gooseグース| FX|株|相場ファンダリスト

マクロ経済からFXと株取引に役立つ情報を配信。 毎週ファンダ相場分析しています。 オプ…

gooseグース| FX|株|相場ファンダリスト

マクロ経済からFXと株取引に役立つ情報を配信。 毎週ファンダ相場分析しています。 オプチャ『FX MAIN ROOM』主催 ▶︎第3回FXGT公式大会入賞🏆 ▶︎FX 2022年以降負けた月なし ▶︎FX 2024年負けた月なし継続中 5/18 ▶︎正しい金融/経済知識🙆‍♂️

マガジン

  • 毎週相場分析

    毎週週末に今週の振り返りと 翌週の相場分析してます。 主にファンダメンタルズを中心に 相場方向性把握の参考になれば幸いです。 不定期でお休みがありますが、 大体旅行に行ってます✈️

  • 金融経済あれこれ

    『木をみて 森をみず』 という言葉があるように トレードでも同じようなことがあります。 普段のトレードでは意識されないにしても 広い視野を持つことは大切です。 日銀や政府の意図など 中々一言では伝えられないこと ファンダ理解において重要なこと など、まとめた記事となります。 特にファンダを学び始めた人には ぜひご一読記事達となっております。

  • How to 手法・分析方法など

最近の記事

  • 固定された記事

【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

お世話になります。 普段はFXを中心とした発信をしております FXファンダリストのgooseグースと申します。 毎週ファンダメンタルを 踏まえた相場分析をしております。 FXメインのトレーダーですが、 最近は株式投資もしています。 今回は「日本の未来」について 取り上げていこうかと思います。 以前書いた記事をベースにし、 少し省く部分もございますので、 こちらご一読くださると幸いです。 ※9月末からちょこちょこ書いているので  情報が更新できていないものがあります。

    • 先日の米国債20年入札について、応札倍率は2.74倍と過去6回入札平均の2.6倍を上回り需要は強く、外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は77.9%と、過去6回入札平均の67.8%を上回りました。国債の需要が増が、金利低下に寄与しており、今は安定相場と認識しています。

      • 【FX/株】CPI/FOMC/BOJを終えて 2024年vol.24 6月10日週振り返りと6月17日週見通し

        ※6月17日週見通しは有料(¥200)となりますが、6月22日(土)に無料公開となります。途中でシナリオを追記する可能性はありますが、更新しないこともございます。 ↓先週の記事です。 6月10日週は日米だけで見ても米CPI/FOMC/BOJと取り上げる材料が多く、欧州議会選挙も注目を集めています。今週のトピックを取り上げつつ、振り返りのほうでも今後の方向性推測については述べようと思います。 本編に入る前にファンダメンタルズをトレードに取り入れるときに意識しておくべきポイ

        有料
        200
        • 【2024年6月FOMC】ドットチャート中央値が3回⇒1回へ。利下げ期待が後退し、金利は上昇。GDP・失業率見通しは維持も、インフレ見通しがやや上昇修正。パウエル発言でもデータ次第のスタンスは変わらず、年内利下げ2回は不可能ではないが、金利ギャップ埋めるまで流れに逆らわないが吉。

        • 固定された記事

        【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

        • 先日の米国債20年入札について、応札倍率は2.74倍と過去6回入札平均の2.6倍を上回り需要は強く、外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は77.9%と、過去6回入札平均の67.8%を上回りました。国債の需要が増が、金利低下に寄与しており、今は安定相場と認識しています。

        • 【FX/株】CPI/FOMC/BOJを終えて 2024年vol.24 6月10日週…

        • 【2024年6月FOMC】ドットチャート中央値が3回⇒1回へ。利下げ期待が後退し、金利は上昇。GDP・失業率見通しは維持も、インフレ見通しがやや上昇修正。パウエル発言でもデータ次第のスタンスは変わらず、年内利下げ2回は不可能ではないが、金利ギャップ埋めるまで流れに逆らわないが吉。

