夜鷹

日常での大切な気づきを残していこうと思って始めました。また読書が好きなので感想文を書い…

夜鷹

日常での大切な気づきを残していこうと思って始めました。また読書が好きなので感想文を書いています。 カクヨムで小説を書いてます!夢はハリーポッターのように世界に影響を与える作品を創ること。 https://kakuyomu.jp/works/16817330657023133117

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9/4日記(45日目) | アウトプットにはたくさんの場を

夢・目標  (5年後ここに書いたことがなんでも叶うとしたら何を望む?) 面白くてためになり心動かすシリーズものの小説で読者の心に希望を与える。自分の物語が誰かを変える。 物語世界展 図書館くらいの大きさで海と緑と人が見える眺めのいい書斎を持つ やりたいこと 夫婦イタリア旅行、キャンプ、ルミナス2に乗る 世界史ラジオ配信を週一で行う 好きなイラストに詩をつける 今日考えたこと 最近は充実してると感じる。転機は、妻と世界史のラジオを始めたことだ。毎日が充実して

    • スター・シェイカー ネダバレあり感想

      前々から気になっていた本でついに手に取った。 読んで良かった。 すごいいい本だった。面白い。 かなり興奮する内容だった。設定がとてもいい。中盤少しダレるが序盤と後半の流れはとてもリーダビリティーが高くどんどん読めた。 設定、ネタとしてはかなり面白かったが、展開としては三角。トータルでは面白かった。 テレポートが移動手段として当たり前になった世界の話。 アニメ等ではテレポートはよく攻撃の補助として使われるが、本作では、テレポートの際に起こる縮小と膨出の効果によって絶対的な攻

      • 6/20日記 106日目 書く時の目標、夢、時間がないはただの焦り

        小説を書いている。 小説を書く上での目標として文字数を置いていたが、それは適切ではなかった。 イチローの本を読んでいて気がついた。 イチローは何割打者という数字を目標にはしていない。一回一回しっかり打つことを目標にしている。そして、最もうまくいっている時はまず感覚がしっくりくるのだという。 執筆において目指すべきは感覚なんだろう? 書いていてたまにある、どんどんどんどん先のビジョンが湧き出てきて、文字を打つのが追いつかないようなハイの状態。そんな時では少し震えている。この感

        • 日本人が知らない!世界史の原理

          ユダヤ系国際金融家はなかなかに罪深いと思う。 他の本でもいろいろ書いてあるが、今までの紛争戦争の際に様々な国にお金を貸して儲けている。 ガザの紛争はユダヤ人がイスラエル建国をしたことに端を発している。 よくイギリスの三枚舌外交が原因と言われるが、正確には-.5枚舌程度で主原因ではない。 それよりもイスラエル建国が可決されたことが問題だった。 当初、国連でも戦争が目に見えていたため、反対派ぎ多数だったが、ウォール街のユダヤ系金融家がカネを撒いて賛成派に寝返らしたということがあ

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          6/2日記 105日目 失うことを思うと弱くなる

          学びの歩みを遅らせるのはまとまって時間で一躍マスターしたいという焦り心。細切れ時間を少しずつ使って、ゆっくりゆっくり成長して行くべし。 世界史の勉強法見直そう。チマチマ進めすぎ。まずは通読してしまおう。あまり覚えようとし過ぎない。忘れることを恐れない。 まず、一度で完全に理解することを諦めること。分からずともまずは全体を一度通してしまい、何度も繰り返し重ね塗りをすることで、少しずつ理解度が上がって行く。徐々に網の目が細かくなり、取りこぼしが少なくなって行くような。 日々

          6/2日記 105日目 失うことを思うと弱くなる

          5/26 日記 104日 目指すべきノゴーン・ベキ/仕事に自分らしさを

          課長や部長はべき論を語る。 実務者は利害が絡むため、べき論ではいられない場面が多々ある。 これを自分自身の意思決定において考えてみる。やると決めたことをやらない自分がいる。それは自分自身が実務者で、苦しいことを避けようとしたりするためだ。自分の中に決済者を設ければ、べき論で動けるか? 今後も考えてみる。 「時間がない」は今後口にしない。時間がないと思うと、ないという面ばかりが見えてきて、精神が貧しくなるし、より時間がなくなる現実を引き寄せる。今与えられている時間を常に感謝し

          5/26 日記 104日 目指すべきノゴーン・ベキ/仕事に自分らしさを

          イチローの成功習慣に学ぶ 感想

          すごいいい本だった。 イチロー、ストイックでカッコいい! そんなストイックで凛とした人になりたい。 「平凡なことを非凡に重ねる。」 本当に小さなことを積み重ねるってことが難しいんだと思った。インベスターZにもそんなことが書いてあった。 まず、行動してみる人が100人に1人。その中で続けられる人がさらに100人に1人。つまり続けられる人は一万人に1人ということ。 「成功に辿り着けないのは能力が欠如しているからではない。努力が不足しているのでもない。失敗の数が少なすぎるから

