まくらのキタムラ

チャコの’開発’物語。数珠つなぎが枕を変えた。

90年以上、睡眠に関わってきた枕メーカーのデキること、すべての思いを一つの枕に込めたら、どんなものになるか。そんなきっかけで、プロジェクトは始まった。 「日本人は本当にクレイジーだ。」 そういわせる枕を作りたかった。 世界を眠らせる日本の枕 タグラインにそう記し、キービジュアルには名峰・富士山を。いわずと知れた、日本を代表する名山である。それに恥じない覚悟を示していく。 日本人にしかない感性で。 日本人にしかできない発想で。 世界が驚くまくらを作りたかった。 まっすぐな

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【枕】ここがすごいよ、KM05 コロン。

ジムナストプラスの誕生から5年。 メインターゲットを女性に、「柔らかさ、支え方、高さの調整」を再設計したコロン。名前の由来はもちろん「ころん」と転がる、擬音から。 頭部と頸部を4つの支点で支える安定感の高い枕です。 このコロン、詳しい説明をするととっても長くなってしまうので、ショップではさらっと説明しがちなのですが、しっかりとこだわり・価値を伝えたい、という事でこちらに書かせていただきました。 興味のある方は是非、ご一読いただければ幸いです。 「枕が合わない」の一因は「再

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思いつきではない。シルク素材で枕カバーを作った、筋の通った3つの理由。

キタムラの枕は形状が特徴的(そら豆型)なこともあって、あいにく市販の枕カバーがピッタリフィットしない。なので、専用のカバーをいくつか用意している。 そんな中、寝返りがしやすいのが特徴である枕を、さらにアップデートさせるカバーはないか?と考えていた。 結論=摩擦が少ないのであれば、さらにスムーズな動きができるはず。では、ツルツルするフリクションレスな素材といえば、、、 シルク! シルク=肌?髪?カバーの開発は、折しもコロナ禍で行われた。世の中の人々が、常にマスクをした生

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枕業界の非常識!?「中材無料サービス」誕生の裏にある想い

お取り組み先やお客様からよく驚かれるのが、中材無料サービスだ。 いつ、どこで買っても、依頼をいただければ、1回に限り、中材を無料でお届けしている。今回のnoteでは、その裏側を掘り下げてお伝えいたしたい。最後までどうぞお付き合いを。 始めたきっかけは?2008年にこの世に誕生した、まくらのキタムラ「ジムナスト」。販売当初は、高さのサイズこそあったが、縫い閉じがされていて中材の出し入れによる高さ調整はできなかった。 新宿にある百貨店にて、ポップアップでの展開があった際、思

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暑くなり過ぎたら、眠れないから

恥を忍んで申し上げると、盲点だった。それは、こんなメールを頂戴したときのこと。 枕の高さを調整した際に、中に入れるプラスチックを抜いて、だいぶ余っている状況です。プラスチックを回収してリサイクルするような仕組みはありますでしょうか?あれば回収していただきたいです。(細かいプラスチックのため、破棄にあたり環境問題等が少し気になっています。) もしそのような仕組みがなければ、今後ご検討いただけますでしょうか。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。 お客様の体形や

【注意喚起】弊社商品を無断掲載している詐欺サイトにご注意ください。

昨年10月、大きなニュースが報じられたのをご存じの方々も多いだろう。 全くもって言語道断なのだが、犯罪者にそのような道徳を問いても暖簾に腕押しなのは自明なので、 さて、そうこうしていると、これが他人事でなくなっていたことが先日、発覚した。自社サイトが被害に遭ったわけではなく、自社の商品が偽サイトで販売されていたのだ。 きっかけは、Instagramからだ。「いいね!」を押していただいた方へのお礼メッセージを送信しているときに、事件が発覚した。 と、いうように取り付く島

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号砲 ~Fanfare!~

耳にタコができるほど聞いたし、辟易しているが、やっぱり言わずにおけない、コロナ感染症拡大による生活の変化は、身の回りにも多くの影響を及ぼした。今年は特別な年明けとなった。 2020年はジェットコースターのような1年で、あっという間に終わっていた。振り返ってみると、年初、オリンピックイヤーだから盛り上がる、その機運に乗じて、我々も飛躍していこう!と社内で決起もしたが、ふたを開ければ、特別すぎるくらい特別だった。 1月25日、中国の代理店に、旧正月おめでとうとWeChatした

[つくり手ブログサービス終了]によせて

1通のメールを頂戴した。タイトルには、「【重要】つくり手ブログサービス終了のお知らせ」とある。内容を確認する前に、脳内が反応し、背筋がピンとした。 「ついに、、そうか、、」 ここ半年は、忌々しきノートリアスなウイルスのせいで、こういった知らせをもらうことが増えた。そのどれもに少なからず心を痛め、店主を想い、店内やそのときの会話、そこにあった空気感を思い出す。そして、嫌なことに、それにも少し慣れてきている気がしなくもない。 ただ、今回は、ワン・オブ・ゼムで括って、「しかた

旅情を覚える中州の夜に

先日、9か月ぶりに新幹線に乗った。 行先はどこでもよかった。 いや、そうじゃなくて、福岡の博多だ。 ナインアワーズ博多駅前が新たにできたこともあったからだが、 久しぶりの遠出は、やはり否が応でもテンション、ガチアガル。 早割りでかなりリーズナブルに、グリーン車を入手できた。 朝イチに名古屋を出発すると、11時前には博多へ着いた。 そのまま客先である「長浜」へ。 そう、長浜ラーメンだ。(なにしにきたんだ) ただ、ここら一帯に漂うその香りに麻痺をしたのか、 (そういえば、

「ホールド・オン・セカンド、OK?」

どこを見ても、新型コロナの話ばかりで、香港のデモはどうなったとか、ブレグジットのその後は何も分からなくなってしまった。我々の中国のパートナー(マスクを製造している)も大忙しのようで、一日も早く収束することを願うばかりだ。 ご多分に漏れず、我々も3月に予定していたいくつかの案件は軒並み中止や延期となり、正直、ぽっかり予定が空いてしまって、なんだか身が入らない。 そんな時は、くだらない話でも。 取るに足らない話で恐縮だが、私の失敗談を思う存分、披露したい。読まれる方の、少な

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