        マガジン

        • 毎週相場分析
          65本
        • つぶやき集
          37本
        • 金融経済あれこれ
          7本
        • How to 手法・分析方法など
          4本

        記事

          【XAUUSD/6月12日米CPI後】短期足のテクニカルは上昇基調ですが、買いは慎重に考えています。今後米金利安を織り込んだ時の米金利高の反発が想定され、米金利安を織り込むまでは上昇しても、金利安を織り込むと下げると早いかもしれないので、ゴールド買いは慎重に考えています。

          【XAUUSD/6月12日米CPI後】短期足のテクニカルは上昇基調ですが、買いは慎重に考えています。今後米金利安を織り込んだ時の米金利高の反発が想定され、米金利安を織り込むまでは上昇しても、金利安を織り込むと下げると早いかもしれないので、ゴールド買いは慎重に考えています。

          【6月12日米CPI】全体的に下振れで金利安。特にコアCPI前月比は0.16%と少し乖離があるので、ドル売りが強め。この後FOMCを控えてあり、米金利が下げすぎることはないものの、タカ的になりすぎる必要はないので、戻しは弱く下げ止まる可能性があり、ドル安の反発はひきつけます。

          【6月12日米CPI】全体的に下振れで金利安。特にコアCPI前月比は0.16%と少し乖離があるので、ドル売りが強め。この後FOMCを控えてあり、米金利が下げすぎることはないものの、タカ的になりすぎる必要はないので、戻しは弱く下げ止まる可能性があり、ドル安の反発はひきつけます。

          再生

          分かりやすい!【国債と金利って何?】基礎解説シリーズ①

          経済金融基礎解シリーズ① 【国債と金利って何?】 この動画では、 国債とは何か、国債と金利の関係 について理解することができます。 日々のニュースをもう少し理解するために必要な知識を今後も分かりやすく配信していきます😀

          分かりやすい!【国債と金利って何?】基礎解説シリーズ①

          再生

          【FX/株】CPI,FOMCの立ち回り 2024年vol.23 6月3日週振り返りと6月10日週見通し

          ※6月10日週見通しは有料(¥200)となりますが、6月15日(土)に無料公開となります。 今週の相場はファンダメンタルズを理解していないと立ち回りづらい相場だったのではないかとみています。米金利による米ドルの強弱だけでなく、米金利の織り込みを想定していないと立ち回りづらかったのではないかと思います。 今週の多くの雇用に関する指標は下振れが多く、米金利安の展開が続きましたが、米金利安の織り込みが米金利低下を限定的にしていたこともあり、中々ドル安になりづらい展開となりました

          【FX/株】CPI,FOMCの立ち回り 2024年vol.23 6月3日週振り返りと6月10日週見通し

          【ゴールドXAUUSD】17時から急落理由は、中国の中央銀行が5月のゴールド買いがゼロであったことを発表したこと、雇用統計により米金利高による2つの影響を受けています。いずれ押し目チャンスは来ると思いますが、ゆっくりでいいです。ヨコヨコで揉んでからでも遅くありません。

          【ゴールドXAUUSD】17時から急落理由は、中国の中央銀行が5月のゴールド買いがゼロであったことを発表したこと、雇用統計により米金利高による2つの影響を受けています。いずれ押し目チャンスは来ると思いますが、ゆっくりでいいです。ヨコヨコで揉んでからでも遅くありません。

          昨日のISMサービスがやや上振れもADP雇用統計は下振れとやや相殺。流れは金利安で、利下げ期待も年内2回に復活。2年債4.75%付近に来たので、10年債もそろそろ下げ止まり想定です。株は相変わらずハイテク株が牽引する相場で、SP500も高値更新しました。お昼ご飯スシロー美味い。

          昨日のISMサービスがやや上振れもADP雇用統計は下振れとやや相殺。流れは金利安で、利下げ期待も年内2回に復活。2年債4.75%付近に来たので、10年債もそろそろ下げ止まり想定です。株は相変わらずハイテク株が牽引する相場で、SP500も高値更新しました。お昼ご飯スシロー美味い。

