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白揚社だより

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白揚社の本に挟んでいる出版案内「白揚社だより」のバックナンバーです。
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白揚社だより2021年夏号『統計はこうしてウソをつく』『愛を科学で測った男』を紹介!

白揚社だより2021年夏号『統計はこうしてウソをつく』『愛を科学で測った男』を紹介!

白揚社2021年夏号をお届けします(白揚社だよりとは、白揚社の本に挟んでいる出版案内のことです)。「白揚社だより夏号」は『プリンストン大学教授が教える“数字”に強くなるレッスン14』や『元素創造』(8月発行予定)に挟んでいますので、書店で見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください!

さて今回の表紙は『犬から見た世界』です。すぐれた目と耳で、飼い主の微妙な表情の変化に気づき、飼い主の繊細な心の動きを見

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白揚社だより2021年春号『美の進化』『ニュートンの贋金づくり』を紹介!

白揚社だより2021年春号『美の進化』『ニュートンの贋金づくり』を紹介!

白揚社だより2021年春号をお届けします(白揚社だよりとは、白揚社の本に挟んでいる出版案内のことです)。「白揚社だより春号」は春の新刊『家は生態系』『ハナバチがつくった美味しい食卓』『歪められた食の常識』に挟んでいますので、書店で見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください!(下の書影をクリックすると紹介ページにとびます)

さて今回の表紙は『細菌が世界を支配する』です。「バイキン」として毛嫌いされるこ

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白揚社だより2020年秋号!

白揚社だより2020年秋号!

朝晩すっかり寒くなりました。白揚社だよりも秋号に切り替わりました(白揚社だよりとは、白揚社の本に挟んでいる出版案内のことです)。「白揚社だより秋号」は今月発行の『コンピューターは人のように話せるか?』から挟んでいますので、書店で見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください!

▼「白揚社だよりVol.6」の表紙

表紙は『戦争の物理学』です。

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今回の注目書◇『事実はなぜ人の意見を変えられ

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白揚社だより2020年夏号!

白揚社だより2020年夏号!

 夏と言えば、やっぱり恐竜ですよね。金曜ロードショーでも「ジュラシック・ワールド」が放送されていました。映画ではフルCGで迫力のある恐竜が描かれていますが、それはすべて想像というわけではありません。科学的知見に(ある程度)基づいています(科学的知見より、「映え」が優先されることもあるそうですが)。
 恐竜の研究も日進月歩で、10年前、下手したら数年前に描かれたCGが今のものとは全然ちがうということ

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白揚社だより2020年春号!

白揚社だより2020年春号!

はい。見間違いではありません。6月なのに春号です。今年の春は新刊の発行を見送っていたため、公開するタイミングをうかがっていたら梅雨に突入してしまいました(汗)。7月新刊の『ブロックで学ぶ素粒子の世界』に春号を挟み込む予定ですので、書店で見る機会がありましたら、ぜひご確認ください。

▼「白揚社だよりvol.4」の表紙。表紙を飾ったのは『羽』

『羽』ソーア・ハンソン著、黒沢令子訳、四六判、2600

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白揚社だより2019年冬号!

白揚社だより2019年冬号!

急に寒くなってきました。「白揚社だより」も今月発行の『ドライバーレスの衝撃』から冬号に切り替わります。『ドライバーレスの衝撃』は、実用化が期待されている自動運転車が普及した未来の世界を、米国トップの交通専門家が予測した本。とくに、街やコミュニティ、雇用、環境など社会への影響を分析しているのがユニークな本です。この年末年始に、未来の世界を覗いてみてください。

『ドライバーレスの衝撃』サミュエル・シ

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白揚社だより2019年秋号、完成しました!

白揚社だより2019年秋号、完成しました!

まだまだ厳しい残暑が続いていますが、「白揚社だより」は季節先取り、秋号を刊行します。毎日こう暑いと、秋が待ち遠しいですね。秋号は9月発行の新刊『家畜化という進化』から、11月の新刊くらいまで挟み込む予定です。

このnoteでは、新刊の配本より一足先に「白揚社だより」のおもなコンテンツを公開していきますが、ぜひ本屋さんでも、現物をご確認ください!

表紙を飾ったのは『サイボーグ化する動物たち』。リ

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今夏から「白揚社だより」を発行します!

今夏から「白揚社だより」を発行します!

「白揚社だより」とは、弊社刊行書籍に挟んで読者のみなさまへお届けする、白揚社からお手紙。新刊にとどまらず、人気の書籍や、マニアックだけれど実は読んでみるとおもしろいニッチ本まで、紙面に工夫を凝らし、いろいろな切り口で紹介していく予定です。

約3か月に一度の季刊を目指していますが、基本的には不定期。第一号の2019年夏号は6~8月の新刊書に挟み込まれる予定です。

このnoteでは、新刊の配本より

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