#言葉
書くことが、めちゃくちゃ好きかというとそうではなかったのかもしれない
と、最近思う。
書くことは呼吸することだと信じていたし、「続けられるかどうか」という一点においては正直、勝算しかないと思いながらnoteをはじめた覚えがある。
自分は渡り鳥だったのだなと思う。
何かしら書くことは止めないけれど、その時その時によって書きたい場所が変わる。書きたい相手が変わる。文体やカラーが変わる。
場所が変わるからカラーが変わるのか、カラーが変わるから同じ場所で書けな
ことばに濾しとられたのちに残るもの
一年前の自分は、他人。
どうやら、「いま」にしか生きられない人間のようなのだ。
幸か不幸かわからないけど。
昔、自分の書いた日記は二度と読み返さない、読み返すのが恐ろしいと思っていた。
その時その時の最大瞬間深度の闇がそこに詰まっていそうで、蓋をしたら二度と開けられない、開けたら大変なことになるような気がしていたから。
だけど、媒体を紙からwebに変えて、それなりに綺麗にまとめる
自分を押し留めるものでなく、動かすものを書きたい
数年前、数万円で購入した「あいふぉーん」と、数日前に数千円で買ったタブレット+数千円で買ったカバーについていたBluetoothキーボードとで、それぞれ、書き心地を試している。
WordPressとnote両方で試してみているが、今のところスマホ、タブレットともにnoteはたいへん挙動がよいと感じる。
地味に一番助かっているのは改行かもしれない。
noteや、WordPress新エディタのよう