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風のように(即興詩)~どんとに捧ぐ~
風のようにあなたは行った 大きな海の果てまで
自由な天地にあなたは暮らす もう泣くことは無い
うたのようにあなたは生きた 大きな空の果てまで
風のようにあなたは行った 大きなこの世の果てまで
島から島へ鳥のように 海から海に亀のように
うたっているんだね いつもの笑顔で
愛から愛へあなたらしく 浮かんでいるのさ
うたっているんだね いつものやさしさで
毎日あたらしい(即興詩)
毎日あたらしい お日さまがのぼるから
毎日変ってく 細胞が笑うから
みんなあたらしい 今日もあたらしい
風が吹くから 花が咲くから
自分のことは誰にも決められない
君の夢は君のためにある
毎日生きてる 今日を生きてる
目が覚めれば 毎日あたらしい
んなこた、どーでもいいんじゃよ。
歌、曲作り、ギター。
みんなつながっている。みんな私。
無理に切り離そうとしていた。
楽しければ何でもいいんだよ。
上手かろうが下手だろうが、
んなこた、どーでもいいんじゃよ。
自分の魂を喜ばせればいいんじゃよ。
音楽に頭はいらない。
魂一つあればOK!
好きなように好きなことしてりゃいい。
ただそれだけだ。
Dont' worry, be haappy.
どこかに待ってる人がいる。
たんぽぽの歌(即興詩)
たんぽぽの歌を歌ってる 風にそよぎながら
大事な歌を歌ってる どこかへ届くかな
きれいな薔薇や向日葵に みんなが集まる
僕もそうなりたくて 自分の花を手折った
みんな忘れてしまえ 僕は薔薇になる
生まれ変われるならば 向日葵になりたい
心を無くした綿毛では もう歌えないのに
みんなが通り過ぎてく 僕の小さな歌を
鮮やかなネオンに みんな引き寄せられてく
きれいな蝶や熱帯魚に 目を奪われていく