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泣く私に 鼻セレブ をくれたMさんへ
ボツになった感想文
岸田奈美さん 著
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
の感想文を キナリ読書フェス に出したい!
と思い立ち、はりきって書いた結果。
10割自分の話になった。
こ、これはただのわたしのブログだ…
と、途中で ボツにした感想文。
改めて読みなおしてみて、
やっぱり書きたいなぁとおもい、
ブログとして もう一度書いてみることにした。
沈めた感情が
こころが躍ったキナリ読書フェス
たのしかった。たのしかった。たのしかった。
アホみたいな感想しかでてこないくらい
たのしかった。
もうとにかく岸田さんやキナリ読書フェスに関わってくださった
皆さまにお礼をお伝えしたくて書いてます。
著者さんや編集者さんなど、たくさんの方の
やさしさが重なって。
こんなにも たのしませていただいて。
普段お話を聴くことができない方たちの
お話しが聴けて。
ウーフの裏話にクスッとしたり、
「できる」へ変える魔法ー岸田奈美さん『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
読むまえから胸がいっぱい
ソファで のんべんだらり としながら見た Facebook。
『弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった』が
熱烈にオススメされていた。
なにがどうしたんだ!?と、ドキッとするタイトル。
バッと 起きあがって読んだならば。
聞いたことない 絶妙な 言い回し。
ぽんぽん繰りだされる たとえ。
息ができないくらい ヒィーヒィー 笑った。
登場するひとたちの あ
岸田奈美さん「キナリ読書フェス」
ああもう本当に素敵だ。
読書のお祭りだー!
saoriです。こんばんは。
本に恩返し
作家の岸田奈美さんが
「読む人」のお祭りをしてくださるそうです。
その名も「キナリ読書フェス」。
みんなで「いっせーので!」で読み、
「いっせーので!」で読書感想文を書く。
書いてるだけで鳥肌(笑)
いままで経験したことがないことに
挑戦させてもらえて。
読書って、どこか ”一人でするもの”
っていう
その胸にとびこみたい
か、かわいい…!!
やわらかいタッチの絵と寄り添いの一言が泣ける。
ポストカードとかラインスタンプとかにしてほしい。
灯さかすさん、癒しをありがとうございます!
キナリ杯参加という貴重すぎる経験
キナリ杯参加のきっかけ岸田奈美さんが主催してくださっているキナリ杯。
わたしも参加させていただきました。
参加したいと思ったのは
「なんかおもしろそう」
「文章を書くのが好き」
ということもあったのですが、
一番の動機は
「岸田さんに文章を読んでもらえる」
というミーハー自己中おとめ心でした。
わたしが岸田さんの文章に触れさせていただいたきっかけは
『弟が万引きを疑われ、そして母
兄に見られたらハズいnote
割りを食う兄としたたかな妹わたしには三つちがいの兄がいる。
今日はその兄について書いてみようと思う。
小さい頃はよく殴りあいのケンカをしていた。
力では負ける。
知恵をつけたわたしはケンカになると
「おにいちゃんぐあぁ~」と母に泣きつく作戦にでた。
それはもう演技派女優もびっくりの熱演っぷりで。
そうすると見事に兄が怒られるので、
シメシメと意地悪ばあさんのように思っていた。
性格の悪い妹