横浜地判令和2年3月16日(相模原障害者殺傷事件、 やまゆり園事件)の判旨、読む必要はないでしょう

に思ったことは、

・弁護人さん、お疲れ様でした(裁判員裁判は準備が大変)

・大麻による責任能力低下を否定した事は、大麻推進界隈に一石を投じたのかも。

・被害者の匿名化は、それなりに上手くいったのでしょう。

くらいです。

刑法・刑訴法的には、注目点の少ない只の刑事事件。

のような判例集でも大して扱われないでしょう。
せいぜい、重判

で数行言及される程度。

敢えて付言するならば、

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甘美なる 甘鯛の如 うっとりす
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裁判員裁判:新岡山港覚醒剤密輸事件

(覚醒剤取締法違反を変更)訴因覚醒剤取締法違反、関税法違反
平成23年(わ)第644号

古い話ではあるがnoteに記録として残しておく。
写真は全て警備救難部 国際刑事課からお借りした。

事件をザックリと説明。
新岡山港に入港した貨物船の中国船員が、覚醒剤約3㎏(末端価格約2億4千万相当)を営利目的で、密輸しようとした事件である。
新岡山港を舞台にした覚醒剤密輸の摘発は初めてである。

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あざーーーすm(_ _)m
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裁判員裁判:殺人未遂その2 嫁姑問題

今回の裁判は、嫁が姑の胸や頭を出刃包丁で刺し、殺害しようとした事件である。
この内容には、一部暴力的な描写があり、苦手な方は気を付けて頂きたい。

被告女性は、嫁52歳(事件当時)。
身長150㎝ちょとの小柄で、声もアニメに出てくるような萌え声で可愛らしい。
初婚で中年期に結婚する。
子供は居ない。
精神科の病歴あり。
結婚2年目で精神障害を発症する。
症状は、不安感、発熱、不眠、発作性頻脈などで

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嬉しい限りです😆
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石川雄一郎検事 ~ヒヨコのままで~

今週から今年の本格的な傍聴開始。
裁判員裁判で、裁判長は加藤亮裁判官、陪席裁判官が、片岡理知裁判官と川越嵩之裁判官。検察官はヒヨコこと石川雄一郎検事。

片岡と川越くん、ヒヨコは新年初。
片岡は別途語らせて頂くとして。
川越くんは、髪をカットしていて、動きのあるヘアスタイルに。竹久夢二の美人画から、文系男子へと変身。とってもいいかんじ。
ヒヨコは帰省でお餅をたくさん食べたのか、少しポッチャリ。そし

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傷害致死裁判。被告人、傷害や暴行で前科3犯なのにこれまで深く反省したことがないそう。今回、取り返しがつかないことをしてやっと気づいたと言っているけど。自分は償いができると言っているけど。傍聴席で涙する被害者の遺族の方の悔しさが伝わってきて、人が生まれて生きる意味の重さが胸に迫る

くじ引き民主主義

2020年1月12日の日経新聞に”プラトンに挑む「民主主義3.0」”という記事がありました。プロの政治家に任せてもろくな結果に行き着かない現状を憂い、考え尽くした結果、くじ引きで当たった人が考えることになるのだと。

これって日本で言えば、裁判員制度と同じだと思います。一般市民の視点をいかに取り入れていくのか、世界が試行錯誤しているのだと思います。

この様なことが必要になってきたのは、”人々の幼

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裁判員制度、国民感覚との乖離が顕著に 形骸化の懸念も

🔵裁判員制度、国民感覚との乖離が顕著に 形骸化の懸念も

⬛️裁判員制度、国民感覚との乖離が顕著に 形骸化の懸念も

⏹️裁判員が苦悩の末に言い渡した死刑判決

またも無期懲役に減軽されて確定することになった。

裁判員制度開始以降、今回で5件全てとなり、最高裁は死刑に関しては従来の判断基準からの逸脱を認めない姿勢を鮮明にした形である。

➡️「プロの裁判官の量刑を押しつけるなら制度が形骸化する

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裁判員裁判:殺人未遂 その1

殺人未遂、なんとも恐ろしい響き……。
例え未遂であっても、人の命を危険に去らした以上、それなりの処罰を下して欲しいものだ……。
しかし、その犯人に障害がある場合、罪はどうしょうもなく軽くなるのであ~る。

今回、裁かれるのは……

殺人未遂、銃砲刀剣類所持等 取締法違反
(わ)第15号

34才の男性。
折り畳みナイフで父親を刺したという裁判員裁判。

弁護側は
『彼はアスペルガー症候群であり、ナ

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励みになります😄
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プリンス翔悟。裁判員裁判で、入廷してくるとき、うしろに続く裁判員のためにギリギリまでドア開けてあげてる。退廷するときも、まず裁判員を先に、そのあと三富くんにも譲って、最後に自分が出ていく。プリンスのお育ちの良さがわかる。こういうことを自然にできるプリンス、素敵。