2月28日 17:33
2021年2月21日 17:15
子供の頃、職員室が好きだった。 コーヒーのにおい、仕事をしているという雰囲気、先生同士が「同僚」としてふざけあっている様子。 常にスーツ、逆にいつもジャージ、上だけジャージを羽織るなど、先生それぞれのスタイルの過ごし方や、机に乗っているお菓子や私物を見るのが好きだった。 思えばコーヒーが飲めない頃からコーヒーの香りは好きだった。幼稚園児の頃、親が役員をやることになり、会合などに連れてこ
2021年2月14日 23:09
2021年2月7日 00:21
タイトルをつけるのが苦手だ。 思い付いたタイトルと全然違うところに着地してしまう。よって今回もキュウリが主題ではない。 しかし、思い付いたところから話をさせてもらうと、私はキュウリが大好きだ。 病めるときも健やかなるときもキュウリなら美味しく食べられる。 特に好んで食べるのは、つい最近ちょっと話題になったファミマのお◯さん食堂、「胡瓜のおつまみ」だ。味はしっかりしているが、濃すぎず、針
2021年1月31日 17:49
2021年1月24日 23:14
2021年1月17日 15:54
ヤフーニュースに、養老孟司さんの記事が載っていた。愛猫「まる」の死について思いを馳せ、語られた記事である。 「まる」の生前、養老さんは(おそらく寝ているであろう「まる」に気を遣い)音を立てないで縁側のそばを歩くようにしていたところ、今でもつい、まるが生きている感覚が抜けずに同じようにしてしまい、もうそんなことをしなくてもよいと気づいたとき、寂しくなるのだそう。 私も同じことを感じたことがあ
2020年8月31日 23:00