この言葉を知ったのは小説 佳代のキッチンシリーズで彼女が立ち寄った漁港 そこで出てきた 鯖や鯵 それなりに旨いというのを食べてたつもりだったけど,基本、滅多に旨いと思わないので 期待はしてなかった 先月、紋別で食べた海鮮丼の鯖には心底驚いたけれど、大分で食べた関サバは別の食べ物だった いやーうまかった そして、焼酎 こちらも日本酒派の私としては なかなか、飲むことがない 安定の安心の日本酒をオーダーしたけれどせっかくの大分 こりゃあ焼酎飲まなくてはならぬと 飲んでみたらびっく
普段食べる機会のない駅弁 やはり、新幹線の中で食べるのが一番旨いと思う し、それでしか、まだ、食べた経験はない 今回2度目か 駅弁を選ぶとき これは至福の時間であり アスリートさながらの目標を射るための 厳しい選択が迫られる真剣勝負の時間でもあるどの弁当もご当地代表だ どの顔にもその土地の思い入れが詰まっている 手を抜いてる箇所はない 客は正直だ 不味ければ二度と手に取ってはもらえない 華やかな駅弁のスタジアムの中で ヒットを打てるのは果たして そんな毎日を送っている駅弁たち
渾身の一杯 羅臼昆布を水に浸して いい出汁が出てきた感じで 火にかけて 沸騰させずに昆布をあげて 温度を上げたら鰹を入れて さっと火を強くしたら秒で消す そこから2分 塩に醤油にみりんに砂糖 味を整えたらうどんに熱々の出汁をいれる そこには紋別で買ってきた磯のりと とっておきのおぼろ昆布を 京都の祇園むら田のごまとネギを入れて はい!どーぞ いやあー真剣な渾身の一杯 おぼろ昆布を付け足してまた食べて 美しい薄い一枚を丁寧にいただく 次は土鍋で炊いた艶々ご飯を このおぼろ昆布で
朝、歩道の信号待ちで父親らしき人が立っていた 信号が変われば彼は真っすぐに歩道を渡る そこへ、笑顔でじゃれつく子供が寄ってきていた お父さん行ってきますねと ランドセルを揺らしながら 父を見上げニコニコとじゃれている そしてバイバイと手を振り離れて前を見て すぐにまた振り返りバイバイをして 父親はおそらく周りの目もあるからか わりと仏頂面ではあったがバイバイと手を振り返す すると、息子君はまた父のもとへ走り戻ってきて ハイタッチを要求する 父はわかったよという感じでハイタッチ
初めて土鍋で米を炊いた 新米 炊飯器でも甘くてコメの味がして旨かった おそらく初めてなので70点くらいの炊き上がりであったが 土鍋よ なんてやつだ!なんて素晴らしいんだ! コメの味が違った 違ったぞ!土鍋よ 聞いてるか、土鍋 新米に魂を売った女がここに土鍋を得て 新米に従属することにさらに確固たる確信を持つ 土鍋でコトコトなんて思うが実は炊飯器より早く炊けるのだ 1合なら6分そして蒸らすこと10分 おー土鍋、買うかどうか悩んでいた2年ほど 思い切って買ってよかったよ 幸せにし
だいたいがギリギリで電車に乗っている 不思議なことにどんなに朝早く起きていても やりたいこと,編み物とかね インスタをだらだら見るとかね やっちゃうのです この頃はヘアアイロンにハマっているのでその時間も確保せねばならない でね、なんか時間がギリギリになるのですよね 別になんとも思っちゃあいなかったけど 急に気が向いて 朝から米を炊き 新米がうますぎてね 旨い旨いと朝ごはんを食べ 洗い物もして シャワーも浴び 髪を乾かし メイクをして ヘアアイロンして 家を出たのに いつもよ
初めて編んだストール 自分の為に、毛糸の消費目的ということもあるが、 初めましてなので編めそうなやつを編んだ 気に入っているのかと言えばそうでもない やはり好きな毛糸で編みたいものを編まなくては もっとかわいいストールを探して編もう 昨夜は飲みすぎて、冷凍している冷蔵庫一斉掃除で 大量のオムライスを作っていた 朝起きたら冷凍庫にオムライスのおにぎりが10個ほど 会社に持ってきて昼に食べたが まあ、なんとか旨いが水分が多い どうやって作ったのだ?酔っ払いよ・・・ 炊き立ての米が
ただのおっさんが維新の悪口を言うことでテレビに出て辻元清美に失礼なことを言った あれ、なんですかね? 許してるテレビ局もどうかね?と思うけど 悪口を表立っていうので視聴率が取れるからですか? 自分の選挙区に維新候補が出るので引いたらしい 引かんと戦いはったら良かったやん テレビで悪口言うくらいなら さも、正しい審判を下すかの如く 悪はいずれバレる 悪はのさばるようで何もかも押し倒すようで 多くの善は負ける しかしながら、悪はいつか滅びる 維新も関西万博で不信感を増やしてしまっ
