見出し画像

紫のRamと緑のStiのつみ音

タイトルやルールがわかりにくいのですが、WebGLで遊んでみて

「何かよくわからないぞこれ」って人(ええ、自分も今やると思い出すまで忘れてましたが)
遊ぶの難しいって人には動画もあります

たぶん、初回はわけわからないかと思います。

多分に表示がわかりずらいですね。
楽器のインターフェースとかにありがちです。

楽器のインターフェースは、演奏ができれば良いので、そのほかは装飾的なものでしかない、洗練されたデザイン。(このゲームが洗練されているわけではない)
故にヒントが少なく、体得するのにそれなりの訓練が必要だったり。

ゲームなのか?

Unity1WeekGameJam「積む」がテーマ。

描画とか技術的な話はこちらに
https://qiita.com/tatmos/items/a0c9af035c6e8b106828

以下、ネタばれ的嫌な人で、もうちょっと体験したい人は
先に遊んでおくと良いです。

楽器なのか?

これ、下の3つのバーが一つの楽器になっていて、左右に2つあります。それを交互に操ります。音が鳴るタイミングで何がおきているかというと、上にあるボール(みえにくいですが)が移動する。

この丸いボールは一定時間で下に落ちるので、連続して持ち上げてあげる必要があります。

連続したシーケンスを作れると移動が始まります。

ビジュアライズと融合したゲーム

光っていて、なんだかよくわからないけど、しばらくやっているうちに脳が慣れてくると、何か音と光が同期してて気持ちよくなる。

巻き込み失礼ですが、例を挙げるなら、テンペスト2000

何かしら虹色の演出があればだいたいその系譜なはず。
PAC-MAN CHAMPIONSHIP EDITION 2 とか

というのを意識しつつ、目指してみましたが、どうだったろうか。
やっぱり気持ちよさが足りないか(ちょっと操作が難しい、成功報酬感が薄かったかも)
(スコアが入る、スコアが目の前に迫ってくるとか大事かもな・・)

多分に人を選ぶゲームになっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?