- 運営しているクリエイター
2024年7月の記事一覧
ことばの無い世界。(堂々めぐりver.)
ことばとは何なのか?
というのを考えてみても、その問いもまた
ことばで考えるんだから、ことばによって
ことばとは何なのか? を考えたところで、
結局、堂々めぐり、というか。
つまり、ことばを
ことばで考えても、そこで出てくる
考えもまたことばなのだから、じゃあ、
そのことばとは何なのか?
ってゆうふうにもなってしまって、問いが
いつまで経っても終わらないんだから。
それでも、ぼくは、ぼくなりに、
とても運がいいこと。
どうしたらよいかわからないときに、
どうしたらよいか? がわかる、というのは、
とってもむつかしいことだと思うの。
どうしたらよいかわからないときに、
どうしたら、どうしたらよいか?
がわかるの?????
それはもう、結局、いろいろ
試してやってみるしかない、というか。
ちょっと考えただけで、すぐに
こうすればよい、というのがわかった、
ってなったら、それはつまり、その状態は
どうしたらよいかわ
サツキとメイのお母さんとお父さんのことば。
昨日のブログよりさらにひきつづきまして、
宮﨑駿さん監督映画作品集より、今回は
『となりのトトロ』をあらためて観て、もうすこしだけ
感想のようなものを申したいとぞんじます。
『トトロ』の中で好きなシーン及び好きなセリフは、
たくさんございまして、って言うよりかは
全部が大好き! とも思ったりしながら、
以前観たときに素晴らしいなあと感じたのが、映画の終盤、
病院で入院するサツキとメイのお母さんが
生き生きとした生きものたちと現在の日本の原風景。
さいきんのブログでは、先日、宮﨑駿さんの
監督映画ブルーレイ作品集を購入いたしまして、
ジブリの各作品を、きちんと観ている
とは言えないぼくと、そして
ジブリ作品を、これまであんまり観ていない
一緒に住んでいる母とで映画を観ている、
というのを申しているのですが。前回の
『ルパン三世 カリオストロの城』にひきつづき、次は
『となりのトトロ』を観ました〜。
『トトロ』は、ぼくもとっても大好きで、
アイデアの啐啄同時。
やりたいこと、もしくは
実現させたいことを、周りの人に話すとそれが
より実現しやすくなる、とも言われるけれども、
ぼくはね、それはいわば
時と場合によりけり、だと思っているの。
いつでも、かつ、だれにでも
話せばよいわけじゃあない。
ある程度、完成の
目処がついたときに話したほうがよい。
やりたいこと、及び、実現させたいことを
ここでは仮に「アイデア」と名づけるとして、
そのアイデアを思いつ
ある状態からある状態へと変態するときには。
昆虫は、幼虫からさなぎへと成るけれども、
そのさなぎの中身はどろどろなのだそうで。
本当は、神経、呼吸器系、消化管などをふくめて
完全などろどろではないらしいけど、
つまり、さなぎの形が、その昆虫の
「鋳型」のようになっている。
卵から生まれた昆虫は、まずは
幼虫として生まれ、そして
さなぎを経て成虫へと変態する。
そんなような、いわゆる
二度、生まれる、みたいなことをしなくても、
卵からいきな
変態と羽化とバイオリズム。
植物は、芽が出て
つぼみからは花が咲く。
昆虫は、幼虫からさなぎへ、そして
成虫へと成る。
鳥は、卵から孵化してから
雛が成長して巣立ってゆく。
魚は、孵化してから
仔魚、稚魚、未成魚、成魚、とのように成長する。
カエルはおたまじゃくしから
成体のカエルへと変化してゆくし、
爬虫類は脱皮するし、また、
人間も子供から大人へと成熟し、
やがて、老いてゆく。
もっと言うとすれば、人間の身体は
数年です
とあるなにかの兆しとして。
一昨日、あるレストランで食事をしてから
お店を出て駐車場へと行くまであいだ、
花壇及びプランタがあって、そこで咲く
いろいろなお花を観ていたら、
そのなかでね、たぶん、おそらく
ひまわりが、まさにもうすぐにも
咲き始めようとしていたんだった。
この花びらが、内側に
きれいに畳まれている感じがさ、
なんだか、竹細工のようで、
美しいなあ! って感じたのよね。
これは一昨日のことだったので、
もし
ある音のその先の時間に鳴らされる音。
ぼくは、ダンスはうまく踊れないけれど、
音楽を聴きながら、その音楽のリズムから
じぶんの身体が揺られるのが好きなんだなあ〜。
とは言えども、音楽によって
身体が揺られることも、
むつかしいと言えばむつかしいと言える。
つまり、音楽を聴きながら
身体を動かすのもむつかしいものだ。
たとえば、ライブの演奏で
音楽を聴いているようなとき、
その音楽によって身体を動かそうとするには、
その音楽の曲を、よ
梅雨明けと文化に触れる。
お仕事がおやすみだった昨日、
ぼくの住む地域では梅雨明けが発表され、
それに伴ってなのか、朝から
蝉たちの鳴き声も力づよく感じられた。
そんな昨日はね、午後より
お出かけをいたしまして、市内の映画館にて
『ルックバック』を観てまいりました。
ぼくは漫画及びアニメの文化に疎くて、
藤本タツキさんの原作作品も存じてなかったのですが、
公開以来、SNSで話題になっているのを拝見しながら
ぼくも鑑賞した