映画を見た 安藤サクラに笑福亭鶴瓶 心惹かれる そしてこのベタなロケ地 尼崎が舞台って 映画はよく見る よく見るけれど同じものが多い 久しぶりに見て良かったと思う 素敵な映画だった 驚いたのがエリート娘がリストラに遭い 帰宅した玄関で父である鶴瓶が ニッコリ笑ってリストラ祝いの幕を張り 赤飯も炊いてるという おめでとう㊗️という 人生で起こることの全てを楽しまなければという あーそうでありたい 全てを楽しめるようになりたい 私の性格では難しい ともかく楽しみたい 残りは少ない
休み前でハメ外し 4時間もインスタを見ていた おーい! 目が悪なるぞ 夜中まで起きて眠らないというのも 普段できないこと 眠らなくちゃ 催眠しっかり取らないといいパフォーマンスができないぞ とかさ、よー頑張っとるやな,平日 そして朝から酒を飲む 大好きな寅さんを見ながら 至福の時 しかし!頭の中にこびりついてるのは仕事のこと 全然、自分の仕事ができない! これは自分の責任だ となるでしょう インボイスで業務量が増えた クソ政府よ 何が働き方改革だ 残業規制だ 仕事増やしてるの
2回ほど書きかけていたのにアップまで辿り着けず 連投が途絶えてしもた いうて37くらいやったかな? ぎゃっはっはっはっは 私にすればよー頑張ったわ 今日からまた頑張りなはれ 昨日は歯のお掃除 美味しいものを死ぬまで食べたいので 遅ればせながら歯を大事にせなと 歯医者さんに行く もっと若いうちから顔や歯のお手入れにちからをいれていたらなと思う 特に歯は思う 髪の手入れもだな なんでもほっといては維持できない 努力が必要なんやなー 昨日はスーパー難民脱出のいいものを見つけた 忘れ
珍しくというかたぶん初めて外食で食べたかも 子供の頃ファミリーレストランで食べたことがあるかもしれない 酒飲みの私は、オムライスなんて、なかなか食べる機会がない でも大好きなので自分ではちょこちょこ作ってる 外食はやはり原価計算があるので、 やはりやはり、やはり、都会ではうまくない 個人店が考えて作るオムライスを食べに行きたい 旨そうなやつをテレビでやってた その前に自分で作る たっぷりなバターと割と良さげな鶏肉と北海道産直の玉ねぎとお米で作ってみるか 自分で作ったら旨いでな
西遊記 大好きだった 今でも心に残っている 猪八戒 愉快だった 優しい声と優しい笑顔と 彼のことを嫌う日本人がいるのだろうか ネットではすぐに揶揄される世の中 ヤフーニュースなどのネットニュースは 心底低俗 彼の生きた時代 彼の作った映画に舞台にドラマなどの作品 池中玄太80キロ 釣りバカ日誌は見てない でも、これから見ようといつでも見れると思ってた もしもピアノが弾けたなら この歌はずーとずーっと私の中で奏でている ヤクザな役もあったしなー 山田洋次監督の学校もまだ見てない
関西に在住が長いが初めて訪れた法隆寺 最古の建造物らしく、見上げる五重塔には、時を見続けてきたであろう 何とも言葉のない遥か遠く触れることもできない時代の面影が 聞こえるような静かな柔らかなものが流れていた 規則正しい枠というのか、回廊の壁には並んでおり、 仏像もであるが、遥か古代に作られたものとは思えない秀逸な姿 現存していることの奇跡など心温まる感じであった 法隆寺の真ん前には奈良ならではの茶粥の店があり、 その道すがらには柿の葉寿司の平宗という店があり、 柿の葉寿司も最
それは思い出すのも憚られるほど 薄っぺらな不出来な人であった 育ちの悪さや 教養のなさもさることながら 性根が浅ましく卑しくあり 我が我がと叫ばねばならぬ 蜘蛛の糸さながらの地獄から 手を伸ばしているような人生 しかしながらそこには 自己犠牲なる美学が伴い 自己満足と自己防衛の言葉の羅列により 生きながらえる 誰かの責任になすりつけれることができるのであれば言い訳の成立として安寧か 愛してくれた人を若き自分は多く傷つけ多く裏切り多く失い、そしてそれは今も続く 考えられないほど
これは喜ぶわ いい場所に凄い建物作ったね〜 本物じゃないから気軽でいい 触れるそうだし 写真も撮り放題 とてもとても大きな絵がたくさん飾られていて わーって感じ 私もわーって感じ そして、世界遺産と銘打たれている作品がどこの国にあるのかは興味が湧いた 美術館でいつも思うのは よくまあ現代まで残されて守られてきたねってのと暗いなってこと 生きる現実 過去の史実とは命が失われていくことかのような絵が多く感じる