ex人間
約1年間の深い繋がりに終止符を打った僕たちの、終わらない物語。 勿論ノンフィクション。
個人的に推している天才文学少女の話題。 純粋で素直で綺麗な心を持っているが口が悪い、そんな20代女子。 彼女の才能は素晴らしく、 近いうちに花咲き世に出る作家になるでしょう。 かなり気難しいので困難も多いですが、 彼女の作品が書店に並び皆様に届くように、応援し続けます。
いろいろあったけど、 本当に美しくて楽しい毎日だった。
深夜2時を過ぎているが、 僕は基本的に眠るのは朝5時なので問題ない。 先ほどまで、 文学少女と通話していた。 23時頃から約3時間話した。 ひたすら可愛いんだよね、 この文学少女。 柔らかくて透明な声、 飾らず素直な言葉、 純粋な心、 妙に奥深い包容力… 余韻でふわふわしている。 ひと回り以上も歳下なのだが、 彼女と話すと僕は癒され、 包み込まれるような安心感に心身共にリラックスして、 いつの間にか僕も何も身構えず、飾らず、素直に話せる。 真面目で賢くてユーモラス
あれから… 無駄に暇しないように、 忙しくなり過ぎないように。 適度なスケジュールを組み、 寒い時期を乗り越える準備を整えた。 実は、 狭心症と橋本病を患っている僕にとって、 「冬」 この寒い時期を過ごすのは割りと困難。 外出を最低限に控えたり、 いろいろ気を付けて過ごさなければならない。 できるだけ室内で楽しく過ごし、 適度な運動と適度な睡眠、 体を冷やさないように… などなど、 健康だった頃のように冬は寒いなりに冬を楽しむ! みたいな過ごし方はできない。 雪が積も
真夜中4時、 お腹は空いたが、 実に満たされた気持ちだ。 実は先ほどまで、 僕が最大限に推している文学少女と、 Xのスペースで話していたのだが、 彼女の、 素晴らしく儚くも美しく、 そして何よりも真っ直ぐな心に、 僕は久しぶりに 「生きてて良かった!」 とさえ思ったのだ。 ことの発端は、 スペースで話し始めてから40分程経過した23時40分頃、 彼女ののひと言から。 「え、え、え…今?」 ふとDMを開いた彼女に、 とある出版社から彼女がネット上にて発表している小説の書
翼よ、あれがパリの灯だ! え、 はい、 江戸の…ツリーとか言われちゃうタワーです。 良い写真をいただいたので、つい。
弾き語り録音をしようと思いギターを鳴らしたら弦が切れて心折れる。 が、 ちょうどある方から音声メッセージで、 あいみょんの恋をしたから、を弾き語り録音したものが送られてきたので、 奮い立って弦を張り替えて1時間唄った! 負けない!
1年ちょいの腐れ縁、 とは言え、 お互いに大切に想い合いながら繋がっていた女性との親しい付き合いに終止符を打った。 どうあれ逃れようのない終止符。 どの道、 必ず終わる関係だったし、 そんなに長くは続かないだろうと早々にお互い解った上での深い付き合い、 そして、 そういうタイミングが来た。 ただそれだけ。 ただそれだけとは言え、 心と心でぶつかり合って5時間も6時間も通話することも多々あったので、この繋がりが途絶えるのはそれなりにしんどい。 因みにだが、身体の関係
とても大切な人をとても大切に想うが故にギクシャクした関係性になってしまう、 そんな人生初の体験をしている。 このストーリーはまだ終わってはいない。 何なんだろうね? お互いがお互いを大切に想うが故にすれ違うとかさ… 何やねん!!! いやホント じれったいし切ないし悔しいし… 虚しい。 でもさ、 信じてるんだよね、 お互いの想いが本物ならば、 必ず良い結末にたどり着くはずだ! ってね。 強く強く信じてる僕はバカなんでしょうか? イカレたロマンティストは失い続ける人
梅雨明けの熱帯夜、 海沿いのアパートで暮らす20代の文学少女は、今宵ひどく落ち込んでいた。 絶望に飲み込まれないように、 真夜中に部屋を出た。 絶望の縁を歩きながら思いのままに話す彼女の独り言は、 僕の心にはとても美しく映った。 〜彼女の独り言〜 明るくなるまで歩こう、 部家に戻るには通路の電気のところに大量のカメムシがいるんだよね。 それをねくくり抜けて… 嫌だなぁ、 だから、朝になるまで戻りたくない。 近場の海沿いだけど… そう、 私は今ここがもうすでに冒険です
今年の6月に離婚が成立した。 いや、 正確には僕が離婚届を提出して終止符を打った。 慰謝料や怨みつらみなしの円満離婚。 そもそも別居生活18ヶ月、 昨年の春には離婚は確定しており、 事実上の夫婦関係は破綻していることを同意の上で月日だけ流れた。 離婚届にサインをした上で嫁に渡してあったのだが、元嫁は提出できずに居た。 僕としては今のところ離婚を急ぐ理由も無かったので放置していた。 今年に入り、 いい加減に区切りをつけなければダメだよね… そう言い始めた嫁が、 あなたの
…これは32歳の頃、 13ヶ月ほど同居した彼女との話しである… 16歳〜27歳までに4つのロックバンドでボーカル&ギターをやった経験のある僕は、基本的にずっと夜型人間で生きてきた。 中学の頃から過度な不眠症なのでちょうど良い。 バンドは辞めていたが、 ソロ活動などの音楽関係の仕事をしていた僕は相変わらずの夜型人間。 この頃は朝6時頃に眠り11時頃に起きるリズム。 幸い同業者の彼女も夜型人間で、 朝8時頃に眠り、昼頃に起きたり寝てたり… 僕は同居した女性が8人ほど居るの