記事一覧
人生の正解ってなんやねん。(2024年ver.)
もはや恒例の「人生の正解ってなんやねん。」
ただ、最近「人生の正解」について考えることも少なくなったから、改名してもいいんじゃないかと思い始めて2年くらい経った。最近とは。
人生は遊園地や!(ゆたぼん風)
社会人になって3年が経とうとしている。思えば、人生の正解について考えることが少なくなったのは社会人になってからだった。
学生の頃は、人生とは山登りみたいなものであり、ひとつの目標に向かっ
夢を見せてくれてありがとう。また、夢で逢いましょう。
東海オンエアという推しが燃えている。推し、燃ゆ。
遠いあの国では戦争が起き、総理がスーパーを見学して物価の高さに気づく間に推しが燃えている。
私が朝礼をし、ミーティングして日報を書いている間に刻一刻と推しが燃えている。
休憩の間にXを見るだけでは追いつけないくらいのスピードで、崩壊していく。
今年の夏には岡崎に行った。毎日欠かさず動画を見てた。私の生活の一部だった。まあまあ下品で、騒がしくて、そ
持ち場でがんばることの意味
高校生の頃、わりとガチな吹奏楽部に所属していた。
中学卒業まで陸上・スキー一筋だった私はノリで完全未経験で入部して、吹奏楽ガチ勢に囲まれ、右往左往していた。
当然同級生は私なんかよりはるかに上手だし、後輩も小学校の時から吹奏楽をやっている子ばかりで、高校から始めた上に不器用だった自分は立つ瀬がなかった。
合奏中に指揮者に名指しで怒られて、言われたことをやろうとしても出来なくて、自信をなくす。その
世界は思っているほど自分の味方にはならないし、敵にもならない。
新海誠の作品だと、圧倒的に「君の名は」とか「天気の子」とかが有名なわけだけど、実は私は「秒速5センチメートル」が1番好きで、DVDも持っている。「桜の花びらが落ちる速度は秒速5センチメートルなんだよ」っていうヒロインのセリフから、この題名になったらしい。
この話を端的に説明すると、子供の頃の初恋の相手が遠くに引っ越してしまうというドラマチックな初恋の終わりを迎えたせいで、大人になってもずっと引き
老人と若者と卒業式と。
今の政治は老人を大事にしている、若者は蔑ろにされている。なんて話を最近よくTwitterで見る。
たしかに、昔より税金の負担は上がり、物価も高騰、給料はそんなに上がらずボーナスも雀の涙ほど。昔は札束が立つほどボーナスもらえたなんて話を会社で聞いたけど。現金手渡しの時代かよ。
私は、今のところ若者側だから、昔と今は違う!今が大変なんだ!って言える立場。でもいずれ、老人になる。
その時に、
「ウ
昨日のプロフェッショナル仕事の流儀は俵万智さん。
もれなく影響されて短歌をつくりました。
「思ったより アボカドの根はキモイけど そんなものでもないよりはマシ?」
最近なんとなく考えていること。
最近、人生のモチベについて考えている。
自分1人だけで長い人生を生きていくのは飽きてしまうから、誰かと共に生きたいと思う。だから人は結婚するのだと何かで読んだ。
社会人生活にも慣れてきて、気づいたこと。
今まで生きてきた長さの何倍、この先も人生が続いていくこと。そして、ただ生きていく、というだけではモチベを保つことは難しいこと。だからこそ結婚とか、出産とか、転職とか、引越しとか、環境を変えて一種
人生の正解ってなんやねん。(2023年ver.)
3年前に書いた「人生の正解ってなんやねん。」
2年前に書いた「続・人生の正解ってなんやねん。」
誤ってアプリを消してしまい、noteにログインできなくなって、しばらくnoteから離れていた。
冬休みになったのでふと思い立ってnoteに再ログインし、久しぶりに自分のnoteを見返していたら懐かしくなった。
この時の自分、こんなこと思ってたんだなとか、うわなんだこれちょっと恥ずかしいわと頭を抱える
わたしのリズムを刻んで
昔から思っていた。
なんか、自分の発言で空気凍らせちゃうことがよくあるよなって。
凍りはしないまでも、話題が滑るというか、みんなが苦笑しているというか。
たぶん、私が変なやつだからなんだなと思っていたんだけど。
そんなわけで、学生時代はたいていいじられ役。
いじめられてはいなかったと思いたいけど、気づかなかっただけなのかもしれない。
いじりといじめって紙一重だし。
まあでも、そんなに気にしていな
社会人になって思うこと
ふと思い立って、ちょうど今から4年前に行った、ベトナムでのインターンの証言集を買った。
その中で「証言」をしている46人の中に、4年前の私がいる。
「他人の思う自分ではなく、自分の思う自分で」
インターンで一緒になったチームメイトが私に言ってくれた、この言葉。
今でも私の行動の指針になっている。
社会人になってもうすぐ1年が経つ。
仕事では、これは得意だなって思うこともあれば、これは苦手だ
除湿機を買ったら高級サーキュレーターだった
除湿機を買った。
冬になって、雪が降り始めて寒くなったら、とたんに洗濯物が乾かなくなった。
手持ちの服はそんなに多くないので、早くかわいてくれなくちゃ着る服が無くなる。
Amazonで手頃な中古の除湿機を買った。
サーキュレーターつきでとてもよさそうに見えた。届いて、わくわくしながらつけてみたら驚くことに全く除湿してくれなかった。つまり、不良品。
ただの高級なサーキュレーターを買っただけだった。