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アキレス腱断裂から5週間が経過 僕がアキレス腱を切ったそもそもの原因が見えてきた

受傷から5週間が経過。

ギブスが外れ、装具になってからは2週間経過。

当初8cm近くあったヒールはスペーサーが2枚外れて足の高さも以前よりも自然になってきた。

装具をつけている間はとりあえず動けるんだけど、家の中で座るとついつい装具を外してしまう。

するとトイレやお茶を飲むのも面倒。またつけなきゃいけない。

というわけで必殺の5点式キャスターシステムはまだ稼働中。

リハビリの方と話をしながら見えてきたこと 僕のリハビリはかなり楽

僕の場合、もともと筋肉、体が相当柔らかいので無理に可動域を広げる必要はないとのこと。

通常通り装具をつけて歩いていれば自然にストレッチされ、可動域は勝手に増えていくだろうと。

むしろ無理に可動域を広げようとリハビリを頑張っちゃうと逆にアキレス腱が伸びてしまい、その後のパフォーマンスに大きく問題を起こしそうとアドバイスをいただいた。

僕の場合はあまりストレッチをするより、むしろ筋トレや体重制限をした方が体には良さそう。

そもそも僕がアキレス腱断裂をした原因を推測してみる

僕が怪我をした直接の原因はチューブトレーニングです。

こんなやつ。


この写真では自分の腰の真下あたりに前足で地面を踏んでいます。

ですが、僕はもっと勢いを出そうと体を倒し、むしろこの後ろ足の位置のような場所で踏んでいた記憶があります。

前足と後ろ足を見比べると分かるのですが、前足は膝が曲がって余裕がありますが、後ろ足は足がまっすぐにのび、アキレス腱にも相当負荷がかかる状態です。

ここで「フン」と踏ん張ってフルパワーを出したら「バチッ」とアキレス腱が切れました。

これですね。

リハビリの担当さんとも話をしましたが、自分の重心の真下で踏めば、この怪我は防げたと思います。

という訳で少しまともに歩けるようになった僕

だんだん生活の質が上がってきました!

やっとです。

2月16日は僕の誕生日だったので(44歳!)自分で通販で注文したサンマの寿司を食べました。

サンマ寿司は僕のルーツである南紀地域の名物料理で正月はこればっかり食べてます。

関東も新潟もこれは食べないので久しぶりに食べたかったのと子供にも食べさせたかったので自分で注文しました。

子供も絶賛してくれてよかったです。

こちらは翌日静岡の友人が送ってくれた日本酒に太平洋のカツオを合わせた翌日の豪華な晩酌。

薄く濁った日本酒、とてもおいしかったです。(新潟からほぼ出たことのない妻は静岡のお酒に首を傾げていましたが)

土日は妻と子供は上越の実家に帰ったので僕は家で一人暮らし。

晩御飯はチキンソテーです。

youtube動画をみながらタマネギのソースを作り、サイゼリアをイメージして作りました。


そして昨日(21日)は焼肉です。

新潟は東区の方に焼肉通りがあります。

車でないといけないのでちょっと離れた人からは本当に生きづらいのですが、もう根性決めて車で行って代行で帰ってきました。

一度行ってみたかった焼肉屋さん。

ハラミがステーキレベルの厚さで出てきてびっくりしました。

まぁ、このクラスの贅沢はなかなかできませんが(苦笑)


装具をつけるのもあと2週間半。いよいよ自分の足で歩ける日がやってきます。

ボールを蹴り、自分の足で飛べる日もきっとすぐにやってきます。

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