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竹村俊助/編集者
2021年3月22日 23:16
ぼくは去年まで一人で動いていました。業務委託をお願いすることはありましたが、組織としては一人。フリーランスでした。職人のように「いかに売れる本を作るか?」「いかに読まれる文章を書くか?」ということだけを考えて働いていました。しかし、いよいよ一人では仕事が回らなくなってきたのが昨年の冬のこと。そのタイミングで仕事ができそうな若者が目の前に現れたので、思い切って採用しました。任せてみたら、
2021年4月18日 22:22
今日はなぜ企業がnoteをやるべきなのかという話をしたいと思います。ぼくは個人的には「ツイッター」よりも「note」のほうが、ていねいで、リスクの少ない発信ができると思っています。別にnote社の回し者ではないのですが、企業の広報やトップはもっとnoteを活用すべきなんじゃないかなーと思っています。noteで発信をするとどういういいことがあるのか?思いつくものをいくつか挙げてみます
2021年11月28日 23:05
最近は、経営者自らTwitterやnoteなどで情報発信することが増えてきました。でも、なかなか発信というのは難しいもの。「どうやって発信したらいいのか?」「何を発信したらいいのか?」は迷ってしまうものです。僕のところにもたまに「どうすればいいでしょうか?」という相談が届きます。ということで今日は経営者が情報発信するときの10のヒントと題して、まとめてみたいと思います。①自分の半生を書くま
2022年9月18日 18:32
僕は2020年から「顧問編集者」という仕事をしています。これは経営者の思考を言語化して社内外に伝える仕事です。この仕事についてForbesさんに記事にまとめていただいたのですが(本当にありがとうございます!)「もっと知りたい」という声もいただいたので、今日はもう少し詳しく書いてみたいと思います。「顧問編集者」を始めたきっかけ僕はもともと書籍の編集者でした。前職のダイヤモンド社では『佐藤