お題

#夏の思い出

夏休みやお祭り、かき氷や海水浴など…あなたの夏の思い出を教えてください!

急上昇の記事一覧

ミッフィーの故郷ユトレヒトへ〜2日目PM〜オランダ・ベルギー 旅の思い出④

みなさま、こんばんは! 夏休みが終わり新学期が始まりました。 昨年の今頃はと言えば、、、そう、家族でコロナに😅 夏の疲れも出る頃ですが何とか元気に乗り切りたいですね^ ^ さて、本日も前回からの続きです。 まだオランダです^ ^ アムステルダムを出発し、アムステルダムより少し南にある街、ユトレヒトへ向かいました。 ユトレヒトはオレンダ第4の都市です。 ユトレヒト同盟で有名でしょうか。 そして、ミッフィーの生みの親であるブルーナさんが住んでいた町でもあります。 ブルーナさ

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【夏】思った以上の富岳風穴の冷気に魅せられる【青木ヶ原樹海】

前回は富士登山に行けなかった悲しみを樹海に向けることにした。 さてさて、富岳風穴へ向かって歩き出したわけだが、ここに来るにあたって用意したものがある。 『温湿度計』だ。 こちらの温湿度計は5秒毎に周囲の気温と湿度を測ってくれるらしい。 ……まあ事前に我が家の温湿度計たちと比較した結果、暖かい場所から冷たい場所に移したときの気温・湿度の反映にはそこそこ時間がかかることが判明しているのだが、ないよりはマシということで。 (しかし一人暮らしなのに温湿度計を4つも持っている

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【詩】あの夏を連れて

空色が澄み始め 浮かぶ雲もやさしくなって 涼しそうに風が吹く きっと 過ぎた程には 過ごせなかった 夏の忘れ物が多いほど 心はカラカラ音を立て 切なさを響かせる 一人には大きすぎた夏 何時かの夏の面影が 何時かのあなたの面影が 心に顔を覗かせて カラカラとさらに響かせる あの夏を連れ また一つ夏が往く 詩集が出ました

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まだ毎日更新は語らない。語れない。

6月27日から8月31日までの66日間、毎日記事を書こうという、note非公式企画を催しておりました。『66日ライティング×ランニング』です。今回で2回目の開催でした。最終で残ったのは80名以上かしら。あら、今マガジンの最終日の記事を数えたら70名いってないな! 特にルールはありませんでした。1日でも書けないとアウトってだけで。つぶやきでもいいし、一文でもいい。毎日投稿すればOK。そんな66日のあいだで何か見つけてくれればなーって。 だからね、この企画でこちらから与えられ

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豊かさって。

突き抜けるような青空の下で、ただただ何もせずに太陽を浴びながらぼんやり過ごせる時間って、生きてる中でどのくらいあるんだろう。 子供が、公園に行ってブランコに乗りたがる気持ちを、 私はすでに忘れていて、 ブランコに乗る前に、やらなきゃいけないことがあると思ってしまう。心の余裕のなさよ。 皿を洗うとか、洗濯物を干すとか、確実に毎日やってきて、 それが終わったら、ブランコに乗りに行っても良いけど、 終わったら終わったで、また、やっていなかったことを探して“しなきゃいけない”こと

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駅弁の思い出「小鯛の笹漬け」

「僕の昭和スケッチ」248枚目 駅弁は楽しい旅の友だ。 僕にとってのそんな楽しい駅弁の思い出は何といっても「小鯛の笹漬け」。 若狭名物だ。 僕は岐阜の生まれで、昭和40年に初めて若狭湾に泳ぎに行った。 若狭は岐阜市から北西に位置し、波穏やかで美しい海だ。 泳ぐだけでなく、キスやコチ、カワハギなど沢山の小魚をよく釣った。 驚いたのは手のひら程の小鯛が釣れた時。 なんて綺麗な魚だろうと思ったものだ。 その小鯛は駅弁にもなっていた。 「ものすごく美味しいもの!」という訳では

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大人になった夏

この夏、ししとうが食べられるようになりました。 子どものころ、一欠片でも食べるとお腹がシクシク痛くなるため、すっかり嫌いになってしまったピーマンとししとう。以降、絶対に「買わない・触らない・食べない」の3無いで生きてきました。 ところがこの夏、ご近所さんから採れたてのししとうをたくさんいただきました。「うーん、どうしようかな…」と困っていたら、夫が気を効かせて甘辛く炒め煮にして調理。「傑作ができた!うまいよ!」という夫に釣られて、試しに一つ食べてみたところ「あら、おいしい

