【読書感想文】ホスピスで過ごす最後の数ヶ月。動けなくなっていく体や死が身近にある描写は辛く悲しいものだけれど、決して暗くはなく、どれも優しい最期だった。おやつ、食って何で大事かって、心も体も元気になれるものだからてすね。1日3回+αでそのチャンスがあるわけなので、私も大事にしたい
『ライオンのおやつ』ー1分要約 21冊目【10万円分の本を読むシリーズ】 内容は? ⇒33歳という若さでステージⅣの末期ガンにかかった女性が、死ぬ最後の住処として「ライオンの家」という施設に入居し、そこで各入居者が選んだおやつと共に思い出を共有する物語