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リモートワークにおけるコミュニケーションを「見せる」ことの重要性

こんにちは。hanaseru(ハナセル)山口です。

リモートワーク生活になりもう少しで1年経ちます。朝早く起きること、通勤の電車が苦痛だった私にとっては、それらの時間を全て仕事に充てることができるのは効率が良く、働きやすい時代になったなと思う日々です!

今回はリモートワークにおけるコミュニケーションを「見せる」アクションが重要であることについて書いていきます。

まずは、リモートワークが拡大していく中で、「どの程度の規模」の企業が実施の傾向が高いのかを調べてみました。

図3

千~1万未満の企業は約3割、1万人以上の企業は4.5割と企業規模が大きくなればなるほど実施率が高いです。確かに、最近では顧客とのコミュニケーションもメールやSlackといったツールでのやり取り多く、訪問やオフィスの固定電話での会話が無くなったな…と思います。それでは、企業ではたらく従業員はリモートワークを今後も希望しているのでしょうか?

図5

約8割近くが「続けたい」ですね!確かに、周りの人へ聞いても「オフィスへの出社もいいけれど、基本は自宅で仕事したい」という声が多いし、場所を問わずはたらいていける選択肢が増えることが最大のメリットだと思います。

多くの人々がリモートワークを続けたい!意見が多いということは、仕事においても問題は無く進めているのかな…と思いながらも、本当にリモートワークに問題を感じていないのか?について調べてみました。

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「仕事をさぼっているのではないかと思うことがある」「人事評価への不安」「相談しにくい」「非対面では相手の気持ちが察しにくく不安だ」といった「直接会えない」「相手が見えない」ことに対する不安の意見が目立ちます。「不公平感を感じることがある」というのは、例えばリモートワーク可能なチームと出勤が必須のチームがあれば、選択肢がある前者のチームの方が良いですよね。「平等ではない」と感じる不満は強くなればなるほど、仕事のパフォーマンス低下に影響がでてくる要素だと思います。

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先ほどの不安要素で声が多かった項目を上司、同僚といったそれぞれの立場から意見を聞いた場合、上司が最も「仕事をさぼっているのではないかと思うことがある」と感じており、また「評価を決定する際の自信がない」、「非対面のやりとりは相手の気持ちを察しにくい」不安を抱えており、とりわけメンバーや同僚とのコミュニケーションについての不安が一番大きい不安のようです。

画像5

社内のコミュニケーションは、対面だから全て理解できる!というものではないですが、非対面だと表情や雰囲気を全身で捉えることができないため、さらに難易度が高くなる、ということだと思います。また、チームが別々の場所ではたらいており、「誰が」「何をして」「どんな情報を得ているのか」がわからないことによる不安、それは「自分だけが取り残されていく感覚」に似ているのかもしれません。

解決するためには順番があり、まずはコミュニケーションを増やすことが大切です。自分の考えを自分の言葉で伝えること、テキスト・対話を織り交ぜながら上司や同僚とのコミュニケーションを活性化することが最初のステップです。

次にコミュニケーションを「共有」「見せる」こと。これがリモートワークにおける重要な取り組みです。

図8

自分以外の人がどんな情報にふれて仕事を進めているのか、自分以外の人が「どこまで知っているか」においては、自分が見えない場所でコミュニケーションを取った「内容」であり「情報」です。コミュニケーションを通して得た有益な情報であればチーム内で共有することで、はたらく個人の心理的安全が保たれて、パフォーマンスが上がる、そのループが繰り返されることで「チームの生産性が向上する」という仕組みです。リモートワークという別々の場所ではたらくからこそ、重視しなければならない取り組みであります。

「見えない」不安を解決するには、逆の「見える」ための施策を組織・チーム内試行錯誤しながら、お互いを信頼し合える関係性、成果を発揮し続けるチームがたくさん増えてほしいと思います。

◆hanaseruでは、チームのコミュニケーションを増やすため、はたらく一人ひとりの社員からの声をアンケート+人材開発の専門家の1ON1による言語化、コミュニケーションの「見える」まで伴走支援いたします。「デジタルツール+人」を介した「リモートコミュニケーション」「モチベーションマネジメント」支援サービスです。



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ハナセルは、はたらく人とチーム・組織の繋がりをコミュニケーションを通して強固にする「リモートコミュニケーション」「モチベーションマネジメント」支援サービスです。 noteではhanaseruに関わる人々の紹介や、チームビルディング・人材開発領域に関する記事を書いていきます。