最近高田敏子さんの詩を読んでいる。 高田敏子さんの詩は、言葉に酔ったり凝った感じも、単純に言い切ったり押し付ける感じもなく、快い余韻や余白を感じます。 純粋さ、眼差しや情景や空気、感覚、静けさ、美しさ、など、きれいに伝わってきて、読んでいて心地よく、とても好きです。