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[裁判員制度15年に問う](もう15年にも成るのですね!何人の方が法廷に行かれたのでしょうか)

【裁判員制度に問う】

{疑わしきは罰せず、}

私の(我が社も)
長きに渡る、裁判を起こす側(原告として)の
立場からの感想として、

裁判官=判決を下す側
検事=犯人を訴える側
弁護士=原告として 相手を訴えたり・被告人の弁護を行う側
民事案件では、違いが有ります。

詳しくは書けませんが!

また、それぞれの立場として、
大体に於いて、この様な配置に成るのでしょうが?

それぞれの立場に於いての考え方に基づいて、
反論して行くのですが、
その過程に於いて立場立場の
勝訴を勝ち取る為の準備が行われて(検事さん・弁護士さんでは)
(但し、裁判官は除いて)

真実が何処まで明らかにされたかは、
疑問視せざるを得ません

但し、判決を下す裁判官は、
公判で持ち出された証拠・尋問・調書等からしか
判断できないわけですから、
証人の証言内容を吟味した上での
報告書作りに成るわけですから、

そこに冤罪事件を起こす事にも成りかねません

私・我が社も、全てに於いて、原告として、
=東京地方裁判所・大阪地方裁判所等々で
9案件の裁判を起こしましたが(但し、全て民事裁判ですから、御安心を)
それはそれは、多額のお金もかかり、
大阪~東京、福岡~大阪、東京~大阪、福岡~東京等々の移動
また、その都度
前日前からのホテル待機、
顧問弁護士との打ち合わせ(此処でも多額の費用)
本当に疲れます

私の過去の投稿にも出て参ります
=(釣り三昧の同行者)(私の離婚した結婚式の仲人さん・運悪く離婚した)
また=我が社の仕事関係者でとても仲の良い友人。

彼の父親が八海事件の第一審の裁判官で、
判決内容が=死刑判決でしたが、
その被告人の方が上告して、
最後は無罪判決を受けたと言う裁判でした。

この様な専門外の事項には触れませんが
(法律に関しましての素人ですから)

本当に犯人とされた方は、長い人生辛かったでしょうね
(謝っておきますが、その経緯に付いてはよく理解していませんので)

皆さんの考え方や、日常生活を生きて行く環境の違いから
色々と立場は違うでしょうから?

この様な事から、
突然に裁判所から届く〜
一通の郵便で裁判員裁判への呼び出し状が来るのですから、(その後、特別送達郵便にて)
驚きは隠せません

また、たまたま私の知り合いの方に、
その通知が届いたと聞きました

その方の場合、御母様が毎度の食事が出来ず、
つまりお腹からの注入による(つまり胃ろうです)
毎日の介護に時間を取られ、片時も目が離せない状況のため
裁判員裁判の出席出来ない回答をされたそうです

突然に裁判所等覗いた事の無い方達にも封書が届く事に
戸惑いました

また、素人が判決を下す一員に成るのですから、
大変な日々を過ごす事に成りかねません
但し、国民の義務として反対するのでは、有りません事も付け加えさせて頂きます。

最後までお読み戴きまして、有り難う御座います

皆様の御自宅にも届く事があるでしょうが、
頑張ってください

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