人気の記事一覧

アナログ派の愉しみ/本◎芥川龍之介 著『蜘蛛の糸』

6か月前

雑感記録(177)

読書記録 | 葉山嘉樹の衝撃的な短編「淫売婦」から人間の尊厳を問う

2023年6月 読書記録 余計者、プロ文、堀辰雄

9か月前

文学の当事者性

【読書感想文】蟹工船・党生活者

9か月前

ムシできないヤツら

11か月前

【古典邦画】「蟹工船」

6か月前

「樹影」(佐多稲子)を読んで思う

10か月前

恐れが怒りに変わるとき「蟹工船」

雑感記録(140)

モガ(モダンガール)に憧れるプロレタリア文学

『人間の名において』政治的理論からつくられた文学のくだらなさについて

小樽、薮半。 小樽駅前の大通りを一本だけ裏道にある酒房。 小樽の古き良き栄華がそのまま実在する。 決して反体制派ではない。 ただ、不撓不屈貫いた人間には尊敬と憧れを抱いてしまう。 この道を多喜二が歩いたのかと思うと、悲しみと悔しさが湧き上がる。 必ずまた訪れる道と名店です。

1年前

■バカの表現集 漁夫だって、何時迄(いつまで)も木の根ッこみたいな馬鹿でねえんだな。面白くなるど! ――小林多喜二「蟹工船」

1年前

雑感記録(82)

「蟹工船」を読んだ中三女子の感想

芋づる読書日記  荻窪風土記〜母〜党生活者