アフターコロナに向けた成長投資の財政規模は、米国230兆円、EU100兆円、日本は菅政権が当初出した1兆円が少なすぎると批判され倍増して2兆円でした。今回の補正予算の特徴は、少なすぎると批判されても、ほぼ無視してバラマキに終始したことです。日本の財界の影響力はなくなったんですね。