          イチローの成功習慣に学ぶ 感想

          5/23日記 103日目 仕事嫌なところ分析

          月曜。休み明け。やっぱり、仕事に行きたくないという気持ちになる。休みがもっと続いてほしい。 妻は今のパン屋の仕事がとても楽しくてもっと働きたいと言う。 これは本当にすごいことだなといつも思う。 人生の多くの時間は仕事に割り当てられる。 それを幸福に過ごせれば、人生に勝ったと言えるのではないか。 仕事に行くの嫌だなと思う。 より正確に言うと、休日過ごすよりも仕事するのを比較するとより好きではないと言うこと。 自分の気持ちをちゃんと正確に言語化するのは大事。わかっているよう

          5/23日記 103日目 仕事嫌なところ分析

          『ヴォイドシェイパー』シリーズ ネタバレ感想

          ネタバレを含みます。 「静」の小説と言える。物語全体に主人公ゼンの静けさが漂っている。 最終巻は大きな動きがあるがあとはゆったりと静かな印象。でも面白かった。 大きな事件が起こると言うわけではないが、ゼンが考え成長していくところが面白かった。 いい小説。 やっぱり剣豪小説は好きだな。 物語で剣を求めていく中で、自らの心を見つめ、真理に近づいていこうとする崇高な精神を感じ取れるからだろうか。 今回の作品でも主人公ゼンが強さというものを求めていく。剣においては速さが重要だ。

          『ヴォイドシェイパー』シリーズ ネタバレ感想

          5/18日記 102日目

          休日朝の贅沢なご飯 イライラする時、感情と自分が一体化してしまう。何とか感情を突き放して冷静に見る自分に戻らないと。 土日の朝は早くから活動しないとイライラしてしまうことに気がついた。妻にもイライラしていることが伝わってしまい申し訳ない。。。 朝は一人で早く出てしまうのがいいのかも。明日からはそうしよう。 今日はイベント盛りだくさんだった!! まず、天下一植物界があった。 いろんな植物がいて妻と共にテンションがめっちゃ上がった。 今日の収穫物達〜! 夜はチョモ山さ

          5/18日記 102日目

          アルスラーン戦記 ネタバレゴリゴリ感想

          ついに16巻全巻読み終わった。 1/5から読み始め、今日5/18に読了した。読んでいたのはほとんど通勤と昼休みの時間。楽しませてもらった。 ここからはネタバレ全開で書いていくので読みたくない人はすぐ消してください。 まずは16巻をスイスイと読ませてくれた作品に感謝。最後の怒涛の展開には色々と物申したいことがあるけれどいい読書時間を与えてくれたことに感謝。 さて、全体を通じての評価だが、面白いは言い切れないかな。でももちろんつまらなくはない。ここまで読み切ることができたのだ

          アルスラーン戦記 ネタバレゴリゴリ感想

          5/14日記

          小説を書いたり書かなかったりとまばらな印象。小説を出すことが夢なんだから、毎日もう少し本気度合いを見せていかないとと思う。 下の文章は分かっていつつも刺さる。 自分の中の優先順位で小説を書くことがまだ低いんだと思う。 習慣化とはよくいう。以前も目標を掲げて毎日500文字以上の執筆を続けている時もあったが、何かのイレギュラーでその習慣が止まると、ゼロの日が続いてしまう。 執筆を歯を磨くくらいに当たり前のこととして習慣化したい。 書き始めてしまえばそんなに嫌なことではない。始

          5/14日記

          5/14日記(100日)

          ↑本当にそうなんだな。やる気がないは言い訳。まずやる! 日々何を学んだかを記せるような日記を書きたい。 一日一日、一つでもこれはと思う学んだことを刻んでいきたい。 毎日短くてもいいから発見のある一日を。。。

          5/14日記(100日)

          仕事帰りのポエム

          家への帰路につく 天高くそびえる摩天楼 思わず空を仰ぐ私 摩天楼 空を切り取り 美しい藍色生地のキャンバス作る 真ん中には倒れた三日月描かれる それは美しい自然の絵画

          仕事帰りのポエム

          『西田幾多郎の実在論』の感想と考えたこと

          前回に続いて、今回も西田哲学を深掘りしていく。今回はこの本を読んで、より西田哲学への理解を深めれたと感じている。 前回の西田哲学に関する記事はこちら。 今回は体系的にまとめるというよりは、読みながら気になったところや気づきをメモしていたのでそれをそのまま載せます。その方がとっつきやすいかも。 絶対矛盾的自己同一 絶対矛盾的自己同一の関係にある矛盾した二つは反対のものとして分けて考えられているが、元々最初は一つのものだと考える。だから、空間も時間も実在の次元においては一

          『西田幾多郎の実在論』の感想と考えたこと

          映画『ナポレオン』感想

          うーん、イマイチだったのが第一印象。 何か何を伝えたいのかよくわからない印象だった。映画のポスターには英雄か、悪魔かという文言が踊っていたが、それに関する描写を感じられなかった。監督はどちらかというとナポレオンのことをあまり評価していない映画だったかな。 2時間以上あったが、色々な経緯を省いていたのでなかなか生涯を映画にするのは難しいんだろう。 自分の意見としては、ここまで名前を残す偉人は珍しく、混乱期のフランスを建て直したというところで英雄と考えてもいいのかなと思う。もちろ

          映画『ナポレオン』感想