私へ

お疲れさまでした
働く私
しあさってまた会いましょう

あっ、うれしいです!

部外者だったので
何の取引かなんて考えず
ただ手元の売上伝票と
画面に出る実績計上入力の数字が
同じかどうかだけを見ていた
会議室の詰め合わせの1個になって
謎のパワポ資料を作らされて
愛想笑いをするくらいなら
部外者のままがいいと思った

あっ、うれしいです!

あの人が買ってきたケーキは
たしかに私の好物だったけど
それをあの人の思惑通りに
喜んであげなきゃいけなかったのか
不機嫌なあの人と
知らん顔の私の間で
ケーキは身の置き所なくぬるむ

ありがとうございます!
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一拍遅れのYESが
NOと響いた
気づかないふりで
方向を微調整して
会話は続く

ありがとうございます!

連休ずっと家にいて
すごく有意義だったんだけど
やっぱりどこか出かけた方がいいのかな
なんてチラッと思った
あれは一体
何に対してだったんだろう

あっ、うれしいです!

先輩が陰で私を叩いてる
先輩が必死になってきている

ありがとうございます!

お別れの日
あなたは駅まで来てくれて
穏やかな笑顔で
何度も頷きながら手を振った
素敵だった
ダメなのは私だ
あなたに近づきすぎて
肌の脂とか目やにとか
そんなのばかり気になって
イライラしてた
あなたはいつも素敵だったのに
一歩後ずさればいつでも
素敵なあなたを見れたのに

将来やりたいこと
先輩に相談しようとして
呆れられそうでやめた
けど
実際どうだったんだろう
私の中の仮想先輩は
先輩本人と
同一人物だったろうか

まだ旅の途中とな。

ある夏の終わり、私は用事があって実家に帰った。ある種、人生の分岐点にいた私。

久しぶりに父と2人。

話すべきことはあるけれど、親子だけど、
話し始めはぎこちなかった。
父と私の氷が溶けるのには時間がかかった。

最近、簡単に答えなんて出ようはずもない問題が頭をよぎる。

普段からあまり話さない娘が
こんなこと急に聞いたら父は驚くだろうか。

率直に言ってみた。

最近、

何のために生きてるん

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\スキ/をありがとうございます:)
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やられっぱなしの
ダメな自分を
再確認してる場合じゃ
ない
美味しいものを食べて
よく眠ったら
反論の方法を考えよう
戦闘能力なんて
燃料とメンテナンスとトレーニングで
いくらでも変わる
いくらでも変われる

ありがとうございます!