【2024年6月FOMC】ドットチャート中央値が3回⇒1回へ。利下げ期待が後退し、金利は上昇。GDP・失業率見通しは維持も、インフレ見通しがやや上昇修正。パウエル発言でもデータ次第のスタンスは変わらず、年内利下げ2回は不可能ではないが、金利ギャップ埋めるまで流れに逆らわないが吉。