旅する絵本

画「旅する絵本」ができるまで

画「旅する絵本」ができるまで

シンボリックな絵が欲しかった旅する絵本♡工房は、4月23日にオープンしましたが、そこにシンボリックな絵を飾ってみたいと思っていました。絵本作家の 長谷川集平さんにタブローの制作をお願いしたところ、快く受けてくださいました。 集平さんの作品を見る時、その絵の中で閉じて終わらない『問い』を読み手に投げ掛けてくる気がします。旅する絵本♡工房が、絵本の実験場という性格を持つ限りは、絵本という言葉から彷彿させるような「かわいらしさ」や「楽しさ」といった予定調和なイメージを崩す作品を期

16
#6「マイブーム」(キャリコンサロン編集部)

#6「マイブーム」(キャリコンサロン編集部)

 雨の金曜日。「キャリコンサロン編集部」でのnoteリレー。今週のお題は「マイブーム」 ???? 日曜日からいろいろな方の投稿を見て、みなさん素敵なマイブームをお持ちだなあ、と感心しきり。で、私のマイブームってなんだろう?マイブームってなんだ?自分の中でブームがきていることかあ・・・とぼんやり考えていたら金曜日が来てしまった!! そうだ。絵本だ。 ぼんやりの向こう側にかすかに見えたものは絵本。みなさんは最近絵本を手に取ったことはありますか?お子さんに読み聞かせをする方もい

27
絵本の無限に広がる可能性に共感した話

絵本の無限に広がる可能性に共感した話

私が参加しているコミュニティ「議論メシ」のオンラインセッション。今回のテーマは「絵本のさらなる可能性を妄想するセッション」です。 絵本と言うと、まだ小さい子ども向けの内容に思われがちですが(私もそう思いました)、大人だからこそ刺さる部分もあります。大人には、子どもが想像しない新しい視点があるからです。 参加者が多種多様な意見を出し合いながら、絵本のこれからの新しい可能性について模索する。そんな時間となりました。 絵本で世界の人々をつなぐ今回のセッションの発起人は、えほん

36
旅する絵本♡工房 by emilab とは

旅する絵本♡工房 by emilab とは

ここは、本屋さんでも、図書館でもないガラス越しに見える中の様子は、絵本が棚にずらっと並んでいるので、ここは本屋さん?それとも図書館?と思われるかもしれません。数百冊の絵本が常時、置かれていて、気になる絵本を自由に閲覧することができます。しかし、その本は買うことも、借りることもできません。できるのは、『旅する絵本♡』という新たな社会実験に参加することなのです。 絵本を活用したシェアリング・エコノミー『旅する絵本♡』というのは、えほん未来ラボ(えみラボ)が始めたシェアリング

12
facebookで自分史上最高「いいね」もらって思うこと

facebookで自分史上最高「いいね」もらって思うこと

facebookをかれこれ10年近くやっていて、これまでに一番多くの「いいね」をもらえたことについて書いてみようと思います。自慢のように受け取られたくはないのですが、うれしいという気持ちと同時に感謝と責任のような気持ちが自分の中に湧き起こってきて、そのことを記しておきたいと思ったのです。 まずは、これがその投稿になります。4/23、旅する絵本♡工房のオープン告知の投稿です。 なぜ、この投稿をしたのか?と言えば、それまで個人のタイムライン上で、旅する絵本♡工房のことはあまり

5
おどろくほど せまーい、でも・・・

おどろくほど せまーい、でも・・・

えほん未来ラボ(えみラボ)の旅する絵本♡工房が、もうすぐスタートします。オープン日の4/23は、本の日とも言われるサンジョルディの日でもあります。本にちなんだ日にオープンを迎えられるのがうれしいです。 【サンジョルディの日】この日は聖人サン・ジョルディが殉教した命日である。この日に、男性は女性に勇気のシンボルである「赤いバラ」を、女性は親しい男性に「本」を贈る習わしがあった。この日は『ドン・キホーテ』の作者であるスペインのミゲル・セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは

8
旅する絵本♡がはばたく②

旅する絵本♡がはばたく②

前回は、コロナ下での旅する絵本♡ということで「アマビエといっしょに旅する絵本♡」を中心に書きました。コロナの影響は、まだまだ続いているわけですが、旅する絵本♡の今とこれからについて今回は、記したいと思います。 (1)いま、各地に広がる旅する絵本♡ 旅する絵本♡が、全国に行き渡り始めると、今度は各地から地元でも旅する絵本♡をやってみたいという声をいただくようになってきました。その中で最も早く声を上げていただき、形にしてくださったのは、東京都町田市のメンバーが始めた「まちだ旅

8
旅する絵本♡がはばたく①

旅する絵本♡がはばたく①

前回までは、旅する絵本♡が生まれるについてでしたが、今日はその後の展開について「はばたく」と題して、記したいと思います。 (1)新型コロナがやってきた旅する絵本♡が生まれたのが2019年12月。その後、イベントなどを通じて、1カ月間で、約50冊の旅する絵本♡が、ドンハマ★のもとを旅立っていきました。 旅する絵本♡の運営母体である、えほん未来ラボ(えみラボ)の立ち上げ期ともちょうど重なり、仲間のサポートも受けて「えほん未来会議」というキックオフイベントを2/24に開催する予

12
旅する絵本♡が生まれる②

旅する絵本♡が生まれる②

前回は、旅する絵本♡をやる!と決めるまでの経緯や葛藤などについて書きました。今回は、実際にどのようにやるのか?どれくらいやるのか?について、私が何を大切に考えたかをまとめてみます。 (1)どのようにやるのか? 旅する絵本♡がうまくいくかどうかの分岐点はは、絵本がひとつのところに滞留せず、次の人に手渡っていくかどうかということに尽きます。そこで、①絵本を手渡していくということにワクワク感や楽しみを感じる工夫と、②ひとところ(例えば自宅のどこか)に置いておくことに少しプレッシ

4
旅する絵本♡が生まれる①

旅する絵本♡が生まれる①

えほん未来ラボ(えみラボ)のドンハマ★です。《ありたい未来を絵本でソーシャルデザインする》というキャッチフレーズで、絵本の活動をやっています。えみラボのチャレンジプロジェクトには、絵本×婚活や、絵本を使った占いなど、ユニークな取り組みがあるのですが、今一番、多くの方々に関心を寄せていただいているのが、旅する絵本♡だと思います。 この旅する絵本♡は、1冊の絵本が人伝に手渡されて行くという流通のしくみの社会実験でもあります。モノとしての絵本がどんどんリレーされていくという現象面

13