今回は本番のことを記事にまとめたいと思います。 私は机の上にカタパルト、飛翔体を置いて発射させました。 二回飛ばしたのですが 一回目は4.9m 二回目は4.8m 飛ばすことができました!今までの飛翔実験より飛ばすことができ感動です。 目標である5mには一歩及びませんでしたがここまで飛ばせたことに感動です! これからも製作すると思うのでもっと製作過程をnoteにわかりやすくまとめていきたいと思います。 飛翔体、カタパルトのまとめ 下の動画は床から飛ばしたものです!
18日が本番ということで今回は本当の最後の仕上げとなります。 サムネにもあるようにカタパルトは白いガムテープで補強しました。また床から飛ばせるように三角にダンボールをくっつけ高さを出していきました。 また飛翔体は後方の小さい翼(プラ板で作った)をつけた状態と付けていない状態で飛行実験したところつけない方が飛んだため外すことにしました。 考えられるのは後方の翼をつけることで空気抵抗が生まれるのとキャンディー棒で重さを出してるため翼をつけると過剰に重くなり安定感が生まれないの
今回は飛翔体の仕上げとカタパルトを製作していきました。 飛翔体の仕上げ 飛翔体の先端に錘をつけるため磁石を百均で購入していきました。 また先端が重くなりすぎないように後方にも木素材のキャンディー棒を3つくっつけていきました。そうすることで全体的に重さが加わるため安定して飛翔体を飛ばすことができるようになります。 写真はこんな感じです⇩ 黄色いマスキングテープが巻かれていることがわかると思いますがこれは飛翔体の補強とカタパルトとの滑りをよくする(摩擦を抑える)ためです。
今日は小さい方の翼を作っていきました 今回は三種類作っていきます 本当は上の二種類のみ作ろうと思っていたのですがプラ板が余っていたため急遽余ったところも使って三種類の翼を作っていきました プラ板に作りたい大きさの4倍の大きさで形とり切り取ります そしてトースターで焼きます 結果はかんな感じになりました。 あまり綺麗な形に焼くことができませんでしたがやすりをかけて綺麗な形にしたいと思います。 これは結構硬めなので安定して飛ばせる翼になるのではないかと期待しています!!!
今回はカタパルトを製作していきました。 私が今回使用した材料は ・ダンボール ・輪ゴム(3個) ・マスキングテープ のみです。 シンプルで飛行距離を稼げるようなカタパルト作りを目指していきます。 今回は製作手順の写真があまりないため文字多めで送りします。 手順 1 ダンボールを縦500㎜横80㎜に用意し4枚切り取る 2 4枚のダンボールをスチレンのりでくっつける 3 ダンボールの先端部分に輪ゴムを引っ掛けるための切り込みを入れる 4 輪ゴムを2個と1個に分
今回は飛翔体完成を目標に製作していきました。 翼部分を真空成形をし仮止めの状態まで仕上げることができました! 翼を取り付ける際にそのままボディに付けると空気抵抗ができ飛びにくくなるのではと友達にアドバイスをいただき少しだけボディの上部分を削って前から見て水平になるように調節を行いました。 そうすることで安定して翼を取り付けることができたためよかったなと感じます。 完成後このようになりました。翼が1つだと安定して飛べないと思ったので小さい翼も後ろに取り付けていきます。 後ろ
今日は百均のダイソーでこれを購入していきました! その名も飛行機発射ガン!!! 何故これを購入したかわかりますか? この発射ガン、カタパルトに使えるかも!と思って購入しました👏 それでは実際に組み立てて遊んでみます〜わくわく☺️ これが中に入っていました。飛行機組み立ててみます。 ジャン!できました! これは発射ガンに飛行機を後ろまで乗せてトリガーを引くと飛行機が飛ぶというシンプルな仕組みです。 これは3mほど飛んでくれました! 床に対して平行に発射ガンを引かないと
今回は翼①を作っていきました! このようにブーメラン型にしました。真空成形をするのでまずは下側の大きい方から形作っていきます。 次回真空成形で型をとっていきたいと思います! 残り3週間しかないのでカタパルトの方も考えていきたいと思いますー!
