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5/14日記

小説を書いたり書かなかったりとまばらな印象。小説を出すことが夢なんだから、毎日もう少し本気度合いを見せていかないとと思う。
下の文章は分かっていつつも刺さる。
自分の中の優先順位で小説を書くことがまだ低いんだと思う。

理屈の上では解っていても実行できないんだ……という人は、「本気ではないんじゃないの?」と言われても、反論できないですよね。

不可能なことをやろうというわけではなく、ただ、できることを、やるかやらないか。できる人とできない人に差があるとすれば、ココです。

習慣化とはよくいう。以前も目標を掲げて毎日500文字以上の執筆を続けている時もあったが、何かのイレギュラーでその習慣が止まると、ゼロの日が続いてしまう。
執筆を歯を磨くくらいに当たり前のこととして習慣化したい。

書き始めてしまえばそんなに嫌なことではない。始める前に執筆に対してどんな印象を持っているかが大事だ。
今だと、「なかなか前に進まず、書いても書いても道半ば」といったところか。
でも書いてみると、書く前は想像できなかった場面がポッと浮かんだりする。想像しているより苦しいことではないはずだ。
自分が心血を注いで書いた作品が世に出て、少なくない影響を世に与え感謝されるという輝かしい未来のための一歩なんだ。毎日一歩を踏み出そう。

人はやる前に取り越し苦労をする傾向がある。感情ではなく、それを冷静に後ろから見る自分こそが自分なので、感情に流されないようにしたい。


自分は感情を持つ心ではなく、心の主だと思おう。常に冷静に心を見つめる自分を意識すると自分をコントロールできると思う。

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