夜鷹

日記を始めました。あまり人の目を気にせず思ったことを徒然なるままに。植欲旺盛。 カ…

夜鷹

日記を始めました。あまり人の目を気にせず思ったことを徒然なるままに。植欲旺盛。 カクヨムで小説を書いてます。異世界ファンタジーです。覗いてみて下さい😊 https://kakuyomu.jp/works/16817330657023133117

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9/4日記(45日目) | アウトプットにはたくさんの場を

夢・目標  (5年後ここに書いたことがなんでも叶うとしたら何を望む?) 面白くてためになり心動かすシリーズものの小説で読者の心に希望を与える。自分の物語が誰かを変える。 物語世界展 図書館くらいの大きさで海と緑と人が見える眺めのいい書斎を持つ やりたいこと 夫婦イタリア旅行、キャンプ、ルミナス2に乗る 世界史ラジオ配信を週一で行う 好きなイラストに詩をつける 今日考えたこと 最近は充実してると感じる。転機は、妻と世界史のラジオを始めたことだ。毎日が充実して

    • 『西田幾多郎の実在論』の感想と考えたこと

      前回に続いて、今回も西田哲学を深掘りしていく。今回はこの本を読んで、より西田哲学への理解を深めれたと感じている。 前回の西田哲学に関する記事はこちら。 今回は体系的にまとめるというよりは、読みながら気になったところや気づきをメモしていたのでそれをそのまま載せます。その方がとっつきやすいかも。 絶対矛盾的自己同一 絶対矛盾的自己同一の関係にある矛盾した二つは反対のものとして分けて考えられているが、元々最初は一つのものだと考える。だから、空間も時間も実在の次元においては一

      • 映画『ナポレオン』感想

        うーん、イマイチだったのが第一印象。 何か何を伝えたいのかよくわからない印象だった。映画のポスターには英雄か、悪魔かという文言が踊っていたが、それに関する描写を感じられなかった。監督はどちらかというとナポレオンのことをあまり評価していない映画だったかな。 2時間以上あったが、色々な経緯を省いていたのでなかなか生涯を映画にするのは難しいんだろう。 自分の意見としては、ここまで名前を残す偉人は珍しく、混乱期のフランスを建て直したというところで英雄と考えてもいいのかなと思う。もちろ

        • 『福岡伸一、西田哲学を読む』の感想とそれから考えたこと

          2019年以来の二読目になる。2019年当時は大学院生だったが、この本の内容の深さと濃さに感動した覚えがある。元々西田幾多郎の哲学には興味があり、善の研究は読んだことがあった。でも自分が知りたかったのは、「一即多、多即一」や、「絶対矛盾的自己同一」といった考えであったが、それは西田哲学後期の考えで、処女作である善の研究には載っていない。西田幾多郎の著作は著作権が切れていることもあり、ネットからダウンロードして印刷して読んでみたが、原文のなんと難解なこと……。途中で挫折してしま

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        9/4日記(45日目) | アウトプットにはたくさんの場を

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          8本

        記事

          去年からコツコツと書き続けている小説の下書きがついに10万字を超えた!!!感動!! 一つの作品で10万字を超えた分量を書くのって一つの峠らしいから、それを超えられた自分偉いと褒めてあげる。

          去年からコツコツと書き続けている小説の下書きがついに10万字を超えた!!!感動!! 一つの作品で10万字を超えた分量を書くのって一つの峠らしいから、それを超えられた自分偉いと褒めてあげる。

          ⚔️ソードアートオンラインポエム

          好きなアニメであるソードアートオンライン(アインクラッド編)をポエムで詠んでみた。 書いていて、キリトが、ソロで道を切り開き他人と関わらない生き方から、アスナと出会い、その心が変わっていくのを描くのが多くなった。

          ⚔️ソードアートオンラインポエム

          葬送のフリーレン ポエム

          君の名は。と天気の子は映像から来る作品だったので詩が書きやすかったが、フリーレンは好きな作品だけど、詩は書きにくかった。 多分自分は視覚を文字に落とすのが好きなんだと思う。何かいい作品はないかな? 全部フリーレンとヒンメルの詩になってしまった。二人の微笑ましい関係が好きだな。

          葬送のフリーレン ポエム

          気づき日記(99日目)

