人気の記事一覧

なぜ社会学でなく人類学にワクワクするのか—若者は社会学ではなく人類学を目指せ—

5か月前

奥野克巳『ひっくり返す人類学 ――生きづらさの「そもそも」を問う』

3か月前

『談 no.130 トライコトミー …二項対立を超えて』/井筒俊彦『意識と本質』/永井晋『〈精神的〉東洋哲学: 顕現しないものの現象学』

3か月前

奥野克巳「縁起あるいはアニミズムの他力性」(『談 no.130 トライコトミー』)/岩田慶治『アニミズム時代/中沢新一『レンマ学』/ティム・インゴルド『人類学とは何か』

3か月前

6/24(月)〜6/30(日)の読書記録

4か月前

2024/9月【5重丸推し本】9冊

siomemo1157「世界ぐるぐる怪異紀行-どうして“わからないもの”はこわいの?」

【2024年9月】最近読んだ本のご紹介

これからの時代を生き抜くための文化人類学入門

6か月前

人類学のたたずまい。徒歩旅行的に導かれる未来。奥野克巳氏インタビュー。

ティム・インゴルド『応答、しつづけよ』〜「世界と出会うための言葉」

11か月前

ワクワク、あっという間に世界が変わっていく。

おしゃべりこそ宝、アクロバチックに考える。

再考「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民」第一部 脱!現代日本社会、文化人類学者奥野克巳氏、旅立つ!の巻

《反省しない人々》 ありがとうもごめんなさいもいらない森の民 第二部

現代“自我”社会と狩猟社会における言葉の意味「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民」🌳第三部最終回🌳

ハプニング、でもとろり。ブックスパークリング5冊

奥野克巳『はじめての人類学』

1年前

#02 大地が消え、大地を生きる [奥野克巳]

1年前

奥野克巳・伊藤雄馬『人類学者と言語学者が森に入って考えたこと』

1年前

【考察】「中絶するために妊娠する」この言葉の人間らしさを考察【人間らしさ PART3】

清水高志『空海論/仏教論』/奥野克巳・清水 高志『今日のアニミズム』/『モア・ザン・ヒューマン マルチスピーシーズ』

1年前

「感謝がたりない」は、なぜこわいのか?

ティム・インゴルド『応答、しつづけよ』/『たぐい』(vol.1〜vol.4)

1年前

2023/10月マイベストブック【5重丸本】12冊

最近の読書について

1年前

2023/9/1(金)aiming(パッション!)26冊 芳林堂 高田馬場店

奥野克巳「アニミズムに教わる 4. 往って、還ってくる」/小川隆「禅は「自己」をどう見てきたか 3. 360度の転換」(「トイ人」)

1年前

奥野 克巳『人類学者K──ロスト・イン・ザ・フォレスト』/奥野 克巳〔コラム 日々〕 (『スピン/spin 第2号 』)

1年前

笑顔思い浮かべ、流れ星ゴールデンエールとブックビア6冊

siomemo587「これからの時代を生き抜くための文化人類学入門」

siomemo531「マンガ人類学講義~ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか」

今日の Kindle お買い得情報 20221116

勝手に書評|絡まり合う生命 人間を超えた人類学

コーン『森は考える』に挑戦す

『モア・ザン・ヒューマン マルチスピーシーズ人類学と環境人文学』/「「人間以上」という問い-More‐Than‐Human」

2年前

絡まり合う生命第12章前編:記号論のよりみち

絡まり合う生命第12章中編:記号論のよりみち

リアルと地続きのマルチバース、そのフィールドで、生をつかみに。

奥野 克巳『絡まり合う生命——人間を超えた人類学』/ティム インゴルド『生きていること/動く・知る・記述する』

2年前

清水高志「トライコトミー(三分法)、禅、アニミズム)」(奥野克巳×清水高志『今日のアニミズム』所収)/道元『正法眼藏』

3年前

GAFAが私たちを「顧客」でなく「資源」とすることと、人間を「手段」ではなく「目的」とすべきカントの倫理

奥野克巳「人類学は生命を論じうるのか? 」・吉本隆明「生命について」・エドゥアルド・コーン『森は考える』

3年前

この世界は天候、変成していく。

日常はひび割れたまま

イヨマンテ、メビウス、リズム刻んで、縁起を活かす。

我々もまた、食べられていく。

ブックミーツ・サタデー11冊。雲は春への準備