インタラクティブミュージック

tonic vision. #04 「Creative Reversi」

ついに、誰もが知っているあの伝説のゲームがAbleton Liveで遊べるようになった!
tonic vision. 第4段リリースは「Creative Reversi」
Ableton Live 内で、作曲に疲れたとき・一休みしたい時・考え事をしている時など、オセロで遊ぶことしかできないけど、クリエイティブなひと時にそっと寄り添ってくれる、クリエイティブエンハンスM4Lデバイスです。

こちらか

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ありがとうございます。誰かの役に立てればと思ってます。
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アニメとゲームの音楽の違い (雑談 その五) (2021/2/7)

はいどうも,午です.

近況:ぼちぼち一ヶ月

note始めてぼちぼち一ヶ月になりそうです.

週一の雑談の更新はなんとか頑張れていますが,他コンテンツがあまりできてないのが辛いところ.

大学の後期はそろそろ終わりですが,学会用の論文提出が…書いてたプログラム,ちょっとアルゴリズムの設計から見直さないといけなくなって結構辛いです.

あと,就活に向けての作業もあるので当分はゆっくりできなさそう.

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スキありがとうございます!
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#008 『A Short Hike』の音楽について

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年末は諸事情で一回連載を飛ばしてしまったのですが、改めて記事を投稿していきたいと思います。

さて新年一回目の記事ですが、昨年一番サントラを聞いたゲーム、 『A Short Hike』について記事を書いていきたいと思います。ゲーム自体は2019年に発売されたゲームで、ざっくり言うと鳥の女の子を操作して山頂を目指して島をハイキングする

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VRの自由なサウンド

VRのコンテンツを作って気が付いたのですが、ヘッドトラッキングのない音(ヘッドロックな音)ってもしかして異質なのでは?

以前にも似たような記事を書いたので、気になるかたはこちらもどうぞ。

今回はもうすこし外側のふんわりした脱線多めな話。

VRでのDOFとは

検索してもらうともっと良い解説があると思うので、

ここでは、
あるコンテンツを鑑賞するときの、ユーザー側の自由度。

頭に数字がつい

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音楽の止め方

ゲームの中で音を止める時の止め方を工夫してみると良いかもという話。
鳴り終わりを強調させたり、 つぎの曲までに どう前の音を自然に止めるかといったこともデザインすると、より深く 印象に残る音にできるかもしれません。

音楽のよくある止め方

音楽の場合、急激に止めるとかではなく少しフェードアウトして止めると良かったりします。波形で録音されていて、最後まで再生しているのであれば、即時に止めても問題な

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ゲームにしかできない音楽表現を模索する

 世界の広がりをイメージさせる情感豊かな音色、戦闘を盛り上げる賑やかなリズムなど...音楽は主役となるゲームの雰囲気を補強し、基本的には背景として存在感を発揮する。多くの場合、ゲーム開発がある程度進んでから音が追加されていく。
 昨今ではプログラムと連携して動的に変化する音楽、いわゆるインタラクティブミュージックも多用される。プレイヤーの行動に応じて1つの音楽にいろいろなアレンジが加わったり、滑ら

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音楽をシーンに合わせる

ゲームの音楽は、通常の音楽に比べて視聴時間が長いので、ひとつ深く音を作る必要があるのでは?という話。

音楽の長さ

音楽の長さって、いろいろあって、アニメとかの主題歌とかは90秒くらいとか、PVで使うものでもショートバージョンとか、音楽一つの時間って短くなっている。ちょっと前は3分とか長いと6分とか、ジャズみたいなテーマやアドリブを繰り返すものとかは割と長くなったり、クラシックなら、大きな楽章構

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ダッキングのデザイン

ゲームの中での音量の自動調整の機能としてダッキングというのがあるという話。

ダッキングとは

A 通常の音で流れる
B 音量が下がる
C 元の音量に戻る

というシンプルなもの。

もともとはラジオとかの放送機材の機能で、ラジオの場合音楽をかけているうえにDJが声を重ねる場合、優先度に応じて変化させれば、ミックスの人がいなくても自動化できるのではという発想。

距離減衰の話でもでてたけど、音には

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Wwise備忘録_複数のMusicに対してひとつのState Groupを使う時の、"Change occurs at"の設定注意点

サウンドミドルウェア "Wwise" で、
State制御によるインタラクティブサウンドをやろうとした時に
失敗したことがあったので忘れないようにメモ。

<結論>

複数のMusicに対してひとつのState Groupを利用していて、
かつ各Musicの"Change occurs at"の設定にバラつきがある場合は
より早いタイミングのものが適用される。

<例>

・目指す挙動
ゲーム側で

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VRサウンドの未来を作りたい

・VRサウンドって何?
Ambisonicsとかオブジェクトベースオーディオとか、ゲームオーディオ界隈では比較的新しい響きの言葉。これらを駆使したサウンドの事。

・未来って何?
実は、Ambisonicsとかオブジェクトベースオーディオ自体は古い技術で、リアルタイムでできるようになったのがここ最近という技術。
で、動かせるプラットフォームもとても少ないながらも存在し始めたところが現在。まだ本気で

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