すいか

キッザニアの楽しさに感動してnoteを始めました。プロフェッショナル会員になったので、…

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キッザニアの楽しさに感動してnoteを始めました。プロフェッショナル会員になったので、キッザニアに関する記事をあれこれ書いていきたいと思います。8歳と5歳の姉妹の親です。ほかにも子どもと一緒の「楽しい!」を大事にして、体験したことや思ったことなどを書いていきたいと思います。

最近の記事

今年の夏やりたいこと

さて、いよいよ明日から夏休み! 今年は、かなり予定を入れてしまいました(笑) 子どもの希望を聞きつつ組んだつもりですが、 一緒に動く私もハードスケジュールに(笑) さて、子ども優先で予定を立てたものの、 自分のやりたいことも整理しておこうと思います。 1、短い論文を執筆して賞に応募する。 夏休み明けは公募している論文関係の締め切りが重なります。 できれば3つ、少なくとも1つは完成させて応募したいものです。 2、家の片付け 現在ぐっちゃぐちゃな我が家。 物が増えすぎ

    • 長女、未来をつくる学びテストを受ける

      先日、長女が朝日新聞主催の「未来をつくる学びテスト」を受けました。 たまたま今年に入って、Xでこのテストのことを知りました。 Xの人たちにはいつもお世話になっています。 小学3年生限定のテスト! しかも無料! 幸いなことにアクセスしやすい会場! とりあえず申し込みました。 こちらのテスト受付人数の上限もなく、ぎりぎりまで受付てくれていて、ウェルカムな企画でした。 しかし、ウェルカムだからこそ気になるのが、神奈川(横浜)と、東京のみの2会場という、まさに地域による教育格

      • 母と5歳児のディズニー1泊2日記録

        次女が仲良しの友達の影響を受けて「ディズニー行きたい!」というので、「ついに来てしまったか…!!」と重い腰を上げ、誕生日お祝いも兼ねて行ってまいりました。 前提 ・私はまったくもってディズニーに興味がないアラフォー。 ・5歳児はプリキュアとプリンセスに憧れる夢見るガール。 ・9歳長女は「行かない。興味ない」と一蹴だったので、私と次女だけでのディズニー。 ・夫に送迎を頼むことにしました。 1.準備編 ①アプリを入れる すべてはアプリでなんとかするらしいのでインストール。

        • 小3、漢検6級への道

          7級の受検を終え、まあ大丈夫そうな手ごたえがあったらしいので、夏休みを挟んで6級合格を目指したいと思います。 勉強法や使うプリントなどをまとめていきます。 1.出題範囲の確認 まずは、各級ごとに出題内容と級別漢字表があるので、確認します。 6級は小学5年生修了程度です。これまでの学習漢字に追加して193字の漢字ができればよいということになります。 ここで、ざっと5年生の漢字の読みを言わせてみてもいいと思います。 音読みと訓読みの二種類をそれぞれ言えたら読みは大丈夫。

        今年の夏やりたいこと

          小3、漢検7級受験の巻

          長女がわりと趣味で受けている漢検が昨日終わりました。 8級まではわりとノー勉でもいけたのですが、 7級は模擬テストでさんざんな結果だったので わりとしっかり面倒見ました。 前日の復習&詰め込み(←よくはない笑)の甲斐あって、 本人曰く「わからなかったのは3問くらいだったー」とのことなので、 まあ合格しているでしょう。 「次の6級も受ける!」とのことなので、 夏休みを利用しつつ、6級受験の準備もしたいと思います。 ありがたいことに、ネット上にたくさんの練習問題があるので、

          小3、漢検7級受験の巻

          キッザニア~5月・6月の月曜は土日の戦場なみ~

          久しぶりのキッザニア記事です。実は5月にも友達家族と予定を合わせて月曜に行こうとしていたのですが、2週間前にまさかの1部完売! 当日券はさすがに怖くて見送りました。 で、今回は6月の月曜にリベンジ!長女の土曜日の運動会の代休に、再度友達家族と行ってきました! ・・・が!まあ~~~~すごい混み具合!!! 土日なみ!金曜の2部なみ!いつも平日のキッザニアで、なんでもやりたいものを体験できていたのとは打って変わって、軒並み受付終了になっていくという! そんな、レポをお届けし

          キッザニア~5月・6月の月曜は土日の戦場なみ~

          キッザニアの持ち物と服装

          最近、キッザニアにお友達家族と行くこともあって、改めて持ち物と服装の覚え書きとして整理してみました。 ★持ち物~子どもが持つ場合~ ・リュックかトートバッグやエコバッグ。 (A4が入るサイズがよい。ばんばん放り込める肩掛けのトートバッグが便利) ・キッザニアのお財布やお金があれば。 ・水筒 (喉が渇くのでありったけの水筒があるとよい。持ち込みはペットボトル不可らしいが、いけそうな感じもある…。) ・A4のクリアファイル (成果物が紙だったりする。お仕事カードも毎回もらうし、

          キッザニアの持ち物と服装

          「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」(北村紗衣)

          サブタイトルに「不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門」とあるように、ゆるくざっくばらんとした語り口でいながら、刺激的な批評エッセイです。 ここに出てくる数多の外国映画や文学を知らなかったのですが、とても面白く読めました。読んだことがあるのは「サロメ」「わたしを離さないで」くらいでしょうか。見たことがあるのは「アナと雪の女王」とか。 どの本も映画もこの批評を切り口として見てみたい・読んでみたいと思わせてくれました。 これが、著書が冒頭で述べていた「楽しむ方法としてのフェ

