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記事一覧
多頭飼いについてのいろいろ
この記事は、インスタグラムでいただいた質問に基づいて、多頭飼いについて考えるポイント、避けた方がよいケースについて詳しく解説しています。
結論から言うと
「多頭飼いのタイミングはケースによって異なり、避けるべき場合も様々」です。
一概に言えない点もありますが、それぞれのケースに合った判断が大切です。
具体的にどのような要素を考慮すべきか、詳しくご説明していきます。
多頭飼い自体はよいと考えてい
吠えについてセミナー動画(一般公開ページ)
こちらは「吠えについてのセミナー」の一般公開ページとなります。
けれども、メンバーシップのスタンダードプランにご加入いただくと『初月無料』なのでnoteに入ってメンバーシップ登録をしていただくと
実質『無料公開』となります。
それはちょっと難しそうであれば、こちらのページをご購入くださればとても嬉しいです。
スライドのPDFもダウンロードできるようにしております(もしダウンロードできなければ教
「ダメ!NO!」の言葉について
NRMとは
犬がやってほしくない行動をしたとき
『NO!』『ダメ!』『アッ!』『エェ』などの言葉をかけることについて。
意味としては、「それはやってはいけないよ」
その行動をストップさせたり、その行動では強化子は出現しないよ。
そうしたことを伝えるために使っていると思います。
こうした手法のことをトレーニング用語では
「ノー・リワード・マーカー/ No Reward Marker」
略して「
クリッカートレーニング解説動画「ターゲットタッチ編」
いつもメンバーシップの記事をお読みになられている皆さま。改めて感謝申し上げます。
今回はいつもとは趣向を変えてみました。
メンバーシップの皆さま限定で「クリッカートレーニング」の動画を解説したものを限定動画としてご用意させていただきました。
初めてのチャレンジなので、動画の操作に手間取っていたり、解説がわかりづらいこともあるかもしれません。
だんだん解説等が上手くなるように頑張りますので、何卒お
「犬に考えせる」という言葉の落とし穴
たくさんの飼い主さんとの交流やネットから流れてくる情報などを見て
10年ほど前に比べると、罰を使うトレーニング方法より、正の強化をメインとした手法が広まりつつあると実感します。
そして正の強化のトレーニング自体も、犬たちにわかりやすく学習が進むように、犬たちへの負担がより軽減できるように情報がどんどん更新され、その手法も洗練されているようにも感じます。
私たちプロも知識や技術の更新をおこたらず
散歩の引っ張りを考える・その4
前回の続きです。
散歩に対する考え方や道具のお話はその1をお読みください。
トレーニングセッションとその理論についてはその2とその3を読みください。
これまでの流れを踏まえて
「通常のリードで散歩をする」話を書いていきます。
リードの持ち方について
まず気をつけなければならないのが
『手からリードが離れる』ことです。
引っ張りが強いと、スルッと手からリードが離れてしまうリスクをできる限り
散歩の引っ張りを考える・その3
前回までのあらすじ。
その1では
『こんな散歩を推奨しています』
またオススメのお散歩道具についても書きました。
その2では
『引っ張りを考える前にすべきこと』
『引っ張りにアプローチする最初の準備』
について。
今回は、さらにレッスンを進めていきます。
それでは始めましょう!
散歩の引っ張りを考える
ご相談の多いお悩みのひとつ
『散歩の引っ張り』
について書いていきます。
まず先に
「こういう散歩の仕方は推奨していないよ」ことから挙げます。
散歩の最初から最後まで、人の横に付いて歩く必要はない
短いリードは推奨していない(180cm以上のリード推奨)
首輪にリードは理由がない限りは装着しない(基本的にハーネス推奨)
チェーンカラーなど体に負担をかけるような道具は使わない
伸縮リード
日常生活におけるトレーニングとは?中編
メンバーシップの更新が遅れました。ごめんなさい。
その分、中身の濃い大切なお話を書いていきますね!
先週、対面式のセミナーを開催したのですが、その中で触れたことも、より深く掘り下げていきたいと思います。
行動の形を作ることだけに視点を置くと、大事なことを見逃してしまう
前編では、すでに問題が起きている状況での、いろんなアイデアを書きました。
根本的な部分で、そもそもは
「問題は起きないほう