言葉によって表現されているものには必ず表現した人物のものの見方、考え方がこびりついている。
備忘録-『物語戦としてのロシアウクライナ戦争』の延長の一目標はロシア偽情報物語の物語論的修辞体系構築。素人につき一次資料調査はしない。使えそうなのは『共産主義黒書』、コンクエスト他スターリン伝記、グロスマン、ソルジェニツィン他小説、内村埴谷等、最近なら保坂『諜報国家ロシア』等々。