          昨日JOLTSは3年ぶりの低水準ですが、過去5年程度では普通の水準と雇用は安定しています。金利は米10年で4.3%付近で推移。本日PMIやISMサービスが注目ですが、これ以上に金利安にはサプライズが必要です。米株は堅調であるため、サマーラリーとなりそうですね。

          昨日JOLTSは3年ぶりの低水準ですが、過去5年程度では普通の水準と雇用は安定しています。金利は米10年で4.3%付近で推移。本日PMIやISMサービスが注目ですが、これ以上に金利安にはサプライズが必要です。米株は堅調であるため、サマーラリーとなりそうですね。

          OPEC+が石油の自主減産を2025年末まで延長することを発表。今年6月末までの予定でしたが、世界的な景気後退を想定してなのか、かなり期間を延ばしてきました。80ドルを安定的に割るのも嫌気してますね。週明けから原油急騰となると投機的ですが、金利高相関にも気を付けましょう。

          OPEC+が石油の自主減産を2025年末まで延長することを発表。今年6月末までの予定でしたが、世界的な景気後退を想定してなのか、かなり期間を延ばしてきました。80ドルを安定的に割るのも嫌気してますね。週明けから原油急騰となると投機的ですが、金利高相関にも気を付けましょう。

          【FX/株】米金利の反発が好機 2024年vol.22 5月27日週振り返りと6月3日週見通し

          ※6月3日週見通しは有料(¥200)となりますが、6月8日(土)に無料公開となります。 6月1日今朝、投資仲間の一人に「今週は忙しい週になりましたね。」と言われましたが、私はそうか?という印象でした。なにが忙しいと感じたかを尋ねると、「よくわからない動きも多かったですし、最後の株買いの勢いも凄かったですね。」とのこと。確かに月末リバランスの影響が出たので、想定以上の動きをしたのかもしれませんが、個人的には想定内の動きだったこと、週足値幅でみても寧ろ安定した相場という思ってい

          【FX/株】米金利の反発が好機 2024年vol.22 5月27日週振り返りと6月3日週見通し

          #CRM セールスフォース FY25 Q1が話題ですね。決算発表で18%も下落中。内容は決算もQ2、FY25ガイダンスも予想を下回ってます。確かに環境も悪く売られるのは分かりますが、個人的にはプチパニック売りに近い気がするので、まだ懸念レベルは高くありません。

          #CRM セールスフォース FY25 Q1が話題ですね。決算発表で18%も下落中。内容は決算もQ2、FY25ガイダンスも予想を下回ってます。確かに環境も悪く売られるのは分かりますが、個人的にはプチパニック売りに近い気がするので、まだ懸念レベルは高くありません。

          5/30米指標、GDPやdeflatorの改定値はやや下振れ。金利安ですが、そこまで影響ないでしょう。今週トリガーは明日のPCEです。ただしそれもきっかけ程度で、ISM」雇用統計、CPIなどのデータの蓄積が重要です。今日の10年下限値4.5%想定。

          5/30米指標、GDPやdeflatorの改定値はやや下振れ。金利安ですが、そこまで影響ないでしょう。今週トリガーは明日のPCEです。ただしそれもきっかけ程度で、ISM」雇用統計、CPIなどのデータの蓄積が重要です。今日の10年下限値4.5%想定。

          前日は消費者信頼感結果に加え、米国債の入札が振るわなかったことから、金利高ドル高となりました。ナスダックは堅調、ダウは-0.55%、主に半導体株に買いが集まっています。現在米10年、4.569%です。deflatorやPCE次第では、さらなる金利上昇も想定されます。

          前日は消費者信頼感結果に加え、米国債の入札が振るわなかったことから、金利高ドル高となりました。ナスダックは堅調、ダウは-0.55%、主に半導体株に買いが集まっています。現在米10年、4.569%です。deflatorやPCE次第では、さらなる金利上昇も想定されます。