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夢日記1:大蛇とある人物の呪いと猫

不気味な寺で何匹もの蛇が待ち受け何匹もの猫が蛇を追っ払って逃げ切った夢!!ある人物の呪い!!

2022/7/5(火)朝

僧侶や寺関係者のいない田園地帯にある寺でした。私の絶縁状態の弟がそこにいました。私が必死で働いて貯めたお金を170万円も数度にわたり貸してくれと泣きついてきては働いて給料が入っても1円も私に返さずに踏み倒してきた人間です。2016年2月に私が簡易裁判所で弁護士無しの貸金返還少額訴訟を起こし60万円の返還の勝訴が確定しましたが約7万円払って強制執行してもアパートの部屋には何もないだろうと思って断念しましたが10年間は法的執行は有効です。

弟は若い頃にアジアに旅行に行き外国人の女性と事実婚をして子供を作りました。
私は何度も『期間限定の住み込みの仕事をしては外国に何か月も会いに行くではなくきちんと定職について自分でアパートを借りて会いに行くのはGW、盆休み、年末年始、有給などにして私に助けてもらうのではなく自分で作った妻子は自分で養いなさい』と言っては喧嘩になったものです。

いつも最後にホームレス状態になっては私の元を訪ね涙を浮かべて
『〇十万円貸して下さい。働いて必ず返します。』と言ってつもりつもって170万も踏み倒されたものです。

働いて給料を得ても私には1円も返さずに外国の妻子に送金したり妻子に会いに行く旅行代に全部当てていたのです。
鬼になれなかった若かった頃の私も愚かでした。


© Getty Images

2009年にその女性が現地で乳がんで死去した時に私に電話をかけてきましたが黒猫の夜間の荷物の仕分けで何とかギリギリ生きていた私からも1万円なりとたかっていた弟に対してもその死んだ女性に対しても全く同情できず『そうなんだ。』と言ったら逆切れされて絶縁となりました。それ以来私を恨み憎しみ何度も命を助けられ私が基盤となって自らも外国の妻子も生きれた温かい恩を弓矢と刃で返してるのです。

村から差別されてるアジア系の外国人女性が寺の廊下のすぐ近くの庭に立ってました。
差別されてるというのは私の直感でした。
駆け込み寺みたいな所にいたのと暗く全くしゃべらずうつむいてるのもいじめられてるように感じました。

その女性が弟の為にスープ料理を持ってきました。そのスープからカエルのような生き物がぴょんと飛び出したので私もびっくりしたのと同時に寺に僧侶が誰もいない怪しさもあり奇妙な感じがしました。そのアジア系の外国人女性が妖怪か霊のような感じがしたのです。(どちらかというと妖怪)

そして弟がかたくなにスープ料理を食べる事を拒否しその女性を拒否してるので私は弟に言いました。
『せっかくお前の為に出してくれたのだから一口でも飲みなよ』と。
弟は無言で拒否の姿勢を見せました。

そしてある言葉が自然に口に出てしまったのです。

『人にした事は必ず自分に返って来る』

そう言い残して私は彼らとこれ以上関わりたくなかったので寺の裏を回って林道を帰りました。
そしたら林の中から黒蛇か青蛇かが出てきては私に噛みつこうと威嚇してきたのです。
蛇には毒蛇もいますから私はにらまれたカエルのように立ちすくみ動けませんでした。

その時、林の木の高い方から猫がニャーと鳴いて蛇を追っ払わしてくれたのです。

Valentina Trajkovska / Getty Images/500px

林道を歩いては林から蛇が出て猫が追い払いそして最後のアスファルトの道路に出る両側が草で腰までぼうぼうの小道にたどり着きました。

最後、150mくらいでしょうか。
くさむらにはもう蛇はいないだろうと思い、いたとしてもアスファルト道路まで走り逃げ切れるだろうと必死に走りました。
そして後、50mほどでアスファルト道路にたどりつく所で目が覚めました。

ちなみに私は猫とは4匹縁がありました。
猫は好きです。

最後までお読みくださり有難うございました。
2022/7/5
山本いちたけ



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