          3〜4月の気付きメモを残しておく。。。 ブルーロックを読んだ。只今、五巻。第二次選抜に入るところ。 ハイキューにハマらず、スポーツマンガはハマれないのかなと思っていたが、ブルーロックは面白かった。 読んでいてなるほどと勉強になるシーンが多かった。 特に物語ではよくある覚醒が論理的に展開されていて面白かった。 覚醒とは、自分で自分を理解すること、自分の中で自分の成功法則を言語化することと読んだ。 ツーリンク楽しかった。 今は最高のツーリング日和だなぁ。 やっぱりバイク買って

          気づき日記(99日目)

          Unnamed Memory Ⅰ〜Ⅵ感想ネタバレあり

          完結まで読み終わった。 ストーリーは面白いはずなのだが、いまいち入り込めずハマることができなかった。 面白さはストーリーだけでは成り立たない。キャラへの入り込みが必要だと改めて分かった。なかなかキャラクターへ感情移入することができなかった。キャラクターを巡る話がどれも短くあっさりとしているせいでもう少しで入り込めるのに話がするすると終わってしまった。 物語の面白さ=キャラへの入り込み✖️ストーリー ということが分かったのは大きな収穫だった。キャラへの入り込みのためには、エ

          Unnamed Memory Ⅰ〜Ⅵ感想ネタバレあり

          『天気の子』ポエム

          天気の子をイメージしてポエムを作ってみた。題材があると心に情景が浮かんで詩を詠いやすいな。

          『天気の子』ポエム

          3月気づき日記(98日目)

          3月に書き溜めた気づきを昨日出し忘れた。4/1だけど出そう笑 考えたり感じたりする自分とそれを増幅して現実をそれに合わせて変えようとする増幅装置が備わっている。この巨大な増幅装置はとても巨大なものだ。でも自分だと捉えている自分にその部分は入っておらず、小さな一部の自分しか見ていない。例えれば、富士山を地球自身だと勘違いしているようなもの。もっと大きな自分を自分自身が認識できず、小さな部分を自分と勘違いしている。さらにその奥には共通の意識である宇宙までもが自分である。 学習

          3月気づき日記(98日目)

          2001年宇宙の旅 感想、ネタバレ

          映画版ではなく小説版の方です。 以前、英語は観たことあったのですが、最後の方の意味がよく分からず、内容はあまり記憶に残ってないです。HALのカメラレンズしか覚えてない笑。 小説の後書きで、HALという頭文字は、IBMからローマ字が全て一つ前になっていることを知った。 今回読んでみて、かなり熱中できる作品だった。宇宙旅行の中で惑星の描写がリアルに感じて、本当に自分も実際に船に乗って星を見たような気分になった。 映画ではよく分からなかった、モノリスが一体なんなのかが小説ではよ

          2001年宇宙の旅 感想、ネタバレ

          『君の名は。』ポエム

          好きな作品である『君の名は。』を題材に詩を詠んだ。

          『君の名は。』ポエム

          3/24ポエム 君は太陽  君がいると曇天は晴れ渡る 君の笑顔 それがあれば全てが溶けていく

          3/24ポエム 君は太陽  君がいると曇天は晴れ渡る 君の笑顔 それがあれば全てが溶けていく

          3月気づき日記(97日目)

          最近、仕事でイライラしやすい性格になっている気がする。上司の喧嘩っ早い性格が移っている部分もあると思う。 イライラの火は自分を守っているように見えて、自分の心も燃やしダメージを負っていることに気がつかないといけない。 最近、歩くことにハマってる。 今までは自転車で最寄り駅まで行っていたが、雨だったので徒歩で行ってみた。いつもは雨でも頑張ってチャリで行っていた。 喧騒の街中にある、一時の静寂──。 その静寂をつなぎ合わせてみたい 自分という枠を取り外せば、周りと溶け出し一

          3月気づき日記(97日目)

          Unnamed Memory Ⅲ 感想ネダバレあり

          話は魔女VS魔女で一番熱いところのはずだが、だんだんと盛り下がっている気がする。でも最後で過去に戻り、世界線がリセットされたこと、まだたくさんある謎の数々が次で解明されるということで次巻も購入。興味は持続してあるが熱意としては下がってきた。 原因を考えてみる。 一つにバトルシーンが簡潔すぎることがあると思う。魔女同士の戦いということでド派手な魔術戦が繰り広げられるかと思ったが、そこまでのボリュームはなく終わってしまう。もう少しバトルを描いて欲しかった。 オスカーとティナーシャ

          Unnamed Memory Ⅲ 感想ネダバレあり