雨さえも 流せというか この予定 後ろめたさに 浮かぬ気持ちを 冷静に なればなるほど 後祭 直感信じ 過ちふかし 繋げれば 何かが変わる 信じれば 思ひ開くは 気持ち次第よ 幼さの のこる思いの 絵を見れば 無邪気さこそ 勝るものなし 年老いて 計算すれば 歯止めなし
あなたは、見つける前に見つかっている。 猫に、とは限らない。
人格を得て、保つためには「うしろめたさ」が必要なのか 良心とは自分の存在、言論に後ろめたさを感じえる能力のことであり、その能力の統一ある働き、詰り、後ろめたさに堪え、尚それと闘い、自分とのなれ合いを退ける努力を通じて人格を得る 人格についての福田の意見に悩む意義を感じる
少し下がった気温が 後ろめたさを感じさせるのか あんなにあつく感じていたのは つい少し前の事なのに 夕暮れ 日が沈む中で 今日の終わりを感じて行く 何をしても 何を思っても 時間だけは無条件に過ぎて行くの もう戻れない時を ゆるやかに感じられるのなら きっとそれは幸せなのだ
買ってきた里芋はしっかり乾燥させるんだよ、と電話口で母。へー知らなかった。大人になっても親から教わることはまだまだたくさん。こうやって代々伝えられてきた暮らしの知恵を、私はたぶん、誰にも伝えないままだろう。ちょっとだけ感じる後ろめたさ。ちょっとだけ、ごめん。