クリスマスである。街の商店はツリーやらイルミネーションで華やいでいる。だが痛快に独自路線をゆく店がある。「柳屋」だ。なにせ店頭にも店内にもクリスマスの飾りつけなど一切ない。なので売り出しも「クリスマスセール」ではなく「年末衝撃価格セール」なのだ。この「流されない感」が心地よい。
短編小説「明けまして ボケました」を、公開しました!! 例によって、頭の中だけで、1か月かからなく、パーッと描き上げた、文字通り、作者の力作です!! 老母娘に、忍び寄る老いの影とその光とは、、、? 兎にも角にも、是非とも御一読下さい!! コメントも、お待ちしております🙇