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【ポジティフルフォト講座#4】子どもの写真の撮り方のコツは?

こんにちは
ハッピースマイルの広報担当です(^▽^)/

写真初心者さんに向けたポジティフルフォト講座も4回目です☆

さて、当社のメインユーザーは保育園や幼稚園が中心。
ということは、保育士の先生方が園児を撮影する機会が多いので、気になるのは子どもの写真の撮り方だと思います!

よって、今回は少し気をつけるだけで良い写真が撮れるコツを学んでいきましょう!

なお、ここではインスタ映えなどのおしゃれ写真の撮り方ではなく、子どもたちの日常を想い出として残せる写真の撮り方講座ですのでご注意を!

自然な写真が一番いい(*^^*)


①子どもの目線で撮る

当たり前のようで意外とやっていませんか?
大人の目線と子どもの目線では見えてる景色は違いますよ。
子どもが見えている景色で撮影しましょう!

親目線は全体はわかるけど、お子さんの表情はわかりにくいです。
お子さん目線は本人の楽しそうな雰囲気が伝わってきます
エミちゃん「いけいけ~!進め~!」


今撮っているその写真。
親が見る面もあるけれど、お子さん本人が大きくなってから想い出を振り返ってもらうためでもありませんか?

であるなら、親目線の写真だけでなく、ぜひお子さん目線の写真を撮ってあげてください(o^^o)


②動いているときは連写で

こちらのコツは、以前ブレない写真の撮り方でもお伝えしました!

子どもは特にジッとしていられませんので、上手に撮ろうとしてもブレてしまうことが多いです。
動きを止めようとするよりも、最初から連写で撮影してベストショットの写真を選ぶ方がお勧めです!

こちらの記事ではスマホ(iPhone)の設定方法も触れているので(デジカメは機種によって設定方法が違うので取説を参考に)、ぜひ連写にしてみてくださいね(^▽^)/


③あえて掛け声はかけなくてもOK

子どもたち全員が全員、「撮るよー」と言ってバシッと決め顔をしてくれるわけがありません。

余談ですが、広報担当も写真が苦手な友達がいました。その子は決め顔が苦手で、一緒に写っている写真はだいたい笑顔が引きつっていました(泣)

「撮るよー」と言われ、緊張してしまい、ぎこちない笑顔になってしまうよりも、自然な笑顔!
たとえ正面やカメラ目線じゃなくても、友達同士で遊んでいるときのごくごく自然な表情のほうが感情が伝わる写真が撮れますよ☆

写真を見た人が思わず微笑んでしまう写真を(^^)


おまけ:スマホ(iPhone)ならポートレートモードがおすすめ

スマホ(iPhone)のポートレート機能はご存知でしょうか?
普通に写真を撮っているだけじゃもったいない!

普通に撮ると⇩こんな感じです。

ポートレートで撮ると・・・一気に背景がぼやけて被写体がくっきり⇩

※加工なしです

ポートレートは写真を起動すれば出てきますよ!


以上、子どもの写真を撮るコツでした。
ぜひ、お子さんの感情が伝わる写真を撮ってあげてください☆

次回もポジティフルフォト講座をお楽しみに(^▽^)/

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