昨日書いた「カミサマがお休みになれる場所としての神像をつくる」件。 なゐの神四柱+素戔嗚尊以外も造ることになる予感がするので、土台を型取りして後行程スピーディにするため、原型からつくる。 https://note.com/hiroko_k/n/n5857358863f9 画像は某神社鳥居後ろに見えてた雲。空は綺麗。
生きることは 「さよなら」への準備 ーーー というふうに 一節を思いついたものの 井伏鱒二の訳 「サヨナラだけが人生だ」 の焼き直しだな、と😓 さて、膨らますことができるか
アナタとの夢ばかり見る 報われているのか? 罰されているのか?
生きるのは 生まれたから そう思えるのは たぶん幸せ そして贅沢 ーーー 喰らい尽くせ 淡々と 「ありふれている」 その奇跡を ーーー 苦悩は道連れ 囁きに苦笑いしながらも 明日へ進め
誰かと出逢ったその記憶は どんな終わり方をしようと すべて忘れることはないだろう 僕のどこかにその想い出の残滓が息づいているのだろう
独りきりの部屋で夜を見つめていると どうしようもない行き止まりに震えてしまう 幸せであるそのことが疚しくなる
素晴らしく晴れた日に いつかの春のことを思い出す 「あなた」と出会ったことで 僕の何かは始まって たぶん今も続いてる あの時もこんな天気だっただろうか 雲ひとつない 美しく晴れたこの日に 今はもう遠い 深い春のことを思い出す 美しい春のことを思い出す
窓の外の暮れ行く景色を横目に 君を連れて行きたい場所に想いを馳せる その場所は今の僕では遠すぎて連れて行けない それが「まだ」なのか「もう」なのか 祈りに似た気持ちで答を探してる