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【夏の思い出】花火を見ながらクリスマスのことを考えてみる

気がついたら近所の小学校の塀の向こう側から子供たちがギャーギャーと騒ぐ声が聞こえている。なんて騒がしい!と思ったのと同時に、新学期が始まったのだと納得した。 今年も夏はあっという間に過ぎてゆく。 8月中は風邪をこじらせていたこともあり、くしゃみと鼻水と熱と倦怠感に全部持っていかれて思い出らしい思い出はない。まるで記憶喪失だったかのように、すっぽりと8月後半までの記憶が抜け落ちている。 そして9月。今までかんかん照りだった道に影が差し始め、徐々に太陽が傾き始めていることを

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青空、またね。| 詩

青空、家屋、夏の残り 電柱、電線、ぶら下げて いつも着飾っている そう、心をね サイダー味の飴玉舐めて 口元しゅわしゅわ気分転換 もう青空も終わりかな また台風が近づいて来てる またね、青空 次会えるのは 私がもう少し大人になってからね

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〜2024夏〜マニラ乗り継ぎバリ島④3日目ー旅行記ー

お盆にバリ島へ行った時の備忘録です。全5回 その①はこちら マガジンにまとめました バリ島も今日で最終日 一生懸命にプランを組んでくれた彼女には感謝しかありません。 良い思い出になりました。 最終日もカーチャーターで。 最終日の朝は少しゆっくり。でも帰りの準備もしないといけないのでゴロゴロはできません。 クタ シービュー ブティック リゾート、いいホテルだったなぁ。 ベッドのカド以外は。 朝ごはんを食べて、チェックアウトをして、10時にカーチャーターに迎えに来てもらい

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エモめの夏、でしたね

カレンダーを見る。夜の気温は26度。近所の高校のチャイムで朝起きる(私はいつも遅起き)。 学生のころは、夏休みというわかりやすい区切りがあったおかげで夏の終わりを感じることができたけど、社会人になると、季節の区切りはグラデーションだということを知る。徐々に徐々に、ああ、もうすぐ秋だなあと空を見上げてしまう。Spotifyの選曲も、夏の始まりを告げる音楽はあまりにもまぶしすぎてつい飛ばしてしまう。 みなさん今年の夏はどんな夏でしたか。私は京丹後で看板を描いたり、推しのオフ会

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【夏】富士登山は無理だったが、富士山には行きたかった【風穴・氷穴】

夏休みにしたあれこれを記事にしようと思っていたのに、なにやら気づけば9月に入ってしまった。 あのうだるような暑さの中で行った経験を実感を持って伝えるべく、さっさと記事を書かねばならない。(まあ9月も余裕で30℃を越えそうではあるけど) そんなわけで、自分の夏の思い出を書いていこう。 いきあたりばったりな、あの樹海の記録を……! 「富士登山に行きたい」 これは去年から言っていたことである。 御殿場ルートを2023年にどうにか制覇し、富士登山4ルートのうち未体験なのは

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【新潟】 魚沼の里 八海山 駒の湯山荘

アメ横を猛ダッシュして、新幹線乗り場滑り込みセーフ🚅!! 日曜の都バスは乗るもんじゃないですね。 ファミリー層と観光客でいっぱい。 電波のないところへ向かいます⛰️ あちこちで「フジロックですか?」 聞かれました。 来年は時期ずらそっと。 きゃーーっ✨キレイね〜〜っ♡!! 知らぬご婦人から共感を求められ渋々頷いた。 11:30発 乗合タクシー🚕 車内で運転手さんから、虫に覚悟せよのアナウンス 虫については、宿のご主人へ調査済み📞コンプリート🦗 真夏の虫多発シーズン

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ぼくたちのなつ

ニコ動の投稿祭は、マキちゃんが線でしかかけてなかった。時間的余裕がなかった。 色を付け、昔の写真でちょっと色あせてフィルムを印画紙に転写してということで、白い枠に収めました。 音の方も、うっすらオーケストラを重ねて、エンディングには、遊んでいる感じを中国楽器の音で演出しました。

