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2022年6月13日 父 浜崎正治への弔辞
(父 浜崎正治の記録として 葬儀の際に読んだ弔辞)
本日は父 浜崎正治の葬儀にお集まりいただき、誠にありがとうございます。
長男の浜崎一と申します。
父は74歳。3度目の癌の闘病中でした。
3度の癌はいずれも食道、咽頭という喉の癌でした。
肺炎を患っていたこともあり、体力も衰えていて3度目の癌治療は手術によるものではなく、抗がん剤と放射線の治療によるものになりました。
無事に治療を勤め上
アキレス腱完全断裂から7ヶ月経過しました
1月14日に左アキレス腱を断裂してから7ヶ月経過しました。
スポーツ復帰まで半年と言われ、絶望的な気分になりましたが時は誰にとっても平等に過ぎ去ります。
特に手術療法を選択した僕に取っては「正しく時間を過ごせばほぼ確実に治る」という状態でした。
精神的にはそこまで「焦る」ような感じではなかったです。プレーヤーじゃなかったからかもしれませんが。
実はリハビリが停滞していた時期が1ヶ月あった実
OWL Channel 大宮-新潟戦を聞いた感想2 本間至恩を作り上げたもの
昨日の続きです。
外から見た本間至恩を聞いてみてください。
33分〜
本間至恩は何が上手いのかという議論をしています。
足が速い、守備意識が高い、止めて蹴るがしっかりしてる、ボールがない時でも相手にストレスをかけられるポジションどりをしている等、彼の特徴が語られていますが、当たり前すぎて一番重要なポイントが語られていません。
最大のポイントは「彼はドリブルがとてもうまい」ということです。
大宮の監督問題 OWL Channelを聞いて思うこと
youtubeですが音声だけなので「聞いて」どう思ったかということを書いてみます。(上のリンクだと17分から再生されます。ちょうど監督問題を語り出すところです)
まずは岩瀬監督問題です。
まず、この日の大宮を見てですが、チャンネルでも語られている通り「そこまでネガティブな印象はない」という感じです。
全くの初見ですが、41番小野や裏に抜け出したFW中野は素晴らしかったと思います。
もちろん
アキレス腱断裂から5週間が経過 僕がアキレス腱を切ったそもそもの原因が見えてきた
受傷から5週間が経過。
ギブスが外れ、装具になってからは2週間経過。
当初8cm近くあったヒールはスペーサーが2枚外れて足の高さも以前よりも自然になってきた。
装具をつけている間はとりあえず動けるんだけど、家の中で座るとついつい装具を外してしまう。
するとトイレやお茶を飲むのも面倒。またつけなきゃいけない。
というわけで必殺の5点式キャスターシステムはまだ稼働中。
リハビリの方と話をし
アキレス腱断裂から3週間 装具をつけて一応歩けるようになった
本日の診察でようやく装具がつきました!
待ちに待った装具!
こんなやつです。
カバーはただの外履用ののカバーで、黒いボタンで止まっているようなやつが装具。
踵の下にスペーサーを多段階に入れられるようになっていて、現在の段数は4段。スーパーハイヒール状態。
このスペーサーを一週間ずつ減らしていき、最終的には足首の角度を90度にしていく計画。(ごく一般的です)
現在、僕の足首の角度は-20
歯を食いしばった代償か? アキレス腱断裂後 歯茎が痛くて飯が食いづらい件
月曜から歯茎が痛く、飯がとても食いづらい。
もともと年末に歯医者に定期検診に行ったときに「歯茎が下がってきている。これが進行すると歯がぐらつき出したり、痛みが出ることがある。ひどいとインプラントにしないといけないので気をつけてください。」と言っていた。
歯医者のアドバイスは「清潔にしないといけないからよく磨かないといけないけど、歯茎を削るようなこともダメなので優しさも必要」という難しい内容だっ
リハビリで筋肉痛になる
木曜夜、二週間ぶりにバスケの練習に顔を出した。
息子が週1で通っている部活外のコーチがやっているレッスンに僕はしれっと参加していたわけです。(人数がやや少なかったので練習相手として)
自分で言うのもなんだがバスケはなかなかの腕前でスラムダンクを熟読したのほどのレベルだ。レイアップは「置いてくる」だし、左手は添えるだけだし、ゴール下は戦場だ。
それ以外はわからないのでドリブルでは花道同様リアル
アキレス腱手術後 退院してからの生活を快適にする最新システムを採用!
アキレス腱を切ってから
アキレス腱縫合手術レポート
手術後の痛みとそれを耐える方法
さて、1月14日に受傷。15日手術。16日に退院ととんとん拍子で来ました。
その後僕がどんな生活を送っているかというお話になってきました。
術後1週間は安静に! リハビリも控えめに!実は退院時に「これはやっていいですよ」というリハビリメニューを聞いていました。
・足指グーパー
・仰向けに寝て膝を伸ばして
43歳のおっさんのアキレス腱手術 呼吸を極めれば様々なことができるようになる
前回は手術編
続き)
手術が終了し部屋に戻ってきた。
行きはストレッチャーという器具に乗っていくけど、帰りはベッドが手術室に持ち込まれ、そこでベッドに乗ってしまう。
そのままベッドに乗って病室に戻ってくる。
病院というのは高度にシステム化された施設で、高度に官僚化された組織だと思った。
官僚組織というと日本では「悪い組織」というイメージを持たれそうだけど、組織論で言うと正しく分権され、
43歳のおっさんが長男に張り合ってアキレス腱を切った2 入院・手術そして船越大暴れ
続きです。
前回は診察とセカンドオピニオンを諦めて緊急手術に踏み切るまで。
さて、今回の記事を書く前に「そもそもなんで僕はアキレス腱を切ったのか」です。
アキレス腱を切る原因を調べてみると基本線は「加齢」と出てきます。
身も蓋もない。
30代〜50代のスポーツ愛好家で受傷率が増える模様。
身も蓋もない。
もう少し調べると、詳しい原因はわからないもののアキレス腱自体の柔軟性の低下が原因
43歳のおっさんが長男と張り合ってアキレス腱を切った
写真は1月15日。
アキレス腱完全断裂の縫合手術後の僕の左足。
やっちまったなぁ。。。
この時はまだ麻酔が効いていてそんなに痛くなかったんだけど、このあと僕は眠れぬ一夜を過ごすことになる。
アキレス腱断裂の原因は もちろん加齢なんだけど僕がアキレス腱を切ったのは題名の通り、中1の長男と張り合っていたからだ。
中学に入り、これまでやってきたサッカーから離れバスケを始めた彼。
夜に外部
重大な契約違反と双方合意の謎
試合どころかトレーニングもなく、クラブの活動自体が止まっている中、4月下旬の地元紙に、え?と驚くニュースが報じられた。
06年のシーズン途中に鹿島から加入し、引退後も新潟に残り、トップチームやアカデミーのコーチとして活躍していた内田潤氏が、看過できない重大な契約違反があったとして解任されたという。
J2新潟 U―15内田監督を解任「重大な契約違反」
いったい何が起きたのか。その内容について