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徹子の部屋 室井摩耶子さん

99歳でピアニストをされている方が
いらっしゃると知り、テレビにかじりつきました
saoriです。こんにちは。



その方というのが
室井摩耶子さん。

たまたまTVをつけたら
「徹子の部屋」に出演されていて。
途中から見始めたのですが。

もうびっくりしまして。
99歳と思えない容姿もそうなんですが。

いまも現役でピアニストとしてご活躍されている
と知り。


しかも
95歳でお家を新築されたり、
ブログを書いていらっしゃったり。

大腿骨骨折も95歳のときに経験されたそうですが、
リハビリをされて、いまは杖を使わずに歩かれているそうで。
(いまも痛みはあるそうですが)


年を重ねる概念が、ぐるん、と
ひっくり返された感じがしました。


なにより
いつも笑顔で。
とても幸せそうで。


自分で幸せを感じられる人は
いつだって幸せなんだなと。

年齢は関係ないんだな。
って思うと年を重ねることに
希望をもてるというか。


どうしてこんな風に前向きに
生きられるんだろう?
と思ったら、この考え方なのかなと思いました。↓

楽譜が覚えられなくなったいまは、楽譜を置いて演奏しますが、それが恥ずかしいとは思いません。できなくなったら、できるための策を考える。それが長い現役生活の極意です。
(『婦人画報』養生日記|98歳のピアニスト!毎日ピアノと向き合う室井摩耶子さんの、現役演奏家生活。 より引用)

先日投稿した、SHOWROOMの前田裕二さんのときも
感じたのですが、

「できない」→「もうダメだ」
ではなく
「できない」→「じゃあどうする?」

って本気で考えて生きてこられたんだろうなぁと
思いました。
(わたしみたいな者が偉そうに言えないのですが)


一回ダメだったら、その後も
ずっとダメって決まったわけじゃないですもんね。


何度も思考して試行して形になっていくんだなと。



最近、自分で人生を切り開いていらっしゃる方を
よく拝見するので、

あきらめんなよ!って
背中を押してもらっている感じがします。


目の前のことを一所懸命しようと
あらためて思いました。



室井摩耶子さん

画像1

(「徹子の部屋」HPより)


室井さん、元気をいただきありがとうございます!


そして今日も読んでくださってありがとうございます(*^^*)



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