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はる
2022年11月29日 20:28
私は高校生の頃、初めて勉強というものに対して大きな苦手意識を抱くようになりました。以前のnote『前向きな私になるまで』でも触れましたが、その頃の私は精神的に少し不安定になっており、正直いって勉学にはほとんど身が入りませんでした。当時の私は、大人になったときに日常で使わないことを勉強するのは意味のないことで、ただ近い将来の試験や受験のためだけに学校で習ったことを覚えていくのだと思っていました
2022年11月24日 19:08
以前に知り合いから聞いたお話なのですが、大変興味深い内容でしたので、勝手にこちらで私の意見を述べていこうと思います。保育士をされている、ある方から聞いたお話だそうです。(念のために職業は変えています。)集合住宅でのゴミ問題その保育士さんはシングルマザーで、とあるマンションに小学生のお子さんと一緒に住んでいたそうなんですね。保育士としてフルで働き、家に帰ってからは家事をして、お子さん
2022年11月23日 20:03
私は、結婚への憧れが人一倍強い子供だったと思います。ディズニープリンセスが大好きで、世の中の既婚の人はみんな王子様とお姫様のように出会い、素敵な結婚をしたんだと思い込んでいるドリーミーな女の子でした。そして、結婚と同じくらい、家庭を持つことへの憧れも強く抱いていました。会社勤めの父、専業主婦の母、子供(私、妹が2人)という家族の中で育った私は、そのまま自分の家族を『理想の家庭』としてインプ
2022年11月20日 20:16
前回のお話はこちらからどうぞ。今になって思うことネガティブだった私が、前向きに生きられるようになった過程を振り返ってきました。自信のなさに悩み、自分を変える努力をし、その後「ありのままの自分」を受け入れられるようになりました。ここで、ひとつ疑問があります。私は、人の目が気にならないくらい自信を持った自分になるために自分磨きを続け、実際に見た目も中身も大きな変化がありました。そ
2022年11月18日 20:06
前回のお話はこちらからどうぞ。恵まれた社会人時代繊維の会社に就職した私は、百貨店の店舗に配属され、結婚するまで8年間、販売のお仕事をすることになります。そしてここで、大学時代からずっと私なりの自分磨きを続けていたことが、予想外にもお仕事に活かされていくことになります。仕事の覚えは良くありませんでしたが、「常に笑顔で所作がきれい、言葉遣いが丁寧」と、販売員としては入社時から大変褒めら
2022年11月16日 18:53
前回のお話はこちらからどうぞ。自分に自信を持つために努力することを決意した大学時代高校を卒業するときにできた人生初めての彼氏は、同じ高校の同級生であり、底なしの優しさと愛情を私に与えてくれました。毎日のように「かわいいね」「肌きれいだね」「おしゃれだね」と褒めてくれ、私のなかで萎んでいた自己肯定感を少しずつ膨らませてくれました。正直そこまでかわいくも肌がきれいでもおしゃれでもなかった
2022年11月14日 21:30
私は若いころ本当にネガティブ思考で、暗い気持ちがずっと自分の中で渦巻いていて、常に不安を抱えているような状態だったんですね。それは自分に自信が全くなかったことが原因なのですが、いま32歳の私が10代後半からどうやって前向きな自分に変わっていったのかということについて、過去を振り返りながら書いていこうと思います。幼少〜自信がなかった10代前半幼少のころは強気な性格で、自分では覚えていませ