「人は美しくなるために生きている。」

弥太郎さんの『さよならは小さい声で』で、しんみり好きな帯裏の抜き出し部の、あえて省かれている部分も好き。

表紙裏に自分のメモ書きがあり、とある別れと傷心を経て上野駅のインドカフェ「シターラ」で読んでいたという過去の自分まで振り返れました。
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