          「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」(北村紗衣)

          「なぜ東大は男だらけなのか」(矢口祐人)読書記録

          東大の歴史やアメリカの大学の潮流などを踏まえて、東大が「男性による男性志向の偏った大学である」ことを表した本。 読みやすく、過剰な文体でもないところが良かった。 印象に残ったところを箇条書きでいくつか。 ・形式的に女性の入学を認めたあとも、「最高の花嫁学校」だとしようという主張がった。 ・東大初の女性教員だと思われる中根千枝は「女性視点」での議論には興味はなくいわゆる「タテ社会」の構造にさえ入れば男女の差別はないと考えていた。 →筆者はここでいう「タテ社会」はハード面でも

          「なぜ東大は男だらけなのか」(矢口祐人)読書記録

          最近の長女の公文と読書記録(小3 6月)

          連日、遊びの予定ばかりを考えていて、書かずにおりました。 夏休みはどうしようか、あれこれずっと考えたり調べたり計画したりしております。 さて、先日公文の高進度学習者に贈られるオブジェを教室でいただきました。 実は、私の方がいつもらえるのかしら、とヤキモキして調べたり…。5月下旬から6月上旬くらいらしいと分かり、長女は気にしていないようだったので、子どもを通じて先生に訊きたいのをぐっとガマンしていました。 長女には、「結果としてオブジェがもらえたら嬉しいし、目標にするのはいい

          最近の長女の公文と読書記録(小3 6月)

          9歳の誕生日に寄せて

          こどもが9歳になった。 私が19歳になるとき、とても怖かった。 傲慢で、貪欲で、プライドが高くて、他人が怖くて、一方で怖いもの知らずだった私は、何ものでもない、ただの、ふつうの20歳に、成人になってしまうことが怖かった。 29歳になるときは、まだちょっとざらっとした苦さを感じていた。 39歳にはもはや何ともなくなっていた。 凡庸な自分を受け入れたのかもしれない。 家族ができて、就職もして、安定したのかもしれない。 9歳の娘に、9歳の感想を聞いたら、 「来年は10歳

          9歳の誕生日に寄せて

          持ち家? 賃貸? 自分のための覚え書き

          一生、やってるこの話題。(自分の中で) たぶん、賃貸で住んでる限り、周期的にこのことについて悩む気がする。 じゃあ、もう家買った方が悩みいっこなくなるじゃん! と思わなくもないけど、 買ったら買ったで、次のステージがあるんでしょう? どうせ、また悩むことがあるでしょう?(笑) もーー。自分のこの優柔不断な性格がいかんのよーー。 また気持ちは変わるかもと思いつつ、今の段階での自分の整理のために書き残しておきます。 1.現状把握 ・賃貸。 ・家賃12万、3LDK、駐車場付

          持ち家? 賃貸? 自分のための覚え書き

          四の五の言わずに「量」の勉強しろや、と思うことはある。

          「主体的で対話的な学び」とか、「暗記より思考力」とか、「自分で気づき、選択する学習」とかなんやかんや言われるわけですし、分かるっちゃー分かるんですが。 なんっつーか、身体化するのに絶対的に「量」って必要でしょ? 闇雲に勉強するんじゃなくて、目的と手段を関連付けながら自分自身の学習の状況を客観視して修正しろ、というやり方はごもっともですし、私も自分の勉強のときにはそうしているわけですが。 そのうえで、学習・演習の「量」をこなせよと。 「量」に取り組んでいるうちに、「あれ?

          四の五の言わずに「量」の勉強しろや、と思うことはある。

          ReHacQの上出さん回を見た話。

          「ハイパーハドボイルドグルメリポート」が好きなんです。 いろんなところのやべえ飯を食べるというドキュメンタリー。 マフィアのご飯とか、紛争地の少年兵のご飯とか。 数年前に見たきりだけど、当たり前のように誰しも飯を食って生きるのだ、ということを思った。 そのディレクターの上出氏が対談している動画があるよ、と友達が教えてくれたので前後編の動画を見ました。 youtubeでご覧ください。 大して前提知識もないうえで視聴したので、そもそもテレ東の人だということも、テレ東在職中

          ReHacQの上出さん回を見た話。

          次女5歳「どうして自分は自分なの?」

          次女の最近の問いがとてもよいので記録用。 「どうして、ちきゅうはこうなっているの?」 「人はさいしょはなんだったの?」 「どうして自分は、自分なの?」 「しんだら、また新しい自分になるの?」 「でも、新しい自分はちょうちょかもしれないの?」 本当に答えを知りたいというよりは、問いをとめどなく言葉にしてる感じ。 ちなみに、なにひとつろくに答えられず、「うーん…なんでだろうね…」と途方に暮れております。 この前は就寝時にこの問いがたくさん出てきたので、スマホの録画で

          次女5歳「どうして自分は自分なの?」

          キッザニア東京訪問記~1部・2部連続入場編~

          前回の2部入場は悪くはないものの、不完全燃焼気味で終わりました。 てことで、今回はフルで1日キッザニアを満喫しようと1部・2部ともに連続入場することにしました。 キッザニアで1部・2部に参加しようと思ったら、 ①「1部チケット」と「2部チケット」をそれぞれ購入する ②「ONE TWO PLUS」という1日チケットを購入する のどちらかになると思います。 あとで述べますが、①のそれぞれチケットを買うパターンだと入場手続きをそれぞれ時間差でしなくてはなりません。 ②は

          キッザニア東京訪問記~1部・2部連続入場編~