湊かなえさんの本を初めて読んだ。読みながら感嘆の声をあげたのは初めてかもしれない。鳥肌が立った。それも、恐ろしさとか恐怖からくるぞわぞわじゃなくて、なんていうか、外から微弱電流を流されたようなぞわぞわ感。こうきたか………みたいな。先入観は人の目を狂わせる、まさにそれを実感した。
ドラマ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」 湊かなえ小説の映像化はかなり観ておりますが、今作品の映像化が一番好きかも!! それぞれの人物描写に気持ちがヒリヒリしました。 あとエンディングテーマの最後だけ短調になるところ、最高に良き。 https://www.wowow.co.jp/dramaw/poison/