もしも上手くいかないときは「まぁ冬だからね」と受け流す。越冬は試練です。自然界に目を向けると、みな冬を堪え春に焦がれています。どんな形でも命を繋ぎ雪解けを迎えたら、それは大きな価値のあることです。人間社会の尺度に疲れたら、そんなモノで生命の価値は決まらないということを思い出して。
この冬一番の寒気が日本の上空にあるというのも納得の寒い寒い今日、すぐ近くのコンビニへ牛乳を買いに行ったこざるちゃん、桜並木を見上げると、枯れ枝に芽がたくさんあって「春の準備をコツコツしているんだね。」冬来りなば春遠からじ。「実は日の入り時間が少しずつ遅くなってきているんだよ!」
西暦2021年12月21日(火) 旧暦霜月十八日 大雪 鮭魚群(さけのうおむたがる) 明日は冬至。 冬来りなば春遠からじ。
キリッとした冷たい空気ながらも、冬の日差しは柔らかく優しく暖かい橙色、空は澄んだ青い色、昨日は冬至でした。 「冬来りなば春遠からじ。」 こざるちゃんが呟きます。 一陽来復。 今日からまた一日一日と日が長くなっていきます。また春が巡ってきます🌸😊
「青空、お日さま、冬の空だ!」すぐ側の桜並木、少し残っている葉が風に揺れています。「桜はちゃんと春に咲く準備をしているねー。」小さな蕾がたくさんついています。「空気が冷たくて寒いけれど、気持ちいいねー。」ゆっくり深呼吸するこざる達。雪国の方達、気をつけて無事に過ごされますように。
今日の自分は自尊心ボロボロでもう生きていくのが嫌になったりいろいろ。時折襲ってくるこの人生捨てた感は何なんだろう。心の波(四季・天気)は相変わらず頃合いを見てはご丁寧に私の元にやってくる。冬や寒波や雨や土砂災害や雷。だけど冬の後に春が来なかった事は一度もない。雨の後の晴れ間や虹も
納期に追われて土曜日は事務所からも一つへ移動したりその合間にどおしてもお茶したくて駅前のカフェにゆく。そして。目出度く山を越えたのである👏山が動いた、と彼女が述べたのはどの位前か。泥鰌内閣は何時だったの。パソ見過ぎてよれよれな自分時代は容赦なく底無し沼か。何方が耐え得るのかしら