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男性産休・育休制度が国内で本格化しています。

男性版の産休制度が発足したタイミングで、当社の男性社員が地元名古屋のテレビ局(メーテレ)の取材を受けました。

メーテレ「アップ!」

〝とるだけ育休〟にしないために
生まれて間もない赤ちゃんのミルクにおむつ替え、寝かしつけ…
かけがえのない時間を親子で共有する「パパ育休」は、関連する法律の改正もあり、今後ますます増えると予想されています。
一方で、育休中にも関わらず、家事・育児に1日3時間以下しか関わっていない「取るだけ育休」が半数近いという残念なデータも。実りある「パパ育休」のため、夫婦が大切にしたいポイントをお伝えします。

鈴木しおりの「一歩前へ」(22年10月6日放送)

放送内容は、以下で視聴もできます。

奥様としっかりとコミュニケーションを取り、奮闘している姿は、微笑ましいです。実は彼、第一子誕生から子育てには積極的に取組んでいて、4か月間の育休を取得しています。夫婦会議アンバサダーにもなり、ブログで発信もしていますが、リアリティもあり、とても読みごたえがあります。ご興味ある方は、ぜひ、彼のnoteをご覧になってみてください。

谷合俊明*夫婦の対話・子育て・ねんね

『夫婦会議®︎』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。
※『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標

https://www.logista.jp/fufukaigi/

ところで、まくらのキタムラでは、男性育休制度の普及など、子育て支援を積極的に推進しています。いくつか、ご紹介いたします。

令和の時代になっても、それにまつわる哀しい事件も起こっていて、そのたびにたくさんの人たちが心を痛めていると思います。昨今、コロナの影響かどうか、直接それを占めす正確なデータはありませんが、出生率は著しく低下していることは明らかになっています。

2021年の出生数、過去最少さらに更新し81万1,604人 https://resemom.jp/article/2022/06/06/67308.html @Resemomより

これからの未来に子どもたちはなくてはならない存在です。「子どもは、みんなの宝モノ」であるいう気持ちを持ち続けていきたいと思います。微力ながら、そのサポートが身近なところからできれば幸いです。

まくらのキタムラ
北村圭介


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