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【詩】ひまわり

本当のところ原因はたくさんあるのだろう きみが怒って出ていった朝 季節は変わり目を迎えていたのか 緑色の夏から秋に変わる一瞬を ひょっとしたら 植物や虫たちは 正確に見て取ることができるのだろうか 高くなった空 ひまわりの最後を知ってるかい 太陽に向かって咲いた花も やがて褐色になり こうべを垂れる ひと夏の記憶を蓄えた種をかかえる 誤解を招いた発言から こころに生まれた綻びを 修復する 言葉の針を うまく持つことができなかった 植物や虫たちのように 風の変化を 正確

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【夏体験】これは本場所では見られない「満員御礼!大相撲夏巡業」はファンミーティングですね

9/8日から大相撲秋場所が始まりますね。その前に夏巡業終盤の大相撲夏巡業城南大田場所に行ってきました。 今回の投稿では今年の夏巡業の様子と魅力を私目線でご紹介したいと思います。 プロローグ大相撲の地方巡業が東京で開催されるのは3回目とまだ少なく、私は昨年秋巡業に続く2回目の興行観戦です。私の住まいする大田区で連続開催してもらって本当に嬉しいです。 開始時刻(9:00)前に会場に到着しましたが、既にこの通り会場への入場待ちが始まってました!皆様楽しみにしていたんですよね(

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『大曲の花火』を生で観る

「大曲の花火」に初めて行ってきた。 1週間前から台風10号が迫っていると知り、花火大会当日に秋田に直撃する進路コースにハラハラした。 人口およそ6万人の町に、60万人が訪れるという日本三大花火大会の1つ。 幸い台風の直撃は免て、無事に開催されることに。渋滞を恐れて3時間近く前に会場に行ったが、予約していた私設駐車場まではスムーズに行けた。駐車場から虹が見えた。 予約していた有料観覧席に行ってみて驚いた。 圧倒的な広さで奥が見えない。 いつかどこかで 「大曲の花火会

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【山】8/13 猛暑の夏に高尾山~城山往復 城山名物かき氷を求めて!

takewoodyです。 8/13(火)猛暑の中、高尾山~城山往復、日帰りハイキングしてきました。 先日の尾瀬沼以来のハイキングです。 レポート、写真や動画と共にお届けします。 (約2,500文字) ■【山】8/13 猛暑の夏に高尾山~城山往復 城山名物かき氷を求めて! 🏔 【山行記録:ヤマレコ】 🏔登山ルート地図・標高グラフ 🏔コースタイム:約3時間06分(休憩1時間4分含む)約2万歩 🏔高尾山口駅Start 9:31 高尾山口からStart 今日は涼を求めて滝や

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婚活とか結婚とか

8月が終わる。 大好きな夏が今年も終わってしまうなんて。 7月も8月もやりたいことを全力で楽しみ尽くしたから全く後悔はないものの、日が落ちるのが早くなってきて、寂しさが募る。 恋人も好きな人もいなかったのに、こんなに楽しい夏が過ごせた。 やりたいことをすぐ行動に移していたら、思い出たっぷりの最高の夏が出来上がった。 結婚していようが、独身だろうが、夏を楽しむ上では全く関係ないことに気がついた。 限られた大好きな夏を婚活なんぞに費やさなくて本当に良かったと心から思っている。

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父子二人でフェリーに車を載せて北海道を旅した私が、子どもとの船旅Tipsをシェアしたい

2024年の夏、小2の息子と二人で、フェリーにマイカーを載せて北海道を旅してきました。この旅の魅力を伝えたいのと、こんな旅を計画している人に向けて、成功談、失敗談をシェアします。 ※2024年8月時点の個人の経験に基づくものですので、ご参考にとどめていただき、旅行時点の最新の情報を各自でご確認ください 今回の旅についてまず前提として、こんな旅での経験談ということをお伝えします。似たスタイルの旅を考えていらっしゃる方に伝わったら嬉しいです。(2024年8月時点) そもそも

