「人は美しくなるために生きている。」 弥太郎さんの『さよならは小さい声で』で、しんみり好きな帯裏の抜き出し部の、あえて省かれている部分も好き。 表紙裏に自分のメモ書きがあり、とある別れと傷心を経て上野駅のインドカフェ「シターラ」で読んでいたという過去の自分まで振り返れました。
図書館で出会った吉沢久子さん(家事評論家、随筆家) 家族を送り1人で生きていく、気持ちの持ち方、暮らし方、老い方を教えてくれる 祖母は母性がなく、母は感情が育ってなくて妬み僻みの人だった、慕う、相談する、そんなことができなかった 吉沢久子さんの生き方を目指したい✨