報道ベースででしか判らないが、日銀が金融政策を変える程の物価高なのか。そして円安を赦せないという人間がいる事に輸出企業はどうなってもいいのか?というか、賃金上昇がどのような経路で実現できるのか、国は頭を下げる以外の具体的な行動を求められてる事に気づくべきだ。
読書をエンターテイメントにするというのは、活字の持つ重みを隠した言い回しなんじゃないのかなと思ってしまう。読書って必要に迫られてやるものでもないし、脳のキャパ通りにしか読めないから、何かを乗り越えられるという発想で読もうとすると挫折してしまう事は肝に銘じておきたい。
台湾に行ったとき、市場にも寄ったんだけど、結構カッコいい服あった。九份も景色は良かったな~。平和でありますように。
真剣に人生を考えるとき、まず大学進学がコスパ悪いと言われると困る。高校までの勉強が要らないとかそういう事じゃない。昨今就職予備校と騒がれる大学という機関が研究機関としての意義を発揮できないのは、実は教育のニーズと経済界のニーズがズレてきてると前々から指摘された通りの現象が起きてる
法思想の本読んでたら、ふとこれらの国々毎の思想の流れを一本の横串を刺す俯瞰的な講義って実に有益な、旨味の多いものなんだろうなと思ってきてる。先ず昔の議論を現代の人らが学ぶという時空を超えた学びの面白さが解ると、無味乾燥な記述の息遣いが聞こえてくるんじゃないか。