6月13日記録6月13日は飛翔体の全貌を掴むことを目標として制作していきました。 ボディ部分はほぼ完成したので翼を厚紙使って考えていきました! デデン!私の飛翔体は上から見たらこのような形になります。 翼を二つつけます!このことによって左右のバランスをとり安定になるのではないかと思って期待しています。 ちなみに大きい方の翼は真空成形を使うため上部に作りたいと思い上のように全体的に上に少し曲げた形にしようと思っていてボディ真ん中に翼をつけるとボディ自体がボロボロになるのでは
飛翔体についての規定MAX300×300×300 MIN縦横200×200以内 🟠飛翔体本体にはプロペラなどの動力をつけないこと 🟠必ず翼をつけること 🟠翼はプラスチックを用い、真空成形で形作ること 🟠ボディはスタイロフォームを用いること カタパルトについての規定🟠飛翔体を飛ばす際にボタンやトリガーを用いること 飛翔体を手で保持して発射するのは不可 🟠動力はゴム、バネ、空気、電気など自由に使用可能とする ただし液体は使用不可 🟠カタパルト本体の材質は任意 記録💭
今回は真空成形という技術について学んでいったので学んだことをもとにまとめていきます。 ①真空成形とはどのような技術か最初に簡単に説明すると 「加熱して軟化させた板状の脂などを、 吸引して原型に密着させ、成形する技術のこと」です。 ②真空成形はどのように行うか必要な材料 今回使った必要な材料は ・バルサ材(ここでは原型として用いられる) ・カッター ・カッターマット ・紙やすり ・ハサミ ・PET板(厚さ5mm) ・ヒーター ・吸引力のある機械 使用可能な材料 原型に
今回は150×150の立方体に内接するダンボールの形で人が乗っても崩れないものをつくっていった。 ①三角にした これは乗っても崩れなかった。 ただ大きさが小さいため密度が高いため耐えられるのはもちろんである。 ②星形にした これも乗っても崩れなかった。 最初ジャバラにしたが弱弱してたため2本仕切りみたいなのをつけてみた すると強度が増して崩れなかった。 逆に大きすぎた。 ③「の」の形 これは大きさバッチリ!もちろん崩れなかった ④山形 これは特殊な形にチャレン
今回作るのは…?今回はスチレンボード(5㎜)を使って箱を作っていきます!木口が見えない美しい箱を作っていきましょう! 今回作る100×100㎜の箱の展開図はこちらです↓ はい!このように切り取ることができました。 下の正方形4つ繋がっているやつ溝がある??って思った方いるかと思います。次はその溝の作り方を教えます。 45度にカットする ここからは写真だと見づらいためイラストで解説していきます こんな感じでカットしていきます。 わかりづらいかもしれないです💦45度にカ
前回の続きです! 今回は飛翔体のボディに参考になるためのものを制作していきました。 こちらを熱でまたまたパッカーんと二つの立方体を作っていきました! 今回はボディを作っていきたいので横に長く作れるようにしたいので、こちらの二つを接着剤を使ってくっつけます! スタイロフォームはプラスチック素材なので専用の接着剤を使用していきます。 くっつけたい部分の面に2つとも接着剤を塗ってヘラで伸ばしてから5分くらい乾かします。 乾かすことでよりくっつきやすくなります。その後に2つを
スタイロフォームって? 最初にこの水色で長方形の謎の物体が渡されました。これはなんでしょうか? これはスタイロフォームと言って主に住宅の断熱材として建材に使われるものです。 合成樹脂素材である発泡プラスチックの一種で原料はポリスチレンです。 素材的特性 ・軽量 ・切削加工がしやすい ・荷重や衝撃には弱い(一点に集中するなど) ・耐水性に優れている ・溶剤で溶融する ・断熱性に優れている ・耐熱温度が低い(熱くなりにくく冷めにくい) ・酸やアルカリに対しては安定 ・紫
突然ですがみなさんノギスと言う測定に使用する工具を知っていますか? ここではノギスを知らないよって方、名前は知ってるけど使い方を知らないよという方に向けて説明をしていきます。 まずこちらをご覧ください! こちらがノギスです。 一見定規のようにメモリがついていて使い方も定規と同じじゃんって思う方もいるかもしれません。しかしこのノギス、なんと一つだけで4つの測定方法に使用でき、定規より正確に細かい数字まで測れる工具で、ものづくりの作業や工事現場などで活躍します。また、なん