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No End Summer

夏の終わりの小さなできごとです。 息子にバス釣りに連れて行ってもらいました。私は助手席です。 草をかき分け、川原にたどり着きました。そのまま川を2つ渡るとのことです。ゆっくりと浅瀬を進んでは、時折振り向いて私たちの安全を確認してくれていました。 ほどなくして目的地へ到着しました。 「電車結び」という、私にはできない結び方を駆使し、仕掛けを準備してくれています。そして、ロッド(竿)を手渡されました。 「向こう岸から数十センチ手前へ投げて」と。 なかなか、あたりがないこと

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そんな8月へのはなむけに

夏が好きです。 だから8月が嫌いです。 8月は夏が衰えていく月。 それなのに「夏だ!わっしょい!」とノーテンキに盛り上がっている世間。その空回り感がますます寂しさをつのらせます。 8月を「夏真っ盛り」と思ってしまうのは、8月がまるまる夏休みだったこどもの頃の記憶のせいもあるでしょう。 もし、学校の夏休みが7月までだったら、8月は残暑の中で静かに秋の気配を見つけていく季節だったかもしれません。 それこそが正しい8月のような気がします。 勝手に「夏の絶頂期」にされてい

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真夏の夜の夢のような1週間

セミの羽化を初めて目の当たりにした。初めて体験することは、まだまだたくさんあるな。虫を取り、よく食べよく呑み、久しぶりにオールして、箱根へ行き。 たくさんの感情を動かされた1週間。 8月8日(木) クリエイティブに成長する今週は3日連続で出社していたので、久しぶりの在宅デー。 このnoteを参考にして作った。めちゃくちゃ詳細でわかりやすくて、こんなことできるんだ!という感じ。ありがたい。 夜は、お祭りの対面打ち合わせ。いよいよ本番の日程が近づいてきた。 わたしがサポ

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青森・八戸③蕪嶋神社⛩️葦毛崎展望台🌊種差海岸【ひとり旅 青森県#9】

青森2泊3日の旅。 2日目は、新幹線に乗って八戸へ。 青森県には弘前や十和田湖、奥入瀬といった素晴らしい観光地がたくさんありますが、今回は太平洋を一望できる八戸市を訪れることにしました。 夜は、ねぶたの海上運行と花火大会があるので青森駅に戻ります。 新青森駅から八戸駅は、新幹線で約30分🚅あっという間に到着です。 八戸は、もと南部氏の城下町でした。鎌倉時代に、当時の糠部を一戸から九戸まで分けて統括したころから八戸と言う地名がつきました。 鮫駅 八戸駅からは、JR八

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光の帆と万華鏡の夜

その夜、東京駅八重洲口のペデストリアンデッキに辿り着いたウサギとカメは、「光の帆」のような青い大屋根の下を、赤い燈籠に導かれるように歩いていた。 「丸の内口は時を感じさせる赤レンガ造りなのに、ここはまるで雰囲気が違うのね」洗練された景色に目を奪われながら、ウサギは静かに呟いた。 「見て!おみくじがあるわ」 ウサギは瞳を輝かせながら、ひときわ光を放つ一角に向かって足早に駆け寄った。 「このミストに濡らすとメッセージが浮かび上がるんだね。やってごらん」カメはおみくじを一枚手

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心のオアシス、北海道。

長いようで短かった夏休みが終わる(台風で始業式が来週に延期となった)。 この夏のわが家の最大のイベントは、北海道への旅行だった。夫が北海道マラソンに出場するというので、家族全員で行くことにしたのだ。 ほんの5ヶ月前まで住んでいた北海道。 九州からだと、やっぱり遠い。 新千歳空港に降り立ち、「サッポロクラシック」の横断幕を見た時、「ただいま!」と思った。 レンタカーを借りて、登別温泉に1泊。あいにくの雨(頻度高め)。 温泉は乳白色のお湯で、お肌がつるつるになった(は

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ハワイの避暑地

私が暮らすハワイ島には、世界にある全気候区分のうち2つ(サハラ気候・北極気候)を除く10の気候区分が存在していて、同じ島内でも地域によって大きく気候や植生が異なります。 標高の高い山間部の「ボルケーノ」というエリアは年間を通して気温が低く、ハワイの避暑地のような場所。 ボルケーノに流れる澄んだ空気は、子供の頃に家族と訪れた八ヶ岳を思い起こさせます。 八ヶ岳の夏は、40年前と変わらず今も清々しいままかな?そうだといいな。 そんなことを思いながら、この夏、ボルケーノの道を

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🌸ある日の自分観察日記⑪ 自分らしくいられることの有難さを噛みしめる

(文字数:4592字) これまでにも何度か noteで公表してきたが、私が掛け持ちしているいくつかのライフワークの中に、「反社会的体質を持つカルト教団被害者(二世会員含める)への各種サポート活動」がある。 たとえば、 ① 教団幹部や現役信者から干渉を受けずに教団を退会したい場合、どうすればよいか? ② 親族や友人が敬虔な信者で、自分もしつこく勧誘されて困っている(キッパリ断っても諦めてくれない)。 ③フィアンセの親族が熱心な信者で、結婚したら無理やり入会させられそう

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【短歌】夏だった頃 3首

夏の声  思い出すのは  暑さより  熱く想った  あなたの笑顔 夏の陽に  焦がれた恋の  傷跡を  抱きしめている  まだ大切に 見つめれば  はにかむ君の  眩しさに  ずっと続けと  夏に祈りて 詩集が出ました

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佐渡がトライアスロンの島になる日

今日は雨。涼しいです。一気に島に秋が来た感じがしています。 昨日9月1日、無事に佐渡トライアスロン大会が開催されました。 私と家人はボランティアスタッフの募集に申し込んでいたので、朝の数時間だけですがお手伝いをしてきました。 6時に集合し、相川WS(Water Station)の設置 その後バイク🚴‍♀️に乗ってる選手たちに飲み物補給をする、というもの アクエリアス コーラ 水 の順番にブースを並べ、立ち寄った選手に渡します。 会場に着く頃、丁度海岸に虹が架かってい

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夏の終わり

こんにちは、ぱんだごろごろです。 昔は、夏も終わりに近づくと、胸を掻きむしられるような切なさと悔しさを感じたものでした。 夏休みという、長い長い自由時間が終わり、また毎日学校へと通う、決まりきった日々が戻ってくる。 そう思うと、絶望感すら感じるのでした。 あの頃はなぜあんなに、夏が特別なものとして輝いていたのでしょう。   宿題もどっさり出たし、登校日もありました。 学校や勉強から完全に離れていた訳ではなかったのに。 非日常の世界。 そんなものを垣間見せてくれたの

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魂が見えるか【雑文】

 本業とプライベートで忙しなくしており、久々の投稿になってしまった。  夏は大阪の実家に帰省をし、家族とゆっくりとした時間を過ごした。その間、小説を8冊ほど読んだ。仕事も家事もせずに、物語を脳内で反芻する日々。まさに至福のひととき。日々時間に追われることとは真反対で自分自身が物語をひたすらに追いかけることは、まるで学生時代を思い出すようであった。  翌日久しぶりに大学時代を過ごしたキャンパスがある京都駅近くを散策することに。文芸部の合宿の帰りに好きだった女性部員から「ジウちゃ

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2024夏振り返り🌞

はじめに早いものでもう夏が終わりに近づいています🎆 まだまだ暑いですが、振り返りを行っていきたいと思います! 昨年の振り返りnote↓ 今年の計画↓ 夏服振り返り特に着たコーデ(2つ) 1コーデ目🐠 私の中でこのワンピースは「夏だけの服」なので、遊びに行くときは必ず着ました🐠🪼🧜🏻‍♀️ 生地が軽くて涼しくて柔らかくて、しかもポッケもついているので、機能性も◎でした😭💖 写真の上手な友達が撮ってくれたよ📷↓ この日友達も偶然「貝柄」のシャツを着ていて、2人で「

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私の好きな「夏」の写真を集めて。

写真だと、こんなにも清々しいのに、現実はどうしてこんなに暑いんだろう…。 夏は苦手。清々しさなんてないほどの、もわっとしたむさ苦しい暑さ。 早く夏なんて、終わってほしい…って、思っていた。 だけど、「夏」の写真は好き。 澄んだ空と、色鮮やかな木々。立体的な雲。キラキラ光る水飛沫と、どこまでも続く海。 そんな写真を見るたびに、「やっぱり夏はいい!」って思う。 私の好きな夏の風景、今年カメラに収めた写真とともに紹介してみます。

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過酷な環境に耐えて生きる干潟の二枚貝たち

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夏の終わりが見えてきた。 アイスコーヒーもそろそろ終わり??? #夏の1コマ

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独立起業したらこの夏は毎日遊んで暮らしていた

8月が終わり。 この夏はたくさん遊びました。 まず筋トレに取り組みました。 「筋トレが遊びなの」ですって? ぼくにとっては遊びです。自分の肉体との対話です。きちんとやれば必ず結果が出る行為だから、こんなに面白いことはありません。 さらには、たくさん遊ぶための体力作りになるんだからやらなきゃ損ですよね。 と言いつつ、ちょっと前までサボりまくってて得意だったプルアップ(懸垂のこと)も衰えてまして。でもこの夏、地道に取り組んだらパワーが戻ってきた感があります。 農作業も

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夏が終わる。 今年は海に行けなかった。私もオットも勉強三昧の夏。 人生の中にはこうしたメリハリがあるからいいのだろう。 オットの試験が終わったら秋の海を見に行こう。 日常に海があればと願う反面、私には毎日はしんどいかもしれない。 田んぼの町から海を見に行くのがちょうどいい。

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【エッセイ】高校時代好きだった子が、6年ぶりの再会で結婚していた話

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 ・6年越しの再会 お盆に久しぶりに実家に帰省しました。 そこで最も楽しみにしていたのが、高校時代の友人たちとの再会でした。 高校卒業後も定期的に会っていましたが、社会人になる直前に集まってからはそれぞれ忙しくもなり、中々タイミングが難しく…。 「ちょっとしたら落ち着くよね」と言っていたらコロナが大流行。 飲み会どころか、帰省もままならない状況に。 グループラインで新年の挨拶はしていましたが、その

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🍽️久々の神戸(三ノ宮~元町)での息抜き&🍧夏の涼菓🎐

皆々様、台風の影響はどんな具合でしょうか? 地域によりますが、大阪の中でも私の暮らしているあたりでは、想像していた程の影響はなく、時々思いがけず晴れ間が見えたりするくらいでした。予測不可能な動きで迷走する台風なので、まだ油断はできませんけどね。 それにしても、早くも9月ですか。 湿度が高すぎるせいで、体感温度はまだまだ夏。 私の頭は今しばらく夏気分から抜け出せそうにありません。 そんなわけで、本当なら8月中にアップしたかったのに、多忙のため投稿できなかった夏の画像を、

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今年の夏を振り返るの巻。

限界OLがコンデジで撮ったものと ちょこっと気持ちだったり 日常を記録するnoteです。ようこそ。 もう9月。 25回目の夏が終わるんだなぁと感じたのは この前出かけた先で 少し色づき始めたもみじを見たから。 暑いのは大嫌いです。 汗かくし虫はいるし屋内外で気温差すごいし。 でも、いざ夏の終わりを感じ始めると なぜかさみしい。 こうして振り返ると 平穏な夏だった気がするけれど 今年の夏はもう、「耐える」夏だった。 出かけた先で何回おみくじを引いても 「今は耐えろ

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凝り固まった身体にはラジオ体操が効くよー

みなさんは、大人になってからラジオ体操やったことありますか? 子どもの頃は、なんでこれが『体操』なのかちっともわかりませんでした。 だってこんな、腕あげたりおろしたり、ぶらぶらさせたり、足曲げたりジャンプしたり。 なにが楽しいの?こんなのめちゃくちゃ簡単なダンスやん。 と、本気で思ってました。 ただこれ、大人に効きます。 今も昔もそれなりに真面目なわたし。 夏休みのラジオ体操は、朝起きられたらスタンプカード持っていって、音楽がかかったら手を抜かずちゃんと“踊って”ま

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どうも

みなさん、お久しぶりです。ガン太です。 大学は現在夏休みなわけですが、暇だった前期と打って変わって忙しい日々を送っております。その結果、初投稿から一ヶ月以上更新をしないという事態に。。。 ご覧になってくれたみなさんはどんな夏休みを過ごされましたか? と、言いたいところですが、大学生以外にとっては過ぎ去った質問だと思いますので、聞かないことにしたいと思います。気が向いた人は教えてください(笑) 夏休みの長さ一つとっても、大学生って自由な時間多いなーと思いますね〜。 金はな

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息子と北信濃帰省ふたり旅②

私の実家は長野県でも北東部で、地図を見ると群馬県の嬬恋村とか近いみたいだけど行ったことはありません。道はあるけど閉鎖されているのか開通しているのか??? 北信濃とタイトルに書いてますが、長野市や小布施町に隣接している須坂市というところです。子どもの頃は東村でした。 山道抜けると菅平高原にでます。昔は小県郡真田町だったみたいだけど菅平は今では上田市みたいです。 ということでいろいろ変化しているので須坂市は上田市とも隣接しています。 義理姉いわく天気予報は長野市じゃなくて

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ベランダのトマト🍅ときゅうり🥒

5月の最終週からうちのベランダにいます トマトは実が2つ!きゅうりも2つ! できてくれました! 食べた感想ですが、市販のものより水分が少ないものの、トマトときゅうりの味がそれぞれしました 下記は成長の過程を記録したものです。よかったら見ていってください ほぼ母親がやっていました。本当にお母さんありがとう。僕はペットとか飼ってはいけない人間だとわかりました。 この時、しそを収穫しておけば良かったのかも… あときゅうりの不要な葉っぱは切るべきでした 画像が暗いですが、

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あの夏のたまご

あれは高1の夏休み 人生初めてのアルバイト 中学時代の友人から誘われて一緒にやったアルバイト パートのおばさんたちと一緒にやった卵のパック詰めのアルバイト あのころはコンビニなんてなくてお弁当を持って行ったアルバイト 昼休みにお菓子やフルーツを分けてくれたパートのおばさんたち 和気あいあいとした雰囲気がけっこう心地よかったアルバイト 卵のパック詰めは作業工程が細分化されていて各工程をローテーションで担当したアルバイト 機械にセットしたいくつもの卵に下から光をあて、

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夏の思い出盛りだくさん‼️ダイジェストでお届け☀️🌻🍻

みなさま、こんにちは!! お酒大好きりぃちゃんです🍻🍻 今年も夏を満喫しすぎて、 今はもう余韻に浸っています🫧 カメラロールを開きながらニヤニヤしてます(笑) 今年もたくさんの楽しい思い出ができたので 皆様にダイジェストでお届けしたいと思います📸‼️ let's go !!☀️ 夏といったら花火大会!! 天候がすごく心配だったけど なんとか開催してくれて本当によかったです!🎇 7月に行った石垣島旅行は 3日とも晴天☀️🌈 ダイビングも、シュノーケルも楽しめました🤿

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トゥルクの夏

季節の巡りを感じるとき、 そこには祝福と空虚がともに存在している。 季節への祝福は、 人が自然と生きている証であり、 過ぎし時間への空虚、 それはノスタルジーである。 ふと、思い出したトゥルクの夏。 それは、たしかに夏であった。 夏の風が、吹いていた。 ヘルシンキと比べると、トゥルクの街はずいぶんと明るく、鮮やかに感じられた。地理的にも歴史的にもふたつの街には違いがあるのだから、その新鮮さはある意味当然とも言えるけれど、この街は、なんだか明るかった。 「トゥルクがあ

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色々あり過ぎて逆にしょうもないことしか書けない😂【8月総括】

雑だけど今月も総括記事書けた!イェーイ!! 8月お総括安いモノには理由がある  いつもは6,000円のまつパに行っていたのだけれども、ファビュラスな先輩に紹介され、8月は2,980円(安すぎて😳😳😳!?!?!?)のサロンに浮気。  何せ半額だからねー!!「おっ、全然コッチでええやん‼️😄👍」って思えたらサイコーだったんだけど。サロンの心地良さといい接客といい仕上がりといい、2倍の値段には理由があるんだなぁ………と痛感した次第。いつものサロンでは、ただまつ毛を上げてもらう

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ただキミの笑顔が見たい、それがボクの愛だ

またひとつ、息子とのかけがえのない夏の思い出が出来た。 青い空、白い雲、そして、青い海 眼前に広がるまるで子供が描く絵日記みたいにありきたりな、でも圧倒的な夏の景色を見つめながら、そんな充実感で自分の胸が満たされていくのが分かった。 そして、駅で帰りの特急券を購入していたときだった。 息子から 「お腹が空いてきたかも」 という念願の一言が聞けたのは。 そう、この日は、朝からずっと釣りをしていたのに、最近、胃腸の調子が悪い彼は梅干し入りのコンビニおにぎりひとつと焼

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