但馬SAYS 僕は仕事柄、さまざまな性的少数者と接してきた。ホモ、レズ、SM愛好家、女装者、幼女性愛者、スカトロジスト。彼らとの一期一会は僕の物書きとしての糧と なっている。だからといって、彼らの味方だとか、彼らの気持ちはわかる、などとおこがましいこと言うつもりも資格もない。
最近SM欲が爆発してて、ずっと憧れてた主従関係になれる相手を見つけてしまったかもしれない。
SM3:大人の玩具が一般化してから背徳感や異常性がかなり低くなった。玩具を入れられるのが屈辱だったり、異常事態で背徳感のあるプレイだったが、セルフプレジャーや恋人間のライトSMが普及するとカップルでアダルトショップにも堂々と行けるようになり、玩具やSMの敷居が随分と低くなった。
SM2:SMプレイは基本的に、行為ないし結果について「被害者の同意」がある限り、阻却事由となり、罪には問われない。しかし、相手を殺してしまった場合においては嘱託殺人罪に問われる可能性がある。殺してしまうほど限度が分からない相手を信用してプレイすることは